電子書籍
酷い終わり方
2017/07/15 00:40
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
「もうあんたの言葉で傷つくなんてことはないわ」「だって本当に傷ついてるのはあんただから」
は?傷ついてる人は他人に暴言吐いても許されるってこと?
早坂さんの都合のいい引きさがり方。
香と小雪はまともに別れ話もしてないのに相手の幸せを願うとかねーからw
結局keyと倫子は両想いみたいになったけど、付き合ってんだかどうだかよくわからないまま。
あとがきでいろいろ言い訳してんのが見苦しかった。
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
完結。
まあまとめて終わりました。
ヘタに新キャラ導入とか新展開せずにおさまるべきところにおさまってよかったです。
電子書籍
ついに完結!
2018/08/26 16:15
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投稿者:らご - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに完結!最後まで疾走感あるストーリーで一気に読めました。でも、、ちょっとご都合主義というか、そんなことある??というか。まぁ、初恋の相手を重ねたからこその年の差カップル成立なのでしょうが、、うーん、、30代女性についてさんざん辛辣なことを書いていて結果これかよ、っていう気持ちにはなったかな!
紙の本
ついに最終巻
2017/07/21 06:21
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投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに、というかやっとというか、最終巻。
前半の飛ばし具合に比べれば後半はトーンダウンしたというか、ドラマ化に合わせて商売っ気優先がリアルに見えてしまって醒めたとか、そういうこともありますが、ぐだぐだでなまぬるく終わったドラマよりもまぁましな終わり方というか、マンガとしての矜持を示してもらったというか。
いろんな意味で、覚悟を決めて生きること。大事なことはそこ。
「結婚したいとなんとなく思っていたけれど何も行動に移していなかった。この本読んで目が覚めて、がんばって結婚した!」という方々が結構いたようなので、評価うんぬんよりは作者としてはそれがいちばんうれしかったのかな、と思います。
電子書籍
最後の投稿が面白い
2017/10/01 03:11
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投稿者:まなきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
最終巻ということで、もうほとんど予測はついていたけど、終わり方が見たかったので、買いました。
本編がすごく短かったのですが、読者からの投稿とレバーちゃんたちのコメントが面白くて。
もう見られないのは残念です。
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投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに完結。終わってしまって寂しいのが半分、だらだら引き伸ばさないでくれて嬉しいのが半分。ラストはとてもよかった。
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早坂さんとはナニモノだったのか。
本編で女子会を肯定的にしたようにも見えるので、オマケマンガが白々しくなってしまった(個人的感想)
アキコ先生の雑さ強引さが悪い方にいったままの完結、残念。
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早かったようで長かったみたいね。
つか、
3年もかかってたんですってよ9巻まで!
1年で3冊ペースってことか。
そう考えると普通か。
でも、
かぐりん的には早かった気がするなぁ。。。
そういえばドラマ化もしたんですよね!
家にテレビないから見てないけどな!
キャストって、
鎌田倫子が吉高由里子さんで、
山川香が榮倉奈々さんで、
鳥居小雪が大島優子さんだったはず!
豪華なメンバーだな!
改めて見たい気もするけどなぁ。。。
「鎌田倫子」が抜けて、
「山川香」と「鳥居小雪」にシンクロして飲む「マミ」ちゃん!
問題はそこに居心地の良さを感じちゃってることよ。。。
タラレバになっちゃうぞ?!
読んでいくとさ、
「生き方」とか「恋愛の仕方」ってことなんでしょう?
そういうのって、
普通の人って「どうやって」「いつくらいに」スタンスというか、
スタイルができるの?
もう、
高校生の時から占い師してた「かぐりん」は、
いつもそういう相談に乗ってた気がして、
いつの間にかそういうスタンスとかスタイルってできてた!
