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紙の本
高校生だったリセは大人になっていた。
2021/11/08 06:52
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投稿者:びずん - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんな物語だったのか忘れてしまったけれど、あの頃と変わらず、魅惑的だけど影のある女性になったようだ。メインの話はきちんと解決したのかどうかは、よくわからなかった。ただ、ちょっとした不思議体験というか、お化け屋敷に入るようなスリリングを味わうには十分な世界観だった。
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17年振りのシリーズ新作
2021/09/26 09:25
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投稿者:yino - この投稿者のレビュー一覧を見る
17年振りの理瀬シリーズ最新作。メフィストでの連載も途絶えていた時期があり、完成するのかずいぶんやきもきしましたが、無事に刊行され嬉しい限りです。今回の舞台は英国にあるなにやら胡散臭い古い一族のお屋敷。著者お得意のゴシック調ミステリーとして、雰囲気を十二分に堪能出来ます。本作をきっかけとして、是非「三月は深き紅の淵を」より連なるシリーズも手にとって頂きたいと思います。恩田先生、次作もお待ちしてます!
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待望の理瀬シリーズ
2021/06/23 15:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハンナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この理瀬シリーズ、好みすぎる。
読者を外側から内側へ引き込むのが本当に上手いなあと思います。ずっと続いて欲しいと思える本。そして不穏な謎の連続、登場人物の闇、等。
全てが解き明かされないのは普通ならモヤモヤするはずなのに、このシリーズではそれがまた嬉しい部分だと思います。
装丁が本当に好み。北見隆さんの挿画が内容と相まって不気味さを演出しています。
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英国のお屋敷で
2021/07/04 17:42
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひっさびさの理瀬シリーズ。美しいレディに育ったリセが英国貴族の田舎のお屋敷に現れます。
当主の誕生日パーティ周辺で次々起こる殺人事件や未遂事件。
曰くつきの一族と、娘が連れてきた友人たちも何やら曰く付きの様子。
閉鎖的な空間で起こるミステリーはやっぱり良いですね。