紙の本
脳科学捜査官真田夏希 3 イミテーション・ホワイト
2021/02/17 06:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
第3作目です。SNSでの犯人との接触は今後も続けるのかな。一般には知られず会話の仕組みが今一歩理解できません。夏希の洞察力はすごいですね。仲間も増えてきました。一番はアリシアですね。今後もどう繋がっていくのか、楽しみです。
電子書籍
面白いです!
2019/06/17 20:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おかよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ化していて、どんどん読みたくなります!
最初本屋さんで探したのですがなくて電子書籍のありがたみを本当に感じました^ ^
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
会社員殺し、その後の花火など、重そうな事件なのに軽く読めてしまうのは、作者の文章力なのか、主人公の性格によるものなのか。ただ、犯人とSNSねえ、こんなことはありえないだろと思う場面あり
紙の本
可も不可もなさすぎて
2020/10/03 18:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
気楽に軽ぅく読める女性刑事のシリーズもの。過去のシリーズも読んではいるのですが、ドーベルマンのアリシアと主人公の夏希くらいしか印象になく。夏希は脳科学捜査官という設定ですが、今作では、あまりそれが活かされていないような気がしました。もう少し夏希の特技を活かして犯人に迫る方が好みです。でもいつものように、ストーリー自体は可もなく不可もなくで、なんとなく軽く読めすぎる話もどうなのかなぁと思ってしまいました。
投稿元:
レビューを見る
過去2作に比べるとやや浅いかなぁと感じるものの、テンポもいいし、するっと読める1冊。たまに出てくる脳科学の蘊蓄も面白い。
投稿元:
レビューを見る
心理特別捜査官・夏希の活躍を描くシリーズ第3弾。
本牧で犯人が殺害された後、花火が上がると言う、一見劇場型犯罪と思われる事件が発生。
犯行声明がSNSに上がったことから、夏希が犯人との接触に当たる為、休暇中の伊豆高原から呼び戻される。
タイトルに「脳科学捜査官」とあるが、実際にはあまり脳科学に触れる部分はなく、SNSを通した犯人との心理戦が、このシリーズの特徴。
特別捜査官と言うだけあり、警察の身分ながら、刑事ではないので、主人公・夏希の緊張感がゼロのせいか、作品自体の軽薄さは否めない。
1作目こそ、「脳科学捜査官」と警察犬・アリシアの絆のようなものがあったが、段々アリシアの存在も薄くなり、このシリーズが続いている理由がよく分からない。
それでも新刊が出ると読んでしまうのは、それも作品の魅力のうちなのだろうか?
投稿元:
レビューを見る
夏希と織田が出来たら嫌だなぁと思いながら読んでました。というか、織田もっと頑張らんかい!もっと嫌らしいくらいキレ者であってほしい!
それにしても夏希は出会い運悪い^_^
投稿元:
レビューを見る
公休日の早朝に特別捜査本部に招集された神奈川県警心理職特別捜査官の真田夏希は、殺人事件の発生した横浜へ向かった。事件は、IT企業の社員が絞殺された後、時限発火装置により現場から花火が打ち上げられるという異様なものだった。さらに犯行声明と思われる投稿がSNSから発見され、夏希の手腕が買われたのだ。SNS上で被疑者と接触を試みる夏希。だが、被害者の経歴が明らかになるに至り、捜査は思わぬ方向に―。
投稿元:
レビューを見る
これは、ドラマで観たい!そう思わせる作品だった。主人公︰夏希の人物像がキチンと作り込まれているのも良い。
シリーズ化されているようなので、次の作品も読んでみたい。
投稿元:
レビューを見る
ミナト赤十字病院や鎌倉、逗子が犯行の舞台になる今作。織田さんと夏希の意見の対立が見どころだった。
心理的な分析で個人的怨恨を動機とみる夏希と被害者の一人が公安関係者だったことから組織的な犯行とする織田。どちらも双方の立場ならではの見方で良い演出だった。
また、最後に判明した動機がネットリンチによるものというのも、最近のSNS絡みの犯罪でありそうなものを選んでいるあたりも、良かった。
投稿元:
レビューを見る
殺人が行われた後に花火が打ち上げられるという事件が起こる。神奈川県警心理職特別捜査官の真田夏希は旅行先から呼び出される。SNSから犯人に呼びかけようというのだ。接触は成功するが第二の殺人事件が起こってしまう。第三の事件を防ぐことができるのか。
主人公の立場がなかなか面白いし、途中で心理学の蘊蓄が挟まれるのも興味深い。登場人物のほとんどを詳しく描写し、主人公の思いも逐一描いていく。そのあたりが、どうもくどい感じがしないでもない。でも、登場人物に親しみが持てると言えばそうだ。解決もちょっとあっけなかったかな。
投稿元:
レビューを見る
07月-21。3.0点。
真田夏希シリーズ。殺人が行われた場所で、時限式花火が。いつものように夏希がSNSを通じ、犯人にコンタクト。
警察庁織田は、テロと断定するが。。
事件→SNSでコンタクト→解決というパターンが確立されている。電車で助けた女子高生のお陰で一気に真相へ。うーん、ちょっとご都合主義な気が。。
投稿元:
レビューを見る
こういうジャンルの小説の中ではかなり読みやすい部類に入るのではないかと思います。
ただ、今までの巻に比べるとうーんって感じもしました。
投稿元:
レビューを見る
テンポの良い展開で、今回も、あっという間に読了。
夏希ちゃん、ほんと素敵☺️
今回は、夏希が犯人とのSNSで、夏希の朝食について語る部分が、一番引き込まれました。
相手の話を引き出す技術って大切ですね
投稿元:
レビューを見る
まずはライトミステリーの王道という感じ
犯人がその人やったんだという驚きも
ありながら騙すテクニックも後から考えれば
わかったであろうというものなので
重めのミステリーが苦手な人におすすめ
この作品を通して好きな部分が主人公の
帰宅してから心を落ち着かせるために行う
ルーティンが脳科学や今までの経験を通して
作ってきたもので人間臭いところも良い