共鳴劣情 みんなのレビュー

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投稿者：さなにょろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったぁ。

自分がオメガであることへの嫌悪。自分とは正反対である超上流階級生まれの攻めに対する複雑な気持ち。
そんなことを抱えつつも受けの基本的姿勢は「ふざけんじゃねえ」なので、クヨクヨウジウジしない。こういうジャジャ馬強気受けは大好物です。

そして、人生負け知らずで来た攻め(アルファ)が、受けの言動に一喜一憂する。そんな下剋上具合もたまりませんでした。

続編出ないかなぁ。

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投稿者：Sota　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アマネがイマイチ、素直になりきれないのがもどかしいですが、アマネの過去を鑑みると、それも仕方がないのでしょうね。
でも、首藤家でのコウキの暴走は、確かにアマネに同情しました。
アマネが少し素直になれたのが微笑ましかったです。
楽しく読めました。

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投稿者：ふる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

事件がハラハラしたけど、攻めが助けにきてくれて良かった。攻めの想いをなかなか認めないな受けも最高。、拒まれても受けを守ろうとする攻めがかっこよかった。

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投稿者：apple2　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

だからあの時、天音は屋上でサボっていたのか……態度は兎も角、事件には真摯に向き合うキャラと一致しなかった前作出会いのシーンに、今作でようやく納得がいきました。
バディの片割れ煌騎は、柔軟なようでいて、現場でもスリーピースが常着アイテムなど、頑なにマイペースなセレブらしい鈍感力を持ち合わせていて、ちょいちょいイラッとさせられます。笑
２作目は、独狼VS百獣の王ライオンの傲然たる嫉妬、更に加速って感じです。
ただ恵まれ過ぎた立場に甘んず、目線を合わせようとする姿勢は応援するぞ。頑張れ、ルーキー！
壁はまだ厚い……。
それにしてもやっぱり画が色っぽくてイイ。

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投稿者：まかゆら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

挿絵・イラストレーター目当てで購入。
あらすじを読む限り内容も面白そう。
でも読むのはだいぶん先になりそうである。

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投稿者：もも　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

オメガが不当な扱いを受ける現代ものの設定で、不条理と闘う隠れオメガの刑事と、そのバディである年下アルファのカップル。ベテラン作家さんなので、刑事ものらしい緊迫感もあり楽しめますが、糖度は低めなので、ちょっと今の自分の気分には合いませんでした。