実行することにした
2022/04/11 23:02
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投稿者:にゃあ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで色々なものに手をつけては一度に沢山のことをしようとしてしまう性格でしたが、これを期にひとつのことに集中しようと思いました。
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事が渋滞を起こしてくるとこういうのを手に取りたくなります。マルチタスクに対する考え方は目からうろこでした。
さすが一点突破型の説得力!
2018/08/11 12:06
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
マルチタスクの必要性が叫ばれて久しいですが、実は一点集中こそが成果を上げる、という目から鱗の一冊です。
付録の「シングルタスクのメリット、マルチタレントのデメリット」でマルチタスカーの主張をバッサバッサと切り捨てる問答集に説得力がありました。
分かっちゃいるけど…
2018/09/04 05:24
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
同僚に薦められて改めて読み返してみました。シングルタスク向けの人間の脳を有効に使うには、スイッチングを伴う疑似マルチタスクを避けるべき、という論旨です。
そのためには優先順位を定めて、スイッチングの回数を減らすように、という至極ごもっともな内容です。
分かっちゃいるんですけどねぇ…。
マルチタスクの弊害を説く
2019/05/16 10:17
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投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
エビデンスも示しつつマルチタスクの弊害を説き、周囲との折り合いの付け方も含めシングルタスクの実践法を説明する。うまく段取りをして付けられるようにしていこうと感じた
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20170908 マルチタスクの定義の問題かも知れないがシングルタスクを積み上げる事で結果を出している人が生産性の高い人なのだというように捉えた。なんとなく、AIと人間の付き合い方にも、経済と農業の関係にもかぶるような考え方と思った。
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思考の流れの分断は最悪
継続的な注意の断片化⇨猛スピードで膨張する情報の宇宙
タスクスイッチング
干渉が起きないことは同時にできる
気が散っていると、状況の変化に適応する柔軟性も低下する。
複雑な二つの作業を同時におこなおうとすると、脳の中で同じ部位ー前頭前野ーの取り合いなの が生じる
注意分散は情報を記号化しにくくする
シングルタスクをする人の方が幸福度は高い。
スマフォばっからやる人は、アドレナリンが出てしまうからやってしまう
気が散ってる人は幸福度は低い
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多忙な中でもシングルタスクしてこうと思った。それが最善なのだと納得できた。自分の仕事、日常を振り返っても 多々 共感出来るところがあった。人間 一つの事にしか 本当には集中出来ない生き物たという事を勘違いしてる人が意外と周りにはいるように思う。シングルタスクする事によります 幸福感も上がるって それもまた納得!
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やりかけの仕事をいくつも抱えてしまうのは、シングルタスクではなく、マルチタスクで仕事をしているせいだと気付かされた。
1つの作業に集中し、その間は他に移らない。
やりやすい仕事に飛び移らない。
やりにくい仕事も一度集中して終わらせることで、やりやすい仕事へ変わることは十分に考えられる。
そうやって自分にとって苦手な作業を減らしていくことで、手元に溜まることもなくなるはず。始めから終わりまでのイメージが湧き、1つの仕事に集中出来やすくなるはず。
少しの勇気を持って、見えない仕事の先へ進むようにしてみよう。
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マルチタスクが望まれる昨今、本来求められる事は結果だ。
結果を出すには一つずつ丁寧に仕事を片付けていくことに他ならない。
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昔より集中力を妨げるスマホやタブレット等のデバイスが多くなった現代。この本を読むことによって、そんな現代を生き抜く為の大切な知恵を得る事が出来ます。”一意専心”、良い言葉ですね!
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これくらいができたら相当改善になるんだが。
3日分、時間簿をつける。仕事を始める「前」に、「3-5分」予定を立てる。取り組まなければならないものは朝1でやる。終了時間を決める。
仕事がたまったら、たまった仕事を仕分ける。1分(2分)で片付くもの、10分で片付くもの、1時間で片付くもの。この順でやる。1時間仕事の予定時間を3日以内に入れる。
空白タイムというアポを1日2回入れる。これは休憩とは別。記録しながら進める。目標行動のチェックリストを作る、すべての日ー1日出来たらほめる。
しぶしぶの行動をなくす。選択する。実行する。ぶれずに。
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マルチタスクの非効率、問題点、実際にはマルチではなくタスク・スイッチングしているに過ぎないことを指摘し、一つひとつのシングルタスクに一定時間を割き集中することを勧める。以上の趣旨には大いに賛同するし、取り組もうとする想いをかきたてられる本だ。集中と休憩のタイムシフトも確保したいところ。
ただし、どのタスクに、どう優先順位をつけて、どのように取り組むのか、例えば1×10×1、短時間で処理できるものからさっさと片付けることが最良なのかどうかは疑問に感じた。(そもそもやる必要があるか、他の人に依頼することができないか、処理時間よりも重要性や緊急性を考慮する必要がないか)
18-23
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ずっと読みたかった本です。やっと読めました。
集中力に関して、決して新しいことがかかれているわけではありません。ただ、近年のマルチタスクが是とされる風潮に風穴を開けた主張と言えるでしょう。
日々、さまざまなタスクに忙殺されています。何とかしたいです。本書に係れた一つひとつを実践すると、莫大なタスクを爽快にこなすことができそうな気がしてきました。
時間の有効活用、もっとできそうな気がします。
意外な発見だったのは、本書はビジネス上のタスクだけでなく、子育てにも活かされるのではないかと感じた点です。
例えば、急いで夕飯を作らなければならない時間に子どもが話しかけてきて、聞いてあげなければいけない……と思いつつも生返事、というのはよくある光景。
それでも手を停めて、5分間、よそ見をせず、子どもに向き合って話を聞いてあげた方が、その後の時間を効率よく使えると思います。
ぜひ、ビジネスパーソン以外の方にも読んで頂きたいです。
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音楽を聴きながら走ることはできても、小説を読みながら走ることが非効率であるように、人間の脳は本来、複雑な課題を同時並行で処理する事には向いていない。
処理の切り替え時間を最小限にし、集中力を高めたシングルタスクを実践するための手法について丁寧に解説されている。
この本では、単純なタイムマネジメントだけでなく、人との接し方、考え方についても語られている。というのも、シングルタスクを実践するためには、他者とどのように関わっていくか、協調していくかという事も重要になってくるからだ。
書いてある内容は、既に実践できている人が読むと当たり前の事が書いてあるだけだと思うかもしれないが、少なくとも自分にとっては、非常に意義のある本だったと思う。