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中央銀行 セントラルバンカーの経験した39年 みんなのレビュー

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みんなのレビュー17件

みんなの評価4.8

評価内訳

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17 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

わかりやすい!

2021/05/01 16:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る

厚いし、表紙の文字もおカタイ感じなんですが、中身はびっくりするくらいわかりやすいです。中央銀行の仕事がどう大変なのか、共感できるところがたくさんありました。言葉も丁寧で、日頃いかにアカウンタビリティーを重視してお仕事されていたかが伝わってきました。

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紙の本

わかりました

2019/03/31 15:00

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日銀の元総裁白川方明氏の回顧録である。経済や金融について詳しくない者の一人だが、この本を通じて改めて金融政策の難しさを感じた。日銀の業務や使命に関して、理論と現実、全体と部分、短期と長期などの多様な軸の中で、総合的な視野、実証的な分析、学究的姿勢などによる取り組みは強く共感できるし、本の内容もなんとか理解できる。
 日本銀行の中央銀行としての役割や目的について熟考し、行動していく著者の態度は一貫している。第3部のところの中央銀行の組織論は現代の他の組織でも通用できる議論ではないかと思う。
 一方で現在の日銀の対応状況を見ていると、元総裁の教訓が活かされていないばかりでなく、手段が目的化し、思考停止状態に陥っているように思える。現総裁も将来退いたら回顧録を著して、後世に教訓を伝えていく義務があるのだろう。
 戻ってこの回顧録、700ページをこえる長編ものなので、読む終えるのに一苦労する。広く一般の人に著者の考え方を知ってもらうようコンパクトにまとめた本の出版も期待したいところである。

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電子書籍

事実と誠実に向き合うという事

2019/02/02 11:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kei - この投稿者のレビュー一覧を見る

序章の筆致に惹かれて購入。
著者の日本銀行における経験が、その時々の考えや意思決定と共に綴られている。
在任時は、金融危機や大震災など困難な状況が続いたものの、その中で、目の前の状況だけでなく、将来に対してどのような心持ちで仕事に取り組まれていた事がよく分かる。
メディアを通じた人物評では知る事が出来なかった側面を知る事が出来たことが嬉しかった。
大部だが、折に触れて読み返したいと思う著作です。

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紙の本

日本銀行の役割と責任を自らの経験から説いた書です!

2018/10/13 11:52

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、セントラルバンカーとして39年もの時間を費やした白川氏による日本銀行の役割と責任についての論考です。著者は1972年に日本銀行に入行され、その後、2008年から13年までは日本銀行総裁という最も責任のある立場にもおられました。そうした人生での経験を通じて改めて知った中央銀行としての日本銀行の役割と責任について、自らの考えや経験、さらに苦労などを振り返りながら、自身の半生に沿って語られた傑作です。外部の人間には到底想像もつかない、とても興味深い内容です。

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2020/07/04 16:01

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2019/01/12 17:51

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2018/11/03 18:13

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2019/01/02 15:12

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2021/01/16 14:34

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2019/01/06 23:57

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2019/01/27 13:23

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2019/03/21 12:46

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2019/05/04 23:30

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2019/10/12 22:31

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