紙の本
コンパクトにまとまっています
2020/08/14 09:45
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投稿者:one story - この投稿者のレビュー一覧を見る
自己肯定感を高めるという観点で、色々な本から良いものを集めて、著者の言葉でわかりやすく整理した本です。著者の流儀でコンパクトに整理しているので、一つのモデルケースとして参考にするには、まとまっていて良い本だと思います。
その上で、著者は各分野の専門家ではなく、各項目の記載もコンパクトすぎるので、興味を持ち、より深く知りたいと思ったものについては、それぞれの専門書(例えば、マインドフルネスの部分であれば、その道の本)に当たって自分の理解を深めて行くのが良いと思います。
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真新しい事はあったが出会ったタイミングがよろしくなかった感じがする。気づかずに実践していることもあり衝撃はなかった
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1分でできる方法がたくさん書かれてて、
自分の出来そうなものから、やっていったらいいんでしょうけど、
なんだろう…。
なんか、ちょっと読みずらかったんですよね。
前の自己肯定感ノートの方が好きかな。
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自己肯定感は人生の足場
いろいろな心配事を抱えてきたがほとんどは全く起こらなかった
周りの顔色を合わせて物事を選択する姿勢は
人生の責任放棄
一日一親切
瞑想はめっちゃいい
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自己肯定感のメソッド集だが、
根本的な気づきが多く得られた。
自己肯定感を高めるには、
・自分の感情や解釈の仕方に気づき補正する
・多面的に物事が見られるようになる
・結果、自分を認められるようになる
・気持ちも前向きになる
・前向きな気持ちのまま行動できるようになる
メソッドの多くが、
紙に書き出すというもの。
思えば何か嫌なことがあったとき、
こういった1分でもできるようなことをせず、
自分と向き合ってこなかったなあ。
性欲に流れて一時的に目を逸らしていた。
でもそれだと根本的な改善は望めないと気付いた。
誰でもできることを、
少しずつ積み重ねる。
継続する。
今日からノートに感情を書く実践を始めようと思えました。
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パート1とパート2はなるほどねーという感じ。
メンタルが強いとはどういうことなのか、自己肯定感とは何かが分かりやすい言葉で書かれているので飲み込みやすい。
パート3の実践編になるといまいちピンとこない。こういう風にやってみてという内容があまり腑に落ちない。
パート4も3と同じ感じ。
パート5は行動編になって分かりやすく、納得もしやすい感じになった。
全部は無理だけど、腹落ちしたものだけピックアップして取り入れられたら、自己肯定感の回復は分からないけど、生活習慣とか取り組みへの意識などは変わりそう。