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「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由 みんなのレビュー
- 汐街 コナ (著), ゆうき ゆう (監修・執筆協力)
- 税込価格:1,320円(12pt)
- 出版社:あさ出版
- 発売日:2017/04/08
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コミック
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電子書籍
すげーわかる
2018/10/29 22:10
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分も超絶ブラック企業を3ヶ月で辞めた
当時、その会社はブラック企業ランキング最上位を狙えるほどの位置にあった。
そして某政令指定都市の職員になったが。
ブラックなのは企業だけではない。
マスゴミに騙された民衆により公務員もブラック化してきている
というかもうかなりの割合で実際はブラック自治体などになっている
日本にしかいられないのはリスクでもあります
また特攻隊を組織立って作るような国でもあるから国に期待するのもやめたほうがいいよと思う今日この頃
紙の本
読んだほうがいい
2017/06/03 13:21
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
真面目すぎて頑張ってしまう人、身体を壊す前に休みましょう。
自分優先で、調子の悪い時は仕方ない、どうしようもない。
物が壊れる前にメンテナンスを入れる大切さは人も同じという例えが非常に分かりやすかった。自分にはちゃんと出来てなかったな。
電子書籍
会社について悩んでいる時読みました
2019/05/06 02:11
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あやめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
会社について悩んでいる時に読みました。
本屋で山積みになっている時 ちょうど手に取ることができました
残業が多いとかそういった職場ではなかったけれど この本を読んで楽になりました。
私が辞めた後もうつや心の病気で辞めた人が出ました。
パワハラした側の人も 責任をとったのかはたまたどういった理由が分かりませんがその後やめています。
この本読んでおいてよかった。
紙の本
新聞などで話題となった過労死マンガが書籍になりました!
2018/07/17 09:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、毎日新聞や産経新聞、さらにはNHKなどで紹介され、話題になった過労死マンガが書籍化された作品です。「その仕事、命より大切ですか?」と問いかけながら話が進んでいきますが、新聞やTVで紹介された際には、「この漫画に助けられmした!」とか「涙が出てきて止まりません!」などといった多くの共感が寄せられたそうです。仕事に追われ、自分を見失いそうになっておられる方々には、ぜひ、本書を読んで頂きたいと思います。そして、自分自身の人生を振りかえるよいチャンスにして頂きたいと思います。
紙の本
立ち止まって考えてみよう
2018/05/09 16:48
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケネス - この投稿者のレビュー一覧を見る
「便利な日本の暮らしを支えているのが、ブラック労働や過労死なら、日本は幸せな国とは言えない」
著者が伝えたいことは上記に尽きるでしょう。
自分以外の誰かのために頑張れること(労働やボランティア等)は、人間という動物にとって最大の幸福であると私は考えています。しかしそれは、生産活動における付加価値的なものであって、ビジネス戦略の中に当然のごとく組み込んで良いものではないとも考えています。
「仕事の役職としての『あなた』は替えがきくけれども、誰かの家族・友人・恋人としての『あなた』の代わりはいない」
ともすれば、所属している集団の「正論」に簡単に飲み込まれてしまう私たちだからこそ、この本で述べられている著者の当たり前の訴えに、思わずハッとさせられてしまいます。
紙の本
大切な人に読んでほしい一冊
2017/05/24 19:44
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Pompon - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜ、人は追い詰められてしまうのか。
どうして、多くの人が自殺しているのか?
そういったことが少しだけわかった気がします。
現代に生きる全ての日本人にとって、鬱とか自殺とかとは無関係でいられないと思います。
自分が追い詰められそうになったときはもちろん、周りの人が追い詰められそうになったときにどうすればいいかを考える上でも必読の一冊です。