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アルファ皇子の宮中秘恋 みんなのレビュー

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みんなのレビュー10件

みんなの評価3.6

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
10 件中 1 件~ 10 件を表示

電子書籍

これはタイトル表紙詐欺かも(笑)

2020/09/28 20:18

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まるる - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルと表紙がしっとり中華オメガバース…と思わせた、主人公がただの残念美人な限界オタクのラブコメです。(笑)
推しへの愛が強すぎた結果、思い込みやら勘違いがいろいろあってすれ違っちゃったわけです。
まず、幼少期の話しから出オチのパンチ効いてて笑いました。

タイトルと表紙が中身とギャップすぎるので、わりとタイトル表紙詐欺ですが、面白かったんでわたし的には☆5

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電子書籍

お仕事BL

2021/05/28 10:57

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:M - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても面白かった。
受けがメンタルの逞しい子で、嫌味とか意地悪言われても
言い返したりネチネチやり返すタイプなのが良い。
その陰湿さと巧妙さを買われて研究室の長に抜擢されるのも面白かった。
軽妙に交わされる攻めとの会話も楽しい。
脇キャラ達も癖が強い人達が集まってて面白い。
受けが陛下の「追っかけ」系信者で、
定期的に販売される御手印を熱心に集めてたり、
突然の謁見で息を止めたり尊さに震える姿がオタクのそれだったのも面白かった。

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紙の本

皇弟とオタク

2021/10/06 05:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

オメガバースものですが、
妊娠も出産もないとのことで
得意でないジャンルだけれど大丈夫かということと
作者さんならということもあっての読み。

絶妙な作品だったです。
オメガバースものなのですが、
宮中お仕事ものが絶妙に絡んで恋に偏らない作品

とにかく主人公の瑞春が面白すぎる。
美形でありながら「石像」と言われる無表情で
それだけならまあありがちかと思われるのだけれど
本当はオタク街道まっしぐらなちょっと変態
(皇帝オタクって・・・笑えるし
BL主人公で美形でこれだけオタクなのは珍しいのでは)
淑英が「気持ち悪っ」って思わず言って
変態いうのがわかります(笑)
さらに瑞春がやられっぱなしの弱々しくないのも好感を持てる。
陰湿に仕返しをしたりして。
でも仕事は優秀で真面目なんですよねー

二人の関係と宮中陰謀がいい具合に絡み合って
重くなりすぎず、コミカルでありながらいきすぎずの
バランスが非常に良い作品でした。
タイトルの宮中秘恋 っていうほど秘恋って感じではなかったですけど。
あまり秘められた感はなかったし(笑)

で、作者さんのオメガバースもので好感がもてるのが
「運命の番」と言いながら「運命」なんてどうでも良いというところに
落ち着くところ。
(結局運命の番なのだけれど、
今回の場合はこれも肝でもあるので仕方ないかなと納得させてくれる)
そして、最後の瑞春の選択も個人的には非常に心地良いもので
評価高いです。

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電子書籍

意外に純愛な話でした

2020/07/06 18:10

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄梅 - この投稿者のレビュー一覧を見る

あとがきに書かれているように、小中さんは服飾は清王朝がお好きだそうで、作中の設定も翰林院を思い出したり。先代、先々代の皇帝の設定にわずかに康煕帝ー雍正帝ー乾隆帝の流れを連想したり。中華オメガバースで同じイラストレーターさんとのことで、絵は今回は清朝風ではなかったです。残念。そしてオメガバースでも平和、差別やその是正に向けた動きなど、読みやすく、陰謀も比較的穏当。でも官僚の不正など手を付けように目厄介すぎる案件と、中国時代劇を見ているような気分にもなりました。主人公の美形設定がそんなに目立たない気がする納蘭性のが少し残念。

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電子書籍

「瑞春。愛してる。・・・私の番になってくれて、ありがとう」本文より。

2023/03/31 20:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る

攻めが受けを「変態である」と断言した、極めて珍しい作品です(個人の印象)。

ネタバレがあります。

●「芙国」皇帝の弟で兄思いの30歳α攻め・淑英
●秘書省(皇帝の詔を起草する役所)に勤める役人で22歳のβ受け・雪 瑞春
○受け視点、SSは攻め視点。

仕事に熱心で真面目な官吏、瑞春は『御朱印』集めが趣味の熱烈な皇帝信奉者。

幼い頃に命を救ってくれた皇帝に報いるため、猛勉強のすえに科挙試験を当時19歳でβでありながら優秀な成績「状元」で突破し官吏となりました。αが占める役所でβながら仕事を頑張っていたある日、憧れの皇帝直々に仕事を頼まれ喜ぶ瑞春。ところが、直接の上司は六人の妃がいながら『運命の番』を探す皇帝の弟で・・・

「芙国」という国を舞台にした中華風オメガバースです(『皇子と偽りの花嫁』と似た雰囲気ですが別世界)。

βだと思っていたら特定の相手にだけ発情するΩだった、そんなドラマチックな展開です。

状況から淑英と瑞春は昔、会ったことのある『運命の番』だと読者は気付くのですが、淑英も瑞春も確信が持てず微妙にすれ違ってしまいます。それが歯痒くて焦ったさを感じました。

また瑞春の性格がとてもユニークで、淑英との口論は喧嘩っプルならでは。一方で、先に気付いた淑英の首輪アプローチが何とも面映く萌えどころでした。

権力争いや汚職も絡んだオメガバース・ラブコメディ、面白かったです。

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電子書籍

美人才人奇人変人

2022/05/03 14:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る

推しは遠くから応援して盛り上がるだけて満足で、尊く夢見るもの。
現実にお近づきになんてとんでもない!
という瑞春の思考って、女性的な回路寄りかなぁなどとと思う。

オメガバースにありがちな悲壮感がなく、コミカル且つ主人公が逞しいので、楽しく読めました。

結果はお約束だろうと分かってはいるのだけど、そのぶん安心。
画も綺麗でした。

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電子書籍

楽しめた一冊

2021/03/16 00:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふる - この投稿者のレビュー一覧を見る

皇帝の弟と上級官吏の中華風オメガバース。受けと攻めの会話が楽しい。周囲の役人たちに嫌がらせを受けていた受けが更に陰湿にやり返すのでスッキリする。

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電子書籍

祭壇って

2020/07/05 14:06

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る

権謀術数渦巻く国の中枢までおよぶ陰謀を暴く…ような側面もあるのですが、基本的には運命の番がいちゃいちゃしているお話です。

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2021/01/17 22:32

投稿元:ブクログ

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2023/06/17 11:34

投稿元:ブクログ

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