紙の本
5Gの知識が網羅的に手に入る一冊
2021/03/06 17:46
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投稿者：もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
５Gと世間が騒いでいるが、たかだか通信規格が新しくなっただけ。実際に世の中にどういう影響があるのかを網羅的に知りたいのであればちょうどいい一冊。国内外の５Gをめぐる動向や５Gにより世の中はどう変わるかを描いているが、現状だと漠然とした未来か現実的に商品化できそうなコネクテッドカー、次いでモノのサービス化といったところか。
紙の本
5Gで開ける世界とは？
2019/08/14 09:43
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投稿者：ぱぴぷ - この投稿者のレビュー一覧を見る
デジタル世界の未来を示すといった類の本に出てくる未来予想図は、５Ｇという技術があってこそ実現するのかな？と思った。
５Ｇ導入にあたって、都市と地方の格差が大きくなるが、都道府県より市町村レベルで５Ｇの先進箇所が出てくるのではないかという指摘が興味深かった。あとはやはりセキュリティー上の心配はありそうだ。
紙の本
『５Ｇビジネス』
2019/07/15 20:25
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投稿者：百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「スマホが速くなる」「映画が数秒でダウンロードでる」などの変化がもたらされると喧伝されている「５Ｇ」(ファイブジー、第５世代移動通信システム)
本書では
５Ｇとは何か
５Ｇによって生活やビジネスがどう変わるのか
技術や通信ビジネスにくわしくない人にもわかりやすく解説する
本書の肝を要約すると、キーワードは「センターＢ」
《５Ｇ環境の構築と５Ｇサービスの創出の好循環を実現するためには、Ｂ２Ｂ２Ｘの成功モデルを早期に構築することが必要です。》
《４Ｇから５Ｇへの革新において、最も重要な変化は技術よりもむしろ、ビジネスモデルにあるといえます。》
《５Ｇ時代にビジネスモデルをＢ２Ｂ２Ｘに転換するということは、これまで主役であった通信事業者が裏方にまわり、センターＢ事業者が通信の主役になるということで、これは革命的なことです。》
《５Ｇ時代の主役はセンターＢ事業者です。》
《５Ｇによる変革を受動的に待つのではなく、能動的に５Ｇを活用しようとするセンターＢ事業者が、新たな時代の勝者となるでしょう。》
そしてＢ２Ｂ２Ｘで期待される大きな有望なテーマは「自動運転」
そのココロは、本書にて
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狙っていたワケではないけれどiPhoneが5Gに対応し始めた時期に読み終わりました。
スマホで認証・決済してお買い物する・・・早くそんな世の中になって欲しい～～。
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5Gになると通信速度が今より早くなって、さらに携帯が使いやすくなる程度にしか知らなかったが、
想像以上に新しい世界がすぐそこまで来ているんだということにびっくりした。
これからの5G世界がどのようになるかについて
とてもわかりやすく書いてあり
知識がない人でもスラスラ読めるので
おすすめ！
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低遅延で大容量通信を可能にした5G通信。AIやビックデータた結び付いて存在感を大きくしている気がしました。
4Gが動画配信などのユーザーへの大容量通信を対象にしていたのに対して、5GはIOTによるユーザーからの情報収集を目的にしたものが多い気がしました。そこから来る個人情報の扱いなど懸念事項は多々ありますが、自動運転技術や医療技術の発展など社会の仕組みがガラッと変わり良い方向に向かって行けばよいと思います。
全体的に既知の情報の部分が多かったですが、通信業界のB2B2Xの話が興味深かったです。いつの時代もインフラやプラットフォームを押さえた企業は強いですね。
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5Gのビジネスについては、当然ながらまだ手探りの域を出ないのだなという印象を受けた。
ネットワークスライシングやグラントフリーといった技術要素は興味深いし、どのように大容量無線通信を可能としているかといった基本部分は最低限抑えられていた。
ビジネスの展望については、それなら有線でいいのでは?というものが少なからずあったが技術面での深堀があればもっとビジネスアイデアも花開くんじゃないかな、などと考えた。
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5Gについての入門書。仕組み、特徴に加え、幅広いアプリケーションについても紹介。
仕事のインプット用に購入。わかっているようでわかっていない5Gの仕組み、アプリケーションについては広く網羅されていた。一方で市場規模含めた経済性の情報がなかったのは大変残念。タイトルに惹かれて購入した方々はマクロの分析を期待したはず。少なくとも小生はこの点が最も気になっていた。
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ふーん、未来はすごいね（OWARI）。
技術が詳しいわけでもなく、ビジネスでもなし。
スーパー斜め読みですわ。
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「高速大容量通信」「超信頼・低遅延接続」「多数同時接続」が5Ḡ利用シナリオだという。どうやらスマホサイズの端末では、すでに4Gで十分なサービスが得られているようだが、自動運転や遠隔手術支援等では、リアルタイムでの現状認識によるコミュニケーションが必須で、5G効果が分かりやすい。個人的には、日々ウェアラブル端末を身に着けて運動し、ドックほか健康診断を定期的に受けているので、生命保険料金のスコアリング改定はお願いしたい。ただ、ミリ波帯を使うとなるとさすがに健康リスクが気がかりだ。
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BtoBtoXの時代でB事業者の時代になる！って言うのは、これからの希望だけど、ユーザーとしては、スコアリングが進むとメリットもあるが、個人情報とセキュリティのリスクは、やはりあるんだよね。
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20190829読了。
会社でもってる人が多かったのと、ちゃんと5Gを理解していなかったので読んだ。
特徴や、5G登場に伴い発生するであろうビジネス案などについてイメージアップできた。
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①高速大容量接続
②超信頼・低遅延接続
③多数同時接続
という、４Gまでの時代とは、非連続の時代になると言われている、５Gについて、技術的なところから、各ビジネス活用方法、またリスクまでまとめられている本。
ざーっと基本を学ぶのにはいいかと。
（他の本をまだ読んでないので何とも言えないけど…。）
５Gはただ単に、通信会社と契約して、スマホをいじって…という関わり方ではないほうが楽しい、ってことはわかったので、
ビジネス人としても、消費者としても、感度高く、このワードを追っていき、わくわくしながら、この過渡期を過ごしていきたいと思いましたとさ。
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5Gについての説明が分かりやすく書かれた一冊。
名前だけは聞くけれど実際何ができるか把握できていなかったから、実例を踏まえながら説明してくれていたので、とてもわかりやすかった。
特に印象に残ったのは車についての記述。
汎用化してくれたら嬉しいなと思う。
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9/20から「5G」が始動！
NTTドコモが「5Gプレサービス」を開始。
5G関係の見通しをつけられるこの本が人気です。
