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紙の本
討ち入り
2019/11/19 14:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み始め、最初は短編集かな?と思いましたが、全て話はつながっています。
森家から浅野家に再仕官した方が3人もいたんですね。
その3人と森家当主の話です。
最後の章を読み終わると、また始めの章を読みたくなります。
紙の本
森家の討ち入り
2020/05/23 21:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雨読 - この投稿者のレビュー一覧を見る
森家の討ち入りは、忠臣蔵・赤穂浪士の中に津山森家と関わりがあった、神崎与五郎、茅野和助、横川勘平の三浪士が題材になっています。
津山森家改易後、備中西江原森家の当主となった長直に、弟・式部衆利から文が届く。
赤穂四十七士に、かつて森家の式部のもとで、御犬小屋の築造に従事した後、縁あって赤穂浅野家の家臣となったが吉良邸討ち入りにより森家と浅野家の因縁もあり真の忠義を果たすことになった。
目次は「長直の饅頭」「与五郎の妻」「和助の恋」「里和と勘平」「お道の塩」からなり男と女の色恋ももあるが、武士の忠義に感銘を受けました。
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