百花宮のお掃除係 転生した新米宮女、後宮のお悩み解決します。 ５ みんなのレビュー

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投稿者：Lily　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

楊の昔馴染みに会うことになったのですが、立勇の予想通り飲み屋にいて、驚きました。明という名前のその男の症状が痛風だとわかった主人公が凄いと思いました。熊男の身分が実質軍の最上位で、とんでもなく高いと思いました。楊が主人公のお手伝いとして呼んだ人物がまさかの李将軍だというのが予想外でした。皇帝によく似た宦官が、恐らく宦官の格好をした皇帝であるというのが面白かったです。その宦官の話を聞いて、明に何があったかわかりました。主人公がいつもお世話になっている医者の陳の過去も、気になります。近衛の剣術大会で、立勇が優勝して凄いと思いました。その優勝した立勇よりも皇帝が強いことに驚きました。皆でお月見をしているときに宦官姿の皇帝が登場したことが予想外でした。

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投稿者：おはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

新しい仲間が増えました。
李将軍と、医師の陳の師匠仲と、宦官の杜です。近衛の台所番も気になります。
辺境の地では孤独な中秋節だったようですが、後宮では皆でワイワイと月餅を食べました。
皇帝が雨妹の前にたびたび登場しましたが、娘を構う前に母親（皇太后）をなんとかしろ！と言ってやりたい。

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

後宮に戻ってきた雨妹。
栗や落花生、きのこなどの秋の味覚を楽しみつつ、父母と縁のあった近衛の病を見たりして、父母の過去の一端を知る五巻目。
前巻で影から過保護に見守る父皇帝かと思いきや、ものすごい速度で距離詰めてきたパッパめっちゃ笑った。
雨妹に一番近い男になっちゃってるせいで皇帝から八つ当たりされる立勇が可哀想だ。
親子や兄妹として接することはできないけど、いま周囲にいる人達からは雨妹は大事にされてるなぁ。
過去が結構重くても楽しそうに生きてるから、この話も読んでて楽しいんだろうな。
露骨な悪意もそれほどないしね。

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投稿者：まかゆら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ライトミステリー好き
あらすじを読んで気になったので購入
予想通り面白かったです
同じ作者様の他の作品も是非よんでみたい