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高橋ヨシキのシネマストリップ 戦慄のディストピア編 みんなのレビュー
- 高橋 ヨシキ (編著), NHKラジオ第1「すっぴん!」制作班 (編)
- 税込価格:1,870円(17pt)
- 出版社:スモール出版
- 発売日:2019/04/10
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紙の本
シネマコラム第2弾
2021/08/04 22:04
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
悪夢の世界を描いた映画についてのコラム集。「エイリアン」なども含まれます。しかし、新型コロナウイルス感染爆発という状況は映像化されなかったですね。
またかつては「映画を観る」というのが一つの行事でしたが、今は好きな時に好きな場所で見れる状況。スマートフォンも気になってしょうがない。そんな中で、昔のような集中力や熱量は望めるものなのでしょうか。疑問です。
紙の本
やっぱりラジオと書籍は何故か相性がいい
2019/05/25 05:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
NHKラジオ第1「すっぴん!」の人気コーナー「高橋ヨシキのシネマストリップ」から飛び出した、いわゆるラジオ本です。
『スノーピアサー』の回を聴いて、高橋ヨシキさんが紹介するディストピア映画に興味を持って購入しました。ラジオでは金曜パーソナリティーの高橋源一郎さんとの対談形式ですが、本書では解説文の形になります。
それでもコーナー最後の名物「ざっくり一言解説」(映画の内容を力業で一言にまとめる)が残されていたりして、ラジオを聴いているときの様な再現力です。
『1984」(1956年版の方)から『レディ・プレイヤー1』まで新旧の名作を案内してくれます。
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