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投稿者:藤 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ねづこのこと、鬼殺隊の皆は承知していなかったのか…。と思いました。
リーダーの御館様が登場し、説明説得してくれたので事なきを得ましたが。
この御館様にも何か秘密がありそう。
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
柱の全員が分かる巻。出し惜しみせずに一気に物語が進むのが好きです。ねづこの件の手紙は炭次郎同様泣けました。
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鬼滅の刃 6
2020/11/13 13:25
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投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る
那田蜘蛛山でしのぶさんとの会話で困った顔の義勇さんがかわいいです。実弥が鬼のように怖いと思ったけど、やっぱり無惨が一番怖い
電子書籍
アニメじゃ解らないことも解ります
2020/10/31 14:54
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投稿者:はるりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメから入ったので、キャラの違いがちょっと気になった。
ストーリーのほうは、良かったです。
アニメじゃ解らないことも解ります。
下弦の無駄遣いで終わってます。
紙の本
次へのステップ
2020/06/14 13:31
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
炭治郎たちも強くなって、柱も出てきて、
敵の十二鬼月も出てきて、新たな展開へのステップとなる巻ですね。
今後の展開が楽しみ。
紙の本
とてもおもしろい
2018/07/20 17:10
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投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
前々から気になっていたので、購入しました。 とても続きが気になる展開でおもしろいです。全巻揃えたくmgっpvgy。gじゅ
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ジャンプの柱とも言える鬼滅の刃で、柱が総登場!!
変人度合いが変人過ぎて凄まじい。
ジャンプまんがでは御法度らしい修行シーンも割合コミカル目でありつつDBやらジョジョやらの懐かしさも感じて、やっぱ好きですわ、鬼滅の刃。
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鬼殺隊の方では柱が勢揃いして禰豆子を認める流れになったのに対し、十二鬼月の下弦が揃ったと思ったら鬼舞辻によって殺されてしまう対象的な様子はかなり印象的な情景
最終選別で生き残ったカナヲ再登場。初登場時点で不思議ちゃんの印象だったけど、今回の描写から更にその印象は強まった感じ
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蜘蛛の鬼に辛勝した炭治郎…。だが同胞の胡蝶しのぶに禰豆子を狙われ、禰豆子と炭治郎は捕われの身に。次に目覚めた場所は鬼殺隊の本部で、最高位の剣士“柱”に囲まれていた。鬼である禰豆子を伴っていた炭治郎に対し、一方的に裁判を行う“柱”たち。だがそこに現れたのは!!(Amazon紹介より)
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めちゃめちゃ面白いんだけど、風呂敷がどんどん広がってて大丈夫かな……と不安な気持ちに……。
ジャンプでは王道の「修行」シーンを読むのが苦痛じゃない希有な漫画。作者さんまじ頑張って……!
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累との死闘の後、炭次郎と禰豆子は鬼殺隊本部へと連行されます。
鬼を殺す滅ぼすことが目的の鬼殺隊士が、鬼を連れていることについての裁判のため。
そこに集まっていたのは、鬼殺隊最上位の「柱」の称号を持つ九人の剣士たち。
炎柱・煉獄杏寿郎。
音柱・宇髄天元。
恋柱・甘露寺蜜璃。
岩柱・悲鳴嶼行冥。
霞柱・時透無一郎。
蛇柱・伊黒小芭内。
水柱・冨岡義勇。
蟲柱・胡蝶しのぶ。
風柱・不死川実弥。
妹の禰豆子は人喰いをしない。これまでもこれからもしない。妹を助けるために鬼殺隊に入ったんだ。
これまでの覚悟と決意を腹の底、心の底から叫び訴える炭次郎。その言葉を裏切らずに、怪我をしていても人を襲わなかった禰豆子。
累との戦いから続いて、二人の絆の強さが描かれます。
義勇と鱗滝さんが、知らないところで二人を信頼し支えていたこと。それがお館様から暴露されるのもいい。あの炭次郎の涙はきれいだ。
禰豆子が処刑されることはなくなったので、炭次郎たちは那田蜘蛛山でのダメージの回復のため蟲屋敷へ。ここで全集中・常中の修行。
一方、下弦とはいえ十二鬼月が敗北したことに激昂する無惨は、残りの五人を集め殺戮。この時の圧倒的な力と、それを背景にした理不尽さがラスボス感がすごい。
お館様である産屋敷も人を惹きつけるカリスマでしたが、無惨も悪のカリスマとしての迫力がすごいです。光と闇のカリスマが共演した6巻です。
ところで恋柱って、どんな呼吸の使い手?恋の呼吸ってどんな呼吸?
