人と食事するのが怖い！ 会食恐怖症ってなに？？ みんなのレビュー

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投稿者：みつる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

私も、一時期、摂食障害だったので、
「会食恐怖症」と聞いて、気になって読んでみました。

私は、自分の咀嚼音が気になり、
それで、周りの人に迷惑をかけていないか、や
自分が、こんな音を発するなんて、気持ちが悪い！
と感じて、食べれなくなりましたが、

会食恐怖症は、誰かと食べる時に起こるもので、
1人の時では大丈夫というところが、違うなとわかりました。
(摂食障害を併発される方も居られるみたいです)

以前、友人に小学生の頃の話をしていて
「私、給食の『食べれたよシール』が、すごく嫌だった。
　班の皆から嫌なこと言われるし、掃除中も一人で埃の中、
　食べないといけなくて、(給食の後、掃除でした)
　小学生で給食の良い思い出ない…」
と言われ、

この本の中にもこの、シール制度が書いてあり、
先生的には、何でも食べる、食育の授業かもしれないけど、
それがかえって生徒を苦しめてる場合もあるんだな。
と感じました。

この本には、まず自分がそんなに食べれないこと
決してわざとではないことを、打ち明けたら
誰かと食事ができるようになった。と書いてあり。

私も、その友人が、お腹いっぱいそうだな…
と思ったら「もう、いらない感じ？なら貰って良い？」
と聞いたことがあるので、
それで、助かってる。と書いてあり、ホッとしました。

別に恐怖症までいかなくても、実はお腹いっぱいになってしまった…とか、苦手な物だな…。というので
残すことを、悪いことだと思わないことが大切だと思いました。

私も、大勢で焼肉などにいくと
「内蔵系は食べれないから！ごめん！」
と言って、他の人に食べてもらってます。

そうやって、お互いがお互いを知っていくのが大切なのだな。
また、こういうことで、悩んでる人もいるのだな。とわかり
勉強になりました。

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投稿者：きりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんだろう、ちょっと自己満足気味の一冊という感じです。そもそも、会食恐怖症って「自分を良く見せたい」の反動なのでは？