- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
夏休みに、ぼくが図書館で見つけたもの みんなのレビュー
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
7 件中 1 件~ 7 件を表示 |
紙の本
『夏休みに、ぼくが図書館で見つけたもの』
2019/12/13 20:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
家の目の前にあるさくら図書館が大好きな5年生の達輝(たつき)
毎日通っているので児童室の本の配置がすべて頭に入っていたり、参加している図書館のクラブで頼りにされていたりする
あるとき、クラスメイトの彩友(あゆ)に小さいころ母親に読んでもらった本を探してほしいと相談を受ける
夏休みには、何をするでもなく図書館に通ってきているやはり同じクラスの令央(れお)に読書感想文の本をすすめてみる
学校ではあまり目立たない達輝の夏休みが、図書館と本を中心に動き始める
《本が、ぼくらをつないでくれた。》──帯のコピー
『アカシア書店営業中!』(2015)、『ビブリオバトルへ、ようこそ!』(2017)につづく濱野京子×森川泉の“本”の本の第3弾、2年ぶりにあかね書房「スプラッシュ・ストーリーズ」レーベルから
『マガーク少年探偵団』『チームふたり』『ぼくを探しに』など実在の本がちりばめられていて、物語を通じた読書案内にもなっている
前2作に登場し「読んでみたい本」と話題になった『盗塁王』が本作にも
7 件中 1 件~ 7 件を表示 |