恋している時って、ドキドキキュンキュンして全集中できないと思うんだけど、どうなんだろ。
今回登場した柱は、全員個性が強すぎてなんともはや。
その柱たちに崇拝されているお館様って、やはりカリスマなんだろうな。
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"「だけど少し…疲れまして
鬼は嘘ばかり言う 自分の保身のため
理性も無くし 剥き出しの本能のまま人を殺す
炭治郎君 頑張ってくださいね どうか禰豆子さんを守り抜いてね
自分の代わりに君が頑張ってくれていると思うと私は安心する 気持ちが楽になる」
「……頑張ります」"
「どういうつもりなんですか?」と言われた後の義勇さんの表情が好き。
あんなにあっさりエンカウントした無惨さんと柱は誰も会ってないのは驚き(そこそこの頻度で鉢合わせしてるのかと思ってた)。
倒れた甘露寺さんを起こしてるのは義勇さんかな。
あそこで素直に「怒ってますか?」と聞ける炭治郎……普通聞け……えっ普通聞けるか……?なんだかいつも怒ってる匂いがするなんてずばっと聞けるのか……。でも聞けたからこそしのぶさんの弱い言葉を引き出せたんだよなぁ。
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柱が強烈すぎる(笑)どの声優さんが声あてられるんだろう?と考えると楽しみでしかないわ。ねずこちゃんのプイッが可愛い。実弥はねずこちゃんにずっとプイッとされるといいな(笑)炭治郎は年下の子への接し方が素晴らしい。やはり兄者!そして、しのぶさん、たきつけるの上手い(笑)
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みんな頑張った!みんなで休息してみんなで強くなるの仲良しだな!!!ねずこはいっぱい寝なね!、!
味方のボス登場、富岡義勇が丸く見える「柱」のおっかなさ、あまりに身勝手なきぶつじ。
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静かで暗く冷たい世界、しかしそこには必ず小さな温かい火が灯っている。
よく見ればそれは、たしかに人間、ヒトのものだ。
上記のような印象だった鬼滅の刃が、王道ジャンプ漫画へと成ったのがこの6巻。
敵味方ともに個性豊かな十人前後の幹部が紹介され、かなり組織だった戦いであり、本作が大きな物語であることが提示されます(鬼殺隊が数百人単位の階級ある組織、敵に十二人の幹部がいるという描写は既に行われています)。
善逸登場で巻き返して以来、初期の雰囲気のままで最後まで進むと思っていたので驚ました。「おお、ジャンプ漫画だ」
しかし、昔からジャンプを読んでいた自分にはこれは大歓迎でした。
善逸により明確になりましたが、吾峠先生は喋る登場人物が多い方が個性を引き出せて面白いです。喋れない禰豆子と真面目で優しい炭治郎が記憶と理性を失っている敵を倒していくという展開だけでは、作者の魅力が伝わりにくかったのでしょう。
禰豆子の血で加速する炭治郎の刀のように、ジャンプ漫画をモノにした本書から鬼滅の刃は加速していきます。その点でアニメの区切りは完璧でした。
鬼滅の刃を読むときは是非ここまで一気に読んでから、続きを読むか決めてもらいたいです。一つの分岐点となる素晴らしい一冊でした。
■単行本おまけ
・表紙裏「しのぶとカナヲ」
・炭治郎気絶後の禰豆子とカナヲ
・大正コソコソ噂話「蜜璃の髪の色」
・大正コソコソ噂話「産屋敷の子供たち」
・大正コソコソ噂話「アオイと禰豆子の箱」
・なほちゃん・きよちゃん・すみちゃんと炭治郎
・炭治郎修行中の善逸と伊之助
・禰豆子に金魚を見せる善逸
・四コマ漫画『キメツ学園一礼儀正しい男』
・四コマ漫画『少女美少女主人公』
・四コマ漫画『可哀そうな善逸』