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紙の本
推理小説のような読みごたえ
2021/05/26 10:00
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:モモタロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんどん進むにつれてパズルのピースが合わさるように話が展開していくので読みやすかったです。
でもどんどん恐怖も増していく。
九州一の怪談は伊達じゃない。
最後の方はどうだろう?本当にあった出来事なのかな?本当にあったのなら怖すぎる。その場に居たくもないし見たくもない。
地方の歴史も知ることが出来るので勉強にもなりました。知らないことが沢山ありますね。
石の話から始まるのですが、読む前に石の怪談を知ったばかりだったので、何だか妙な繋がりを感じてしまい怖かったです。もしかしたら繋がりのある話の可能性も・・・。怖い。
どんなに時間が経とうとも怨念は薄まったりしないものなんですかね。それも何だか悲しい気がします。
犬鳴村や残穢の話にも触れていますので、まだ未読の方や映画見ていない方は先に読んだり見たりしてからがより楽しめるかと思います。
紙の本
「残穢」が好きなら
2022/03/30 22:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
「残穢」ネタ目当てで読みました。
ご当地目線を通してみるとまた味わい深いものがあります。
待つ子、蓮門教、審神者、復活…パズルのピースが揃っていくくだりはとてもドキドキ!
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