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スウィングしなけりゃ意味がない みんなのレビュー

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みんなのレビュー18件

みんなの評価4.2

評価内訳

18 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

今年一の読書体験かも。後半は一気読みだった。

2022/09/22 10:44

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投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白いなんて言葉で片付けてはいけない凄い小説だった。ちょっとした背景知識があれば中高生でも読めるけど、本当にその魅力(戦争/音楽/青春/酒etc)を理解するにはやっぱり大人になってから読む方が良いのかなという気持ちがある。

退廃的な痛快さはある意味、波木銅さんの「万事快調」に通ずる良さがあった。ただ「スウィング」には戦争と文化の重みがあるし、登場人物の彩度がかなり高くて、飽きさせない展開力もある。これ映画化したらめちゃくちゃ面白いと思うんだけどな…

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電子書籍

重みがあり心に響く

2022/01/01 17:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

破滅型の主人公たちの言動から、同じ著者の作品「ミノタウロス」を思い出した。しかし史実をもとに書かれているこちらの作品のほうが、はるかに重みがあり心に響くものがある。書かれた最終章「帝国の跛行」、そして須賀しのぶさんの解説が単なるまとめや感想ではなく、これまた重みを持っている。

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紙の本

私も「お馬鹿の帝国」の中にいる

2019/07/06 14:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しゅんじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

傑作。高校時代に庄司薫を読んだときを思い出す。何が良かったのか、上手く言えないが、クソの上に黄金の宮殿が建っているかのよう。「地獄への道は善意で舗装されている」という言葉があるが、ちょうどその逆。「天国への階段は背徳と打算でできている」。ラストでアディが帰ってきたのがうれしい。年齢的にエディにはなれんが、せめて彼のパパのようでありたい。

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2019/06/03 13:48

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2019/06/30 20:58

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2019/07/02 22:26

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2019/07/26 01:35

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2019/08/16 08:54

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2019/08/11 10:30

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2019/08/11 15:30

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2020/02/11 21:17

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2020/06/10 00:10

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2021/01/31 07:55

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2021/05/24 21:10

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2022/03/11 19:16

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