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ヨシタケシンスケさんってどんなもので構成されているの?ということが丸ごとに近いくらいこの1冊で結構分かりました。
彼の絵本、エッセイ等は独特なヨシタケワールドが展開されていると思っているのですが、その発想の源、とか、そういったことがよく分かります。
スケッチも…小さいのが沢山載っています。絵本にするときには、これを拡大して使用しているのだろうか…と、思いました。
ちょっと、これは子どもには読ませられないな(この本は大人を対象にしているとは思いますが…)と思うような、オトナな事情の話もあったりしますが、等身大のヨシタケさんが詰まった1冊でした。
読んでいてクスッと笑えるところがまた、いいのですよ。
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「ヨシタケシンスケのしくみ」「ヨシタケシンスケができるまで」「ヨシタケシンスケの1日」など、ユニークな解説や、絵本のネタ帳、アトリエや本棚の写真。ヨシタケシンスケさんについてまるっと知ることが、できる本。ひねくれててもブラックでも小さくてもいいんだなと思う。それが味になり個性になりおもしろさになるんじゃないかな。
「なんとなく」「本棚にあったらかっこいいから」という理由で写真集や洋書を買って持っててもいい。
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ヨシタケさんはゆるっとしてて、そういう人がここまで有名になっているので、ゆるっとしてるっていうのも正解だなって、肯定される感じが好きです。
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図書館から借りてきた。
一回借りてる気がする。
最後まで読まずに返したかな。
ヨシタケさん
後ろ向きな?不思議な人だなぁ(笑)
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ヨシタケさんの人となりがよくわかるなぁ~1まるごとヨシタケシンスケ(仕組み・よくある質問・のできるまで・の一日・に聞いてみよう!100コくらい)2こんな絵本を描いています(絵本作家にナルニワ・初海外ボローニャ紀行)4ヨシタケシンスケのひみつ4ヨシタケシンスケの素5代官山で本を買う6絵本以外のしごともやっています7ヨシタケシンスケのことば~雑誌MOEの10冊分の記事を再構成して・・上手い
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『おしっこちょっぴりもれたろう』でヨシタケシンスケファンになり、どんな人なんだろうと思っていたところ、図書館で出会ったヨシタケシンスケの自己紹介本。
ヨシタケシンスケの、この少し力の抜けた感じにホッとできる。
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作家に必要なものとは
即ちセンスと言い切る
ヨシタケさん。
他の誰かが同じことを
言っても、
受け入れられないかも
しれませんが、
ヨシタケさんが言うと
スッと入ってきます。
たしかに努力だけでは
抗えないことがある。
かといって努力を否定
するなかれ。
努力して準備を整えて
良い出会いに巡りあう。
それでもなんとかなる
と説きます。
ご自分のことを飾らず
語るヨシタケさん。
私が同じ立場なら格好
つけちゃうだろうな。
作家としてだけでなく
人としても尊敬します。
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作品は好きだけど、この人の考え方とか人柄はあまり好きになれないな…と思う作家が多い中で、ヨシタケさんはどちらも好き。これからも、読み続けていこうと思う。
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MOEという絵本を中心としたイラスト雑誌のインタビューをまとめた本で、ヨシタケシンスケ氏の魅力が沢山詰まった1冊。とにかくこの人は自分をすごく大切にしてる人だなぁって思います。そして観察力が素晴らしい。子供にこうしなさいと伝える絵本作りではなく、自分が不思議と思った事に想像と妄想を重ね、その答えを楽しみながら作品に込める。ご自身はとても腰が低いけど、その物腰がヨシタケシンスケ氏の人柄と優しさが垣間見えて微笑ましくなります。制作肯定はとても興味深かった。大人だけど子供の様な、ヨシタケシンスケってサイコー!
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好きな作家さんです。
神奈川子どもでボランティアされてるんですね!
モノづくりが出来る才能がうらやましい、憧れます。でも心に抱える責任感が重たいですね。
私は私の仕事を頑張り、そしてたまにヨシタケさんの絵本を読んでほっこり癒されるーそんな生活に満足です。
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絵のタッチが好きだなぁと思っていたけど、
あんなに小さく書いていたなんて!
まして、原画は色づいてないなんて!
ますますかわいいと思ってしまった!
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ヨシタケシンスケを紹介する本みたいな感じですね。
どんな人物かとかこんな作品があるよとか。
これはじっくりと読みたいと思った本でした。
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ザ・ヨシタケシンスケって感じ。
小さくて薄い絵と文字。
質問に答えたり1日の行動とか好きな本とか、自分の本の解説とか。
ハリスバーディックの謎を読んでみたい
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ヨシタケさんへのインタビューが面白い本。
1番好きだったのは「生まれ変わったら何になりたいですか?」という質問!!
「自分がやってきたことをちゃんと裏切りつつ、裏切らない部分も残しつつ、自分を更新し続ける」確かに、読者側からしたらそれを求めているし、答えが宇宙の様に広がっているけど、それ故に大変なお仕事だよなぁと。。
全く違う仕事や境遇でも考え方が面白く、私もこうゆう負のルーティンにはまる!!笑と共感と、自分を肯定できる本でした。
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図書館にて、非常に興味深いタイトルの本があったので、借りてきて読了。結論、新品を購入して手元に置いておきたくなるほど良い内容だったと思っています。
特に面白いと感じたのは『ヨシタケシンスケへの100ぐらいの質問』みたいなコーナー。
作者としては気軽に回答している雰囲気を醸しているのだけれど、その裏の意図のようなものを考えながら読み進めると(この方は非常によく考えて、クスッとした笑いを誘いつつも伝わる人には刺さる表現というのを練り上げる頭のいい人なんだろうなぁ)と感じるものがチラホラとあったりしました。
恐らく、読む人の心境や成長に応じて読み取り方が変わってくるのではないかと思っていて、時間が経ったら再度読み返すと良さそうだなと考えています♪