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投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
念願の毒を食べることができます。
っていうか毒を食べて色っぽい顔をするってどうなんでしょうねぇ。
それにつられて食べちゃう大臣は死んじゃえばよかったのにねぇ。
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投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
毒が大好きで、みずから口にしようとする猫猫、もはや狂気。
しかし、他人が毒を使うことには人が変わったように激怒する彼女から目が離せない。
まだまだ敵というか嫌われてはいるけど、徐々に猫猫のことを気に入る人が増えてきて、これからどうなるのか楽しみ。
もちろん、壬氏の心の行方も気になりますね!
電子書籍
園遊会の熱き戦い!?
2020/09/28 10:13
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投稿者:et2000 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第五話から第八話収録。
噂を聞きつけた帝から、梨花妃の治療を命じられる猫猫。
梨花妃のいる水晶宮に向かう猫猫。
まずは食生活の改善を試みるが、梨花妃の侍女たちに拒まれる。
任氏の助けを得て、原因を取り除き、根気強く治療に取り組む。
梨花妃「どうしてあのまま死なせてくれないのか」
二か月後に、猫猫からの梨花妃への置き土産とは?
玉葉妃のいる翡翠宮に戻った猫猫は、初めての園遊会に臨む。
寒さ対策を万全に整える猫猫。そして化粧の秘密がバレた。
代理戦争を始める、上級妃の侍女たち。
園遊会で猫猫は、玉葉妃からは首飾り、壬氏から簪、武官李白の簪、梨花妃からも受け取る。
威勢のいい毒見役の猫猫「これ毒です」
ざわつく人々。はたして犯人は?里樹妃の秘密とは?
里樹妃の立場と侍女たちの関係、任氏の正体、波乱の予感が。
で、3巻へ続きます。
猫猫が次第に存在感を増していく。下の立場でありながら、妓女流なやり方で次々に問題を解決していく姿がカッコいい。梨花妃の信頼を得たり、任氏との距離も近付たりしていく。梨花妃が色っぽい。
紙の本
煌びやか
2020/06/26 16:09
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投稿者:ぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
園遊会のお話で1巻から更に煌びやかさが引き立ちとても綺麗な感でした
そばかす無い猫猫はとても綺麗になるのでそばかす有りの猫猫が可愛くて個人的には好きです
紙の本
意地悪もへっちゃら
2019/10/22 19:46
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
帝から指示された仕事に臨む猫猫、女官侍女たちから意地悪されても持ち前の太々しさで何にも感じない。そこもカワイイ。
電子書籍
それでいいのか、猫猫!
2018/05/06 15:01
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
珍しく着飾った猫猫だけど妙に色っぽくなったと思えば毒物絡み。猫猫、本当にブレないなー。
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赤い色も華やかでいいな。翡翠宮の三人娘と猫猫可愛い。やっぱり猫猫おとなしくできなかったかー。装飾品を頂く別の意味はそのうち語られるのかしら?9歳のお姑さん…恐ろしい…
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「女とは本当に恐ろしい」
まさに、と言わざるを得ない2巻でしたねぇ…。
とにかく猫猫が凄い1冊。
表紙の化け具合(化けが落ちた、という事になるけれど)もさることながら、本性曝け出したところは迫力あり過ぎというか、どこかの二丁拳銃を思わせる恐ろしさがありました。実に表情と感情の描写が上手いと思います。それだけ猫猫の表情が(色んな方向に)豊かという事でもありますが。
…その点、壬氏様はその……その表情になるのは、まだ早いんじゃないかと!? ツンデレはそんな早々と……いや、まぁ、うん。
何はともあれかなり大事な事態も起こり、見事にその渦中にはまってしまった猫猫の活躍が楽しい&楽しみですね。
しかし…「アレルギー」という概念をこの文化レベルでどう扱うかという点、なかなか絶妙なところに落とし込んだなぁ、と。
シナリオフックとして上手く活用しつつ、彼女の存在感・異能を強烈に印象付けましたね。
…すっかり「恐るべき侍女」だけどw
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ガンガンのともう一つのを新刊で交互に買って読もう大作戦・・・の、ガンガンの方の2巻。