いつ、
どうやって、
どんな風に作ってきたのかってことよね。
「幸せって何」とか、
「自分らしく」とか、
確かに、
女性のほうが男性よりもそういうこと考えてそうで、
考えてるだけならまだしも、悩んでて意味がない。
意味がないというか無駄。
早く、
そういうの決めちゃうか、
一生、
考えないで悩まないで過ごせるのが1番なんだと思う!
タラレバーはスルー。
つか、
これだけで本作れ!
と、
いう感じがしませんか?
おまけ
3年ですね!
中一も中学卒業ですよ!
高一も高校卒業ですよ!
3年で変わらない人も居れば、
3年で大きく変わる人も居ますよ!
どっちになるかは自分次第で、
かぐりんは変わっていたい派ですが、
みなさんからは、
「本当にかぐりんって変わらないね」と嫌味を言われます。。。
やれやれだぜ!
何もしなければ変われない!
いつも、
ダイエットしてるけどいつ痩せたの?
そういう感じで、
もっと、
明確に自分を変えていくようにしないとな。
でも、
いくら自分を磨いたって痩せたってメイク変えたって、
上手く恋愛できるわけじゃないし、
上手く世渡りできるわけじゃないし、
どうにもならんことはどうにもならんのよ!
しっかり、
自分ってものを持って曲げず信念を持って生きればいいだけでしょう!
そうでしょう?
そうですよ!
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どうなるかと思いましたが、いい最終回でした。倫子の叫びに、不覚にもグッと来てしまった…
早坂さんの対応がカッコよかったり、マミちゃんが取り込まれたりと、最後まで周りのメンバーも良かったです。
タラレバの反対語、私も大事にしよう。
タラレBarは最後まで酷かったです(笑)
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結局何と思わざる終えない。
けど、何となくは分かる。
必要以上に何かを我慢する必要はないけど、自分が本当は何をしたいのかと真剣に考えた時、現実逃避のように何かに溺れるのは馬鹿なことだと言いたいのよね。
分かる分かる。
つまるところさじ加減で何をしてもいいのよ。
でも間違えるな!女子会はいくら楽しくたって大切な友だとしても、本来の目的ではない事を。
楽しかった。
ありがとうタラレバ娘。
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作者は最初からそんなつもりなかったと思うけど結婚or彼氏できた!だからハッピー!っていう単純な終わりじゃなくて良かった。
巻末のコーナーも最後までとても面白かった
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タラレバ娘、完結。もう少し続くのかなと思っていたのですが、長過ぎず良いタイミングでの完結な気がしました。本編の内容は、タラレバ娘らしさプラス程よい少女漫画で面白かった。
2人が結ばれてハッピーエンド!というだけではなくて、2人の関係を予感させながら、少しの変化を伴ってこれからも時が進んでいく…という終わり方がよかった。また東京オリンピックの時期にみんなのその後を読んでみたいなと思いました。
東村先生の最後のコメントには(色んな意味で)少しホッとしました。連載お疲れ様でした!
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大団円を迎えた九巻である。やや性急にも感じられる手早い店仕舞いだったが、きちんとタラレバの物語は締められている。
恋愛のフェイズで言えば、いわば「出会い」というスタート地点にたどり着くまでの物語であり、ここでの終着というのは賛否があるかもしれない。
だが、あくまでこの物語をタラレバ娘たちを描いた物語とするならば、ここでの同類への応援歌とも言える(あるいは賛歌とさえ言える)締め方は相応しく感じられた。
シリーズ、大変楽しく読ませていただいた。一貫して見せ場の作り方が巧みであり、何度も唸らされながら読ませていただいた。
シリーズ全体の評価も含めて、星五つで評価したい。
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好ましい終わりかただったな~。
そして巻末のタラレBARがまた面白く…毎度、東村先生の回答に膝を打ちまくる。それも最終回。お疲れ様でした!
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201707/いい終わり方だったけど、まわりの登場人物達が作者によってみんな倫子の為に動かされた感が強くて惜しい。でも最後まで面白く読んだ。