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みんなのレビュー169件

みんなの評価3.9

評価内訳

169 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

アレゴリー

2022/11/14 14:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いほ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いちおう「リアリズム風」に進んでいくんですが、エンディングは「セカイ系(なんでヤツラは、さほど重要そうでもない一作家(のみ)を、手の込んだやりかたで「〇〇と思わせて●●」させなければならないのか?その答えは「この小説セカイの主人公だから」以外にない)」になってます。
が、ここはリアリズムではなく、アレゴリー(寓話)として読むべきかと。そうするととても怖い読み筋になります。「〇〇と思わせて●●」が、この現実セカイでの、ヤツラ(誰なんでしょう?)のやり口だ、と。

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紙の本

衝撃…

2022/02/17 15:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

桐野夏生さんの社会派の長編作品はたくさん読んできたが、本作は、登場人物の名前からして、ちょっと現実離れしている気がして、最初戸惑った。SFのような味わいがあるので、自分とは関係ない世界のことだと思うと、冷めてしまうのだ。
しかし、読んでいるうちに、どうも現実社会と全く無縁とは言えないらしいことが分かってくる。そして衝撃のラスト…。とにかく恐ろしく、肩の力を抜いて読めなかった。

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紙の本

不思議なリアリティ...

2022/03/04 13:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説表現が厳しく統制された近未来(?)を描いた作品。「療養所」での生活の細かな描写のせいか不思議なリアリティがあり前半から引き込まれ、心地良い展開ではないのに一気読みでした。桐野夏生さんの作品は久々でしたがパワーを感じました(毎日新聞「今週の本棚・著者」20201031)。

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紙の本

B98

2022/01/28 23:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある突如として監禁が始まったらどうなるのか。ひたすら不条理。しかし近未来の日本を描いているようなリアルさもあります。風力発電のタービンの音が不気味に響く。

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2021/03/20 13:55

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2020/12/12 19:13

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2021/11/13 20:14

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2021/05/05 15:18

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2020/10/08 21:51

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2021/06/10 13:29

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2020/12/14 22:55

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2020/10/07 07:52

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2020/10/12 12:58

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2021/05/13 12:19

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2020/10/11 11:00

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