にっぽんの鉄道１５０年 蒸気機関車から新幹線、リニアへ みんなのレビュー

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投稿者：広島の中日ファン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今年が日本に鉄道が開通して150周年です。これを記念して、これまでの日本の鉄道の歴史を忠実に振り返った1冊です。
　タイトルに相応する内容で、読み応えがありました。本当に大昔の話を、紙幅を多めに持って説明しており、昔は移動にこれだけ時間がかかっていたのか、などを実感できます。
　また、列車の写真をふんだんに文中に取り入れています。昔に使われた車両は、現在どこかで保存されている写真を用いています。　
　鉄道ファンの方々にはたまらない内容ですが、鉄道ファンでない方々にも読み物として十二分に楽しめます。

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投稿者：ニッキー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今年は、明治時代に日本の鉄道が開業して150年です。アメリカなどでは、鉄道が廃れています。日本は、社会や生活に定着して発展しています。しかし、過疎地域では、本数が少なくなったり廃線になったりで、鉄道愛好者にとっては寂しいです。それも含め、150年を本書は写真入りでわかりやすく解説してくれます。

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投稿者：シルビア　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

日本における鉄道の誕生秘話や蒸気機関車や電気機関車の輝かしさ､ローカルで鉄道が消えていく背景､それでも鉄道ファンに支えられ今日まで愛されている理由など日本の鉄道開業150年という節目にふさわしい内容でとても面白い。
　往年の名車たちの写真が充実していてとても満足した。鉄道を趣味にする方におすすめの本にしたい。

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投稿者：なつめ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の鉄道の歴史が、わかりやすく紹介されていて、楽しみながら読むことができました。蒸気機関車からリニアまで、興味深かったです。