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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.0

評価内訳

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5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本

我が国の「鬼」について解説した画期的な書です!

2019/01/27 16:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、我が国で言い伝えられている「鬼」について、伝統的に伝わる説話や伝説、さらに芸能や絵画などを分析することによって多角的に解説した画期的な書です。私たちも知っているように、我が国には様々な「鬼」が存在します。例えば、雷神、酒呑童子、茨木童子、節分の鬼、ナマハゲなどです。また、古くは『日本書紀』や『古事記』にも鬼が登場します。彼らは私たちの精神世界にどのように住み続けているのでしょうか。同書は、こうしたことを徹底的に解説してくれる興味深い一冊です。

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紙の本

今でも生きている

2021/04/10 12:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

神話の時代にまで遡る、鬼の歴史の奥深さを感じます。年頭の法会から豊作祈願までと、一部の地域で息づいている民間伝承にも繋がるものがありました。

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紙の本

「鬼」とは何か?

2022/11/13 14:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半、「鬼」とは何か 鬼の定義付けから丁寧な論証が始まってゆく。それはそれで面白いのだが、文字通りの「百聞は一見に如かず」で作中にある様々な古文書中の「絵」に描き出された「鬼」の姿に大変に興味を惹かれた。百鬼夜行もなるほどと再認識させられた。本書中盤の鬼と翁 雷神などの関連付け議論は牽強付会のきらいがあると感じた。
酒天童子を主人公にした今村翔吾の小説「童の神」を並行して読んだので、おなじ「鬼」というものに対する小説と歴史書のアプローチの対比が非常に面白かった。

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2018/08/26 17:47

投稿元:ブクログ

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2021/07/22 21:47

投稿元:ブクログ

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