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異世界で獣人のつがいになりました みんなのレビュー
- 川琴 ゆい華 (著), みずかね りょう (イラスト)
- 税込価格:770円(7pt)
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日:2022/11/01
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文庫
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電子書籍
「・・・僕の奥に、いっぱい・・・ユノのにおいをつけて」本文より。
2023/12/21 19:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
「異世界転生の、ど直球ファンタジーです。」あとがきより。
ネタバレがあります。
●ライオンの父とウルフドッグの母から生まれ人の血も濃い26歳獣人攻め・ユノ
●20歳で亡くなり異世界転生した受け・湊斗
●ユノの幼なじみでオオカミ獣人・ロウ
○受け視点
恋も知らず二十歳の若さで病死した湊斗。「もし生まれ変われるのなら、空気や水」になりたいと思いながら意識を失い、目覚めるとそこは獣や人、そして獣人たちが暮らす『獣人界』でした。健康な体になり喜ぶ湊斗でしたが、獣人ユノが自分のつがいにするため湊斗を召喚したと知り・・・
獣人同士の縄張り争いや群れの維持、癒しの力、後継者問題、ユノの正体などを絡めた、獣人攻めとつがいとなるため転生、召喚された受けのお話です。
川琴先生イチオシの受けが攻めを助けるシーンもあったり、まさかの再会など、イベントや設定が盛りだくさんで練られたストーリーでした。
後継者問題についてはふわっとした結末で、子どもを残せないつがいたちの問題提起になったと思います。
イラストはみずかねりょう先生です。美形のユノと湊斗、セットで描かれて目の保養でした。
電子書籍
パンチが……足りない……
2023/01/02 00:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初からユノの正体丸わかりな展開でしたが、いいんです。
川琴先生の作品はそれで。
伏線どころかアルファベットまんま読みでしたしね。
ただ……個人的には今作、ユーモアある川琴節というのか、そういったパンチが感じられなくてちょっぴり残念。
次はまんま異世界より、やっぱりユーモアたっぷりな現世ファンタジー風味を読みたいな。
電子書籍
著者休筆半年アケの一作目。
2022/11/03 13:40
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投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
みずかね先生のイラストに惹かれて購入。
おもしろそうだ、と期待したけれど、・・
辛口で失礼。
休筆開けだからか、書きなれない感が否めない。
伏線回収するまでもなく、気付いてしまう・・JUNON。
読後振り返ってみると、どこがクライマックスなのか直ぐ思いだせない。
多分、姑息な黒豹に毒を盛られたユノを湊斗が助けに行く場面が、最高潮なのだと思う。
場面描写に盛り上がり乏しく、湊斗の独白日記のように感じるのは、
文のリズム感が乏しいからかな?
体調のせいなのか、ハピエンなのに、世界観に浸れない。
・・挿画に助けられている分が多い気がした。
次作に期待。
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