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マリー・アントワネットは何を食べていたのか ヴェルサイユの食卓と生活 みんなのレビュー
- ピエール=イヴ・ボルペール (著), ダコスタ吉村花子 (訳)
- 税込価格:2,200円(20pt)
- 出版社:原書房
- 発売日:2019/06/12
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紙の本
意外と難しかった。
2019/08/05 10:21
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
好奇心から手に取ってみましたが、少女漫画的興味から読むと後悔します。専門的というか、フランス料理に知識がないので、カタカナ言葉に何だろうとなってしまいました。
それにしても宮廷に集う王室、貴族の人々の人数が多いとはいえ、品数で勝負の食卓には驚きます。
紙の本
呆然。
2022/03/29 21:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
膨大な皿の数、王にしか仕えない料理人の数。
威信誇示の場である大正餐から、究極の贅沢である、気の置けない相手との少人数との会食まで。
プチ・トリアノンで牛を飼ってたのは知っていたが、まさかパイナップルを温室で栽培していたとは。
思わぬところで近代なんだなあと思わせられた。
紙の本
ヴェルサイユ宮廷文化
2020/08/16 09:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヴェルサイユの食文化を通してマリーアントワネットの輿入れから幽閉までの暮らしを解説。
オーストリア宮廷で育った天真爛漫な少女が仕来り厳しいフランス王家に嫁いでからの苦労も垣間見える。
悪女として評価されがちなマリーだが、本当は素朴な女性だったのかなって感じます。
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