紙の本
関節トレーニング
2020/08/26 02:29
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
関節を中心としたトレーニングの本です。うーん、正直ほかのトレーニング本との違いを感じないかな……読みやすいですが。
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関トレというのは関節を安定させるためのトレーニング。
着眼点が非常に良いと思いますし、私自身の考え方ともマッチします。
自分自身の経験から作り上げているのでまだ発展途上のトレーニングという印象はありますが今後が楽しみです。
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帯表
筋トレより関トレ!
関トレはスポーツ選手から高齢者まで、誰でもできる適切なトレーニングです
医学博士、整形外科医
峯島孝雄氏推薦
帯裏
「効いた!」の声、続々!
「姿勢がよくなった」「腰の痛みがとれた」「歩くのが楽になった」「ケガが少なくなった」「速く走れるようになった」「筋力がついた」etc.
関節が安定すれば、筋肉を正しく使えるようになる!
“予約のとれない”理学療法士初の著書!
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ひざ痛は軟骨のすり減りが原因ではない。膝関節を安定させる筋肉の衰えが原因。
大殿筋は、腸腰筋など股関節を安定させる筋肉が働いて初めて使えるようになる。
足首が安定すればこむら返りは起こらない。
腹横筋が働くと自然と腹式呼吸になる。
腸腰筋の関トレ=足の裏を合わせて座って前屈
多裂筋(腹横筋)=横向きに寝て足を上げる。つま先を下に向ける。
内側ハムストリングス=両脚を開いて椅子に座り、片足ずつ内側に曲げてあげる。
内転筋=仰向けに寝て、片足ずつお尻を上げつつ内側にひねる。
足首=座って足首を延ばす。立って片足ずつ足首をまっすぐにする。
肩甲骨(菱形筋)=横に向いて寝て、肘を後ろにひねる。上を向いて寝て手の甲と甲を合わせて上にあげる。
肩=手を後ろに組んで上にあげる。上げる手の手のひらは下を向く。立って両方の手を外向きにひねる。
肘、手、指関節=グーで猫の手招き、グーで手首を下向きにひねる。
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理学療法士が提唱する関節(を守る)周りの二種の筋肉を強化することで動作の改善、パフォーマンスの向上が見込める。12の関節トレーニングをした後ストレッチをするとたしかに可動域が広がって安定した動作になっていることが実感できる。
テニス後の手首の痛みの解消に加えて、背中で合掌する柔軟性まで実現できればホシ五つ。
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上肢・下肢の関節につく12の筋肉をサボリ筋として
その筋肉だけのトレーニングだけで関節の不調が良くなるという、割と簡単な運動で、自分で治せるというところが良いですね。