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ドラマも好きでした
2019/08/12 16:16
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマ化されると聞いて、手にしたのが始まりでしたが、面白くて、時に切ない結末もあって、すっかりハマりました。
しかし、どんどんシリーズが発売されて、追いつけていない…これからどんどん読んだいきたいです!
☆掟上今日子の備忘録☆
2024/06/03 23:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
掟上今日子、またの名を《忘却探偵》。全てを1日で忘れる彼女は、事件を(ほぼ)即日で解決してしまいます。
最速の解決であるが故、推理から解決の流れに多少の粗さ(強引さ)がありますが、読みやすい作品だと思いました。
各話そこまで長い印象はなく、読み切り系で気軽に読めます。ただし、好きな章から読むと、物語の根底にある全体の流れの面白さが半減してしまうので、最初から順に読むことをおススメします。
また、掟上今日子の人物像も謎が見え始め、次巻以降でどのように回収されるのか、また更なる謎が鏤められるのか、気になりました。
----------------------------------------------
【初めまして、今日子さん】
最先端の映像研究所で起きた機密データ盗難事件の依頼が今日子に齎される。容疑者は、4人の研究者と事務員の隠館厄介。身体検査でも見つからず、現場は密室だ。犯人とデータはどこに消えたのか?
【紹介します、今日子さん】
隠館厄介は、ある日、紺藤に呼び出された。担当漫画家の里井が、奇妙な事件に巻き込まれているのだという。その事件とは、里井が仕事場の冷蔵庫の中に隠していた現金百万円が盗まれてしまったもので、盗まれた百万円を返してほしければ一億円用意しろという脅迫電話が掛かってきたのだ。この百万円には、どんな謎が有るのだろうか?
【お暇ですか、今日子さん】
【失礼します、今日子さん】
【さようなら、今日子さん】
須永昼兵衛という小説家の悪い癖《宝探しゲーム》の助っ人として、厄介と今日子が須永の別荘へ行き、お宝である原稿を探すことになった。一週間後、厄介は、今日子と別荘に向かう電車内で、昨夜須永が亡くなったことを知ることになる。須永のファンである今日子に悟られないように、原稿を探すことに。別荘に到着すると、裏面に4つのヒントが書かれた別荘の見取り図を手渡され、宝探しが始まる・・・[第3話]
須永の遺稿となってしまった原稿を無事探し出した日から暫くして、今度は、須永は自殺したのか否かの真相を突き止めてほしいと今日子に依頼することになる。今日子は、その依頼を受け、遺稿を併せた全100作品を読み解き真相を探ろうとするが、幾日にもわたる徹夜での作業が睡魔として襲い掛かり・・・ また、無理強いを敷いたと感じた厄介の背徳心から生まれた行動が今日子のメモに襲い掛かり・・・ 果たして、須永の死は、本当に自殺なのか? 遺稿を含めたある作品群から浮かび上がる真相とは何なのか?[第4・5話]
☆掟上今日子の備忘録☆
2024/06/03 23:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ACE - この投稿者のレビュー一覧を見る
掟上今日子、またの名を《忘却探偵》。全てを1日で忘れる彼女は、事件を(ほぼ)即日で解決してしまいます。
最速の解決であるが故、推理から解決の流れに多少の粗さ(強引さ)がありますが、読みやすい作品だと思いました。
各話そこまで長い印象はなく、読み切り系で気軽に読めます。ただし、好きな章から読むと、物語の根底にある全体の流れの面白さが半減してしまうので、最初から順に読むことをおススメします。
また、掟上今日子の人物像も謎が見え始め、次巻以降でどのように回収されるのか、また更なる謎が鏤められるのか、気になりました。
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【初めまして、今日子さん】
最先端の映像研究所で起きた機密データ盗難事件の依頼が今日子に齎される。容疑者は、4人の研究者と事務員の隠館厄介。身体検査でも見つからず、現場は密室だ。犯人とデータはどこに消えたのか?
【紹介します、今日子さん】
隠館厄介は、ある日、紺藤に呼び出された。担当漫画家の里井が、奇妙な事件に巻き込まれているのだという。その事件とは、里井が仕事場の冷蔵庫の中に隠していた現金百万円が盗まれてしまったもので、盗まれた百万円を返してほしければ一億円用意しろという脅迫電話が掛かってきたのだ。この百万円には、どんな謎が有るのだろうか?
【お暇ですか、今日子さん】
【失礼します、今日子さん】
【さようなら、今日子さん】
須永昼兵衛という小説家の悪い癖《宝探しゲーム》の助っ人として、厄介と今日子が須永の別荘へ行き、お宝である原稿を探すことになった。一週間後、厄介は、今日子と別荘に向かう電車内で、昨夜須永が亡くなったことを知ることになる。須永のファンである今日子に悟られないように、原稿を探すことに。別荘に到着すると、裏面に4つのヒントが書かれた別荘の見取り図を手渡され、宝探しが始まる・・・[第3話]
須永の遺稿となってしまった原稿を無事探し出した日から暫くして、今度は、須永は自殺したのか否かの真相を突き止めてほしいと今日子に依頼することになる。今日子は、その依頼を受け、遺稿を併せた全100作品を読み解き真相を探ろうとするが、幾日にもわたる徹夜での作業が睡魔として襲い掛かり・・・ また、無理強いを敷いたと感じた厄介の背徳心から生まれた行動が今日子のメモに襲い掛かり・・・ 果たして、須永の死は、本当に自殺なのか? 遺稿を含めたある作品群から浮かび上がる真相とは何なのか?[第4・5話]
備忘録
2023/03/13 19:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
名前だけ知っていて読んだこともドラマ見たこともなかったのですが、探偵謎解きの小説に少しはまっており、その流れで拝見。
1話1話が比較的短く軽く読めます。
ただ今の所わたしの趣味にはちょっと合わない文章だったため、次の巻を一回図書館などにあれば借りてみてどんどん好きになる可能性もあるのでそうしたらまた続きからかっていこうかと思います。
文庫
2018/11/20 16:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
西尾維新の作品はなかなか文庫化しない印象があるので文庫化されてうれしいです。持ち歩きように購入したい。