まぁビッグガンガンの雑誌の方で読んでいるので見所見応えも解っていての鑑賞になる。
取り敢えず今までのところ、一番好きな場面と二番目に好きな場面がいっぺんに楽しめる最強の二巻。
「毒」絡みで立ち回る姿が一番頼もしいし美しい。
最近買ったので14刷。
安定して売れているようで、ファンとしても嬉しい。
アニメイトで購入したんだけど、ちゃんとアニメイト購入特典のカードも入っていた。
こういうのって、初回特典というわけじゃないんだ。
ちょっと嬉しかった。
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ああ、表紙になってるのはあのシーンか。それほど穏やかなシーンじゃないはずなんだけど、元々が穏やかな性質という訳じゃない猫猫にとってはこの様な表情のシーンとなってしまうのか
と言うか、猫猫って薬学オタクなのかと思ってたけど、どちらかというと毒マニアなの?毒性麻痺によって痙攣する自分を想像してゾクゾクするとか相当ヤバいんですけど……。フグ毒を味わうために嘔吐と胃洗浄を繰り返したとかちょっと意味が判らないです……
この巻には梨花妃の問題解決編と園遊会編を収録
梨花妃の話は何と言うか、後宮という環境の難しさを思い知らされるような話。一度は正しい方法で解決したはずの問題を侍女たちが勝手な判断で継続してるし、梨花妃も東宮を亡くし帝の御通りが無くなったことで意気消沈。ここで改めて猫猫がしたことだって問題解決というより対処療法の色合いが濃いように思える
帝の寵愛を得られるかどうかが最も大切な要素となる後宮ではどうしたって道理が通らず後宮独特の理が邪魔をしてしまう。……そこで猫猫が梨花妃に授けた逆転の策があまりに世俗的であったのは笑ってしまったけど。仕方ないね、男性はああいうの好きだからね(笑)
園遊会編は流石にストーリー展開の遅さを感じさせられたけど、後宮の妃同士の対立や政治的なそれぞれの立ち位置をきちんと描こうとしたらどうしても話数が必要になるか
そんな中、一つのインパクトとして猫猫まさかの美少女設定判明。いや、今までそばかすだらけの顔にしていたのにはそれなりの背景が有ったというのも驚きだったんだけど、猫猫にそういう要素があるなんて想像もしてなかったものだからちょっと驚かされたよ。
壬子にとっても猫猫が普通に可愛らしい顔をしていたのは色々と驚きだったのか珍しい表情を披露してくれちゃって…。あの場面で壬子が授けた簪ってそういう意味と受け取って良いのかな…?その割には李白やら梨花妃にも貰ってたのはよく判らないけど
園遊会に紛れ込んだ毒料理。これを通して後宮の確執が一気に表層化する感じになるのかな?
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2巻は園遊会のお話。主人公猫猫は毒味役なのですが、薬屋なので、毒が大好き。毒への興味が半端ない。毒を食べたときの猫猫の表情が素敵。後宮はいろんな思惑が渦巻いていて、ドロドロしてます。その中で猫猫が事件を解決していく様子は爽快です。
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水晶宮での猫猫の表情が迫力があってカッコいい。
そして初の園遊会で毒見役に。
久しぶりに毒を食べて頬が緩むとか、
痙攣する自分を想像してゾクゾクするとか
意味が分からない(笑)
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【あらすじ】
宦官の壬氏に見いだされ、玉葉妃の侍女に取り立てられた元薬屋の少女・猫猫。そんな彼女が「帝」直々の命を受けて、依頼される事とは…!?そして、侍女として初の園遊会を迎える事になりますが…。持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、図らずも注目を集めてゆく猫猫が活躍する第2巻!!
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帝の命で水晶宮へ出向(笑)する猫猫。
子を亡くし生への想いが潰える梨花妃、自尊心はあるが、高慢ではないと猫猫は評す。
回復し、まずな心配の帝の寵愛の在処を気にする乙女な梨花妃への置き土産は、玉葉妃の働き方改革にもなったようで(笑)
この巻は毒に纏わる物ばかり。
冬の園遊会での徳妃が狙われる。
侍女達の嫌がらせは命にも関わるモノになる。
毒スープの謎、猫猫の恍惚とした毒の味は?
最近、人タラシな猫猫、簪の意味を分からずに受け取るが?壬氏、玉葉、梨花、見知らぬ李白からも、後々のトラブルの匂いが(笑)
犯人探しはないから、ひとりごとか❗
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猫猫を助ける楽しそうな壬氏。
この人にだけは借りを作りたくないなあw
ただ、怒った猫猫超怖いよ!漫画になって迫力がすごいです。
賢姫の病状も回復して可愛らしさも垣間見えたのが
なかなかによかった。
壬氏の照れ顔かわよおおおおお!!!
そして猫猫の毒食べる顔相変わらず最高やなw
2巻も相変わらずの面白さ。買って良かったなあ。