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前科者 1 (ビッグコミックス) みんなのレビュー
- 香川まさひと (著), 月島冬二 (イラスト)
- 税込価格:650円(5pt)
- 出版社:小学館
- 発売日:2018/08/30
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コミック
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紙の本
THE昭和
2021/11/21 23:52
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
THE昭和だと思った。ビッグコミックオリジナルらしい作品だとも思った。でも、意外と、これからの時代の方が身近に感じるようになるのかもしれない。日本が貧乏になって、多くの人が食うや食わずになって、食べるために必死になって、小さなつまずきが致命傷になって、そんな状況からパン一個の為に犯罪を犯す。そんな時代になってきた気がしている。
電子書籍
違う世界
2023/08/30 12:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイプの違う人の話を見た感じ。前科者って生きづらい気がする。色々あると人生変わる。保護司の仕事、大変そう
電子書籍
「犯罪者」というレッテルが自分の中でも大きいことを知れました。
2023/01/08 15:28
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
犯罪を犯した者および、非行のある少年の更生を助ける国家公務員である「保護司」。
でも報酬は一切出ない、民間人の奉仕精神だけで行う完全なボランティアだということにまず驚きを隠せませんでした。
国家公務員なのに!?と。
その特殊な役割だからこそ、保護観察対象をサポートするにあたって報酬である金銭が発生しないことにこそ意義があるのかどうかや、その存在そのものの意味や、一度道を外してしまった人の社会復帰というまだ続く人生について考えさせられますね。
1巻ではまだ主人公の立ち位置的な、どういう気構えで保護司をやっているか読めなかったのでちょっと気持ち悪くも感じるのですが、2巻、3巻と読んでいくと保護対象だった人との掛け合いを見て人となりがわかってきたり、小説を引き合いに出した独自解釈が面白く、読みごたえがあります。
電子書籍
保護司の主人公
2022/05/30 12:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画の予告か何かを見て原作を読んでみたくなりました。保護司はボランティア(無報酬)で更生を手伝う仕事。エピソードいろいろやるのかと思ったらじっくり一冊兄殺しの人の話で、周りの人の態度や何が真相なのか、主人公の向き合い方など、絵とかちょっと苦手な感じだし内容も重いけど、読ませるものがある。
電子書籍
人間立ち直りドラマ
2022/05/08 22:20
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
罪を犯した人たちの社会復帰をサポートする、保護司という職の知られざる苦労がリアルに描かれています。貧困・孤独と、それぞれが背負う事情に今の時代が反映されていました。
電子書籍
優越
2019/06/01 18:39
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰かの事を思って、犯罪を犯した。
でも、誰かのためが間違っていたら。
人間の汚い部分を描いた作品ですね。
しかし、そこに愛が少しでもあるなら...
一番怖いのは、人間の「口」でしょうか...
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