電子書籍
これをきっかけに伝記に興味を持つといいのかも
2023/06/30 09:07
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投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史に名を残した偉人達。
それほどすごい人でも失敗の経験がある。
というのを紹介した子供向け書籍。
これを失敗呼ぶのかな?という内容もあるけど、偉人達の人生も色々あったと知れるのは面白い。
これをきっかけに伝記とか読み始めるのも良さそう。
ただ「ドストエフスキーはギャンブル好きの人間のクズでした!」はさすがに強気に書きすぎでしょう。
びっくりしたわ。
紹介されている失敗は、面白おかしく書いてあるわけではなく、そこから学べることや教訓という形の書き方なので、基本的にはマイナスイメージはないんだけど。
最後は泣かせる。
電子書籍
面白かった
2020/04/30 21:36
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投稿者:うれい - この投稿者のレビュー一覧を見る
子ども向けなのか、ひらがなと絵が多いのですぐ読み終わる。アインシュタインのあの有名な写真は、笑った顔を撮られそうになって照れてしまい、それを隠すためにとっさにベロを出したのだとか。お茶目な面があったのかな。また夏目漱石は小説を書きながら鼻毛を抜く癖があり、抜いた鼻毛は原稿に貼り付けていたんだとか。…あんまり知りたくなかったかもしれない。
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投稿者:honto - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう少し突っ込んで欲しいところもありますが面白いと思います。
子供の頃にこういう本に出会いたかったな。
紙の本
子供向け『栄光なき天才たち』
2019/11/02 10:40
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
『失敗図鑑』というより、『不遇図鑑』の方が相応しいのではないでしょうか。失敗もあるのですが、天災・偉人たちですから、たまたま成功できなかっただけ、という感じです。
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今度次男に読ませよう。
アインシュタインが成績悪かったのは知ってたけど、二宮尊徳も苦労してたんだなぁ。
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ライト兄弟、ベートーヴェン、ノーベル、夏目漱石、手塚治虫などなど…、今なお、業績を讃えられる偉人たち。
伝記でもおなじみの人ばかりですが、実はみんな失敗を重ねた人ばかり。
偉人たちの人間味あふれるエピソードに、親近感を感じてしまうとともに、なんだかちょっと自信がもらえる本です。
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数多くの失敗がある。そして誰もが失敗する。
大切なのは、失敗した後どうするか?だと思います。
数々の試行錯誤を重ねているうちの、一つのつまづきと考えれば、目指すゴールまでの道は思っているより開かれているものになる。
失敗しないように、楽な道ばかり進んでいた自分にとって、あぁ、子供の頃にこんな本があればなぁ、と悔やまれる一冊でした。
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偉人の失敗談というのは勇気を与えてくれると思います
大きなことを為す人はその先見の明ゆえに 新らしさゆえに
大変な苦労もあり
また才能とは別に心の弱さも持った
人間なんだなぁ というのが よくわかります
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失敗しても、自分を押し通し、他人の意見はあまり聞かない。そうでないと億万長者にはなれないかなあ。確かにお人好しで成功した人は見たことないなあ。
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必ずしも失敗とは言えない点も多々あるが、このような偉人の性格をピックアップすることで、「失敗」がそれぞれの人生にどのような影響を与えているか、そこから我々が学べることは何かを子供にもわかりやすいようにまとめられている。
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2018.12.9
有名な偉人達のエピソードが分かりやすい言葉で書かれている。
子供向けだか、大人にこそ読んで欲しい。
それぞれの教訓には、子供だけでなく、大人の生き方、ビジネスにも通じるものがある。
個性を大事にし、何事にも一生懸命トライしていこう、と思わせる本。
一家に一冊
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小学生向けの雑学本。
単純に失敗がダメだということではなく、失敗と思われることでもチャンスになること、失敗は決して悪いことではないことを伝えている。
大人が読むなら参考文献も一緒に読むとよいかも。
私は読んでみたい。
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面白かった。
有名な偉人の大失敗と、そこからの逆転劇や得られる教訓の部分がメイン、間に小学生あるあるなお悩み相談少し。
わかりやすくサラサラと読めたのはすごくいいんですが、逆に読みやすさゆえに読み飛ばしてしまった所もあったかな…って感じです(これは本の問題ではなくただの僕の読解力の問題ですが…)
偉人のパートも色々「へ~~」となる部分が多くて良いのですが、何よりいいと思ったのは途中に挟まれる失敗相談室。人を笑うことの恐ろしさを書いていたり、バカにされた、運動がヘタ、自分の顔が嫌い…など小学生ならではの悩みにスパッと解決策を提示したりと、身につまされてばっかりでした。
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この手の本はいろいろ出てるような気もするけど、手を変え品を変え、それでもまだ出てくるんだから人は失敗を気にすんなって言われても気にせずにはいられんよ、ってことよな。
どうやったら気にせずに済むんだ、ってところが
具体的に書いてあればなぁ。
座禅を組んで悟りを開くしかないか。
もう成功者の話は飽き飽きしたよ、ここはいっそもうちっと身近なレベルの一般人が失敗を気にし過ぎて全てを失った話をして、その人のどこがダメだったかダメだししまくる本はどうだ。暗いか
しかも素人に突っ込むネタはもう古いか。
ということで、一個ぐらいは気に入ったとはいえトリビアっぽいネタも多いのでネタを仕入れるための本としては良いんではないか。
野口英世の金遣い荒いネタとかイメージがひっくり返って好き。
まぁ有名な皆さんもいろんな面を持ってるものよね。
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中学生のいとこにあげました。
さらっと読めて、絵が面白くて、ほっこりします。
すごい事を抜粋して歴史は書かれてたりするけど、人間くさいとことか、失敗に凹んだりみたいなところも知れて、なんでも見えてる部分は一部なんだなぁと思いました。