トライしたくなる本!
2020/10/13 08:37
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投稿者:みつお - この投稿者のレビュー一覧を見る
「実践的」なテクニックがこれでもかという位に詰め込まれています。
矢印の使い方一つ、囲み一つで、こんなに伝わり方が変わるんだと目からウロコでした。「リアルタイム」で議論を図解することに徹底的にこだわっていて、特にありがたかったのが「秒で書けるアイコン200」!パソコンを2秒で書くって、考えただけでも無理だと思っていましたが、こうしてあらかじめ準備しておけば良いのだということがわかりました。考え方を学べたので、自分の「アイコンストック」を増やしたいです。
全ページ図や絵が多く見やすいので、何度も絵を追いながらざざーっと繰り返し読んでいます。それだけでも「そうそう!」とまた頭がスッキリするのが嬉しい!
今後もずっと役立ちそうで、いつも手元に持っておきたい本です。
基本ですが難しいんですよね
2021/12/29 12:13
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投稿者:よしよし - この投稿者のレビュー一覧を見る
プレゼンの基本ですよね。でも意外に出来てない。ホワイトボードで書くとその場で書くのでシンプルに書くのですが、パソコンでプレゼン資料を作るとつい凝ってしまう。プレゼン資料を作る前には目を通しておきたい本です。
巻末資料だけでも
2020/11/23 21:45
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投稿者:pascal - この投稿者のレビュー一覧を見る
この書籍の必要度は業種・職種によって違うと思うが、ササッとイラスト(図解)でと言う意味では教育に関わる人にも大いに役に立つのではないかと思う。
今では人に提示する物はパワーポイントなどのプレゼンソフトを使ったりすることが多いが、機動力と言う意味ではまだまだアナログの方が強いと感じる。その点でこの「アウトプット術」は身につけておくと便利なことこの上ないと思う。
巻末にある「秒で描ける厳選アイコン」は、自分の必要なものくらいはササッと描けるようにしたいと感じた。
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
分かりやすく図解する能力は、会議やプレゼンだけでなく、自分の考えをまとめるのにも役に立ちそうです。絵心なくても描けるのがうれしいです。
たしかにわかりやすい
2021/01/24 13:24
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投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
丸と線だけでわかりやすい図が書けるのはわかったけど、それをどう書くかは難しい。
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
イラストを豊富に取り入れ分かりやすくまとめています。丸や矢印などを活用する方法論はわかりましたが、正直思っていたのと違う感じでした。
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図解やグラレコに関する本はこれまでに何冊か読んだけど、いちばん丁寧でわかりやすかった!書いてある通りに手を動かして練習すれば図解できるようになれそう、と心から思えたのでやってみる。
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本のアウトプットにも使える。
初心者でも分かりやすいのが特徴。
後半になるとより実践的で難しくなるが、
練習すればできるようになりそう。
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書いてある内容は役に立つが、知りたいのはそこじゃなかった…
手書きメモの図解の基本が学べる。既知の内容多い。メモ⇒資料へ落とし込む際の要諦が知りたい。
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<目次>
はじめに
第1章 「囲み」をマスター!~文字の羅列が一瞬で「図」に変わる
第2章 「矢印」をマスター~関係性を瞬時に伝える飛び道具
第3章 「人」をマスター~注目と理解を促す最強のアイコン
第4章 文章を読み、最速で作図する!
第5章 話を聞きながら図解するコツは「キーワード+余白」
第6章 会議や打ち合わせでも慌てずに図解する
第7章 爆速で書け!アウトプット地獄
<内容>
図示をすることが自分でも人でも、理解の最短の道であることは皆が理解している。私も絵が下手なのだが、絵(アイコン)をうまく使いながら、図示していく技術を伝える本。ちょっと内容が薄かったかな?という感想。使う文房具の紹介や紙の使い方、文字の余白問題など、細かい部分まで指摘しているのはいい。アイコンの書き方もなかなか…。あとは自分で作っていくかな?
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本書はちょっとした説明文から、会議の内容まで
さまざまなものを図に表していこうとするもの。
先生と生徒が登場。
円の描き方から始まり、徐々に内容がステップアップしていく。
図解に慣れていない段階では、
絵で表現するのは難しいと身構えてしまうかもしれない。
本書の方法では全てを絵で表現するわけではなく、
文字を使って表現することも可としている。
そして文字をどのように加工していけば、
よりわかりやすくなるか解説があり、
「これならできるかも」と思わせてくれる。
読みながら実際に手を動かしてみるのが効果的。
読み進むにつれてより長い話、より複雑な話も
図解できるようになっていく。
最後には図解をするにあたって、おすすめの道具や、
さっと図解するためのアイコンも紹介されている。
これから図解に挑戦する人、
もっと図解のスキルアップを図りたい人におすすめです。
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複雑な関係を図を使いシンプルに表現し、自分の理解を促し、他人の理解を得るためのツール学習。生徒と先生のやりとり形式の解説と数多くのワークアウトで、楽しみながら読み進められました。
図解することで、1.シンプル化、2.議論の活性化、3.プレゼン精度向上、4.創造性向上、5.説明力向上の5つのメリットがある。
これらは、自分の考えのまとめ、打ち合わせ・ブレスト、学びのインプット、プレゼンなどで活用可能。
図解の具体的なツールは、囲い、矢印、人の3つで、それらの具体的な使い方を丁寧に解説してくれています(例えば丸囲いは有機的、広がり、四角囲いは構造的、安定など)。
文章を図解する時は、基本の3つの型、1.状態・構造、2.因果関係、3.拡散・収束を使うこと。聞きながら図解は後で書き出せるよう「余白」を意識すること。
VUCAやオンライン化を背景に、複雑なものをシンプルに理解し、伝える能力がより必要とされる中、図解は非常に有効なツールで、それを学ぶのにおすすめの一冊です。
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How toに徹しているため、なぜ図解するのかというロジックは弱い。
ただ、この本を買っている時点で、その観点はクリアしている人がほとんどでしょうね。
明日の会議で一人で勝手にやってみます。
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囲み、矢印、人アイコンを使ってスピーディーに図解するコツを紹介しています。
使ってみたいものもいくつか。
●囲み
・四角囲みは安定、まる囲みは広がりを表現
・吹き出しでセリフ、補足を表現
・点線は未来、仮定を表現
●聞きながら図解
・余白を多く取り、囲いや矢印の追記を
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ダラダラベタ打ちメールはやめようっと。
図解のスキルは、自身の理解力を高める意味合いもありますが、相手に短時間で、スマートに理解してもらうマナーでもあると感じました。