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経済史 いまを知り,未来を生きるために みんなのレビュー

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

高い評価の役に立ったレビュー

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2018/05/02 10:45

長く考えてきたことをできるだけ丁寧に著すことのすばらしさをあらためて感じさせてくれる著書

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

経済史の入門書。難解な概念の独り歩きがない。話題が豊富で飽きさせない。経済はなぜ成長するのか?人類はいかにして生存してきたのか?経済はいかに成長してきたのか?これらの問いを入口として、近代前から、分業、市場、貨幣といった経済学の用語のみならず、権力、文化、共同体等人文科学の基本的な概念も用いて俯瞰する歴史。印象的な表紙が目印。書店さんで手にとって確かめてほしい。

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低い評価の役に立ったレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2019/10/31 16:00

視野の切り替え

投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間の際限の無い欲望をどのように充足するか、コントロールするかという視点から、古代から現代、さらに将来の展望までを行う。生産性を高めすぎても社会を維持できないという観点からのピラミッド等の巨大建造物の建築やポトラッチについての考察は興味深かった。エネルギーの人類史と同様、人間を活動の主体という観察の客体として相対化しつつ、特に近代以降についてはマクロなシステムの観点からの考察もなされており、読み応えがあった

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紙の本

長く考えてきたことをできるだけ丁寧に著すことのすばらしさをあらためて感じさせてくれる著書

2018/05/02 10:45

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

経済史の入門書。難解な概念の独り歩きがない。話題が豊富で飽きさせない。経済はなぜ成長するのか?人類はいかにして生存してきたのか?経済はいかに成長してきたのか?これらの問いを入口として、近代前から、分業、市場、貨幣といった経済学の用語のみならず、権力、文化、共同体等人文科学の基本的な概念も用いて俯瞰する歴史。印象的な表紙が目印。書店さんで手にとって確かめてほしい。

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紙の本

経済について深く考えさせてくれる一冊です。

2018/05/16 08:50

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、私たちが知らず知らずに日常生活において様々な影響を受けている「経済」について再考させてくれる書です。なぜ、経済はこれまで発展し続けてきたのか?これからも発展し続けていくのか?といった基本的な問題を手掛かりに、近代から現代までの経済を再検討します。ぜひ、多くの方々に読んでいただきたい一冊です。

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紙の本

視野の切り替え

2019/10/31 16:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間の際限の無い欲望をどのように充足するか、コントロールするかという視点から、古代から現代、さらに将来の展望までを行う。生産性を高めすぎても社会を維持できないという観点からのピラミッド等の巨大建造物の建築やポトラッチについての考察は興味深かった。エネルギーの人類史と同様、人間を活動の主体という観察の客体として相対化しつつ、特に近代以降についてはマクロなシステムの観点からの考察もなされており、読み応えがあった

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2018/04/12 20:33

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2019/05/07 12:27

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2020/08/04 20:06

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2020/10/20 05:53

投稿元:ブクログ

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