紙の本
歴史は繰り返す
2023/09/30 11:04
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
いちばん印象的だったのが、東京オリンピック開会式のディレクター解任の話です。外交問題じゃなくて人権問題とは、目から鱗でした。
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【読めば「?」が「!」になる、週刊文春連載最新版】ウクライナ侵攻後の世界は、今どうなってるの? なぜそうなるの? ニュースの謎を解く?そもそも解説?。「週刊文春」連載最新版。
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ロシアウクライナ関連をはじめとした、戦争に関する説明は分かりやすく秀逸だと思う。
池上さんもやや刺々しくなってきましたね(笑)
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ウクライナ戦争、パレスチナ問題をはじめ、アメリカ、中国、イギリス、ドイツ、日本経済など満遍なく網羅されています。どの分野も丁寧に書かれていて分かりやすいです。様々な話が網羅されてる分、自分の知識の薄いところが分かりますね。ぼくは経済分野が弱いです。どうも読んでも円安ドル高になる仕組みや日銀の政策など理解しきれてない部分があります。また最後の哲学者柄谷行人さんとの対談コラム。こちらは難解でまったく理解できませんでした(笑)
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今までの本の焼き直しで、目新しい知識の習得には至らなかったが、目まぐるしく変わる現代の社会情勢に少しずつ内容がアップデートしているのは感じる。
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今話題になっている世界情勢を中心に、書名の通り「そこからですか!?」という基礎事項から池上解説されている本です。
昨年からのウクライナ侵攻は然る事ながら、中国の暗い未来やパレスチナ情勢なども解説されています。この本が出たときは、ガザは停戦状態だったのですが、やはりまた争いが始まってしまいましたね...。
この本のおかげで、今までニュースを見てもよく分からなかったパレスチナ情勢やアメリカの諸問題(人工妊娠中絶etc.)など腑に落ちました!
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ウクライナ戦争などの問題のついて丁寧に書かれていてわかりやすかった。また、自分が勘違いしていることがあったりと自分の知識不足を感じた。
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やはりある程度まとめて読んだほうが定着するな。そして新しいのを読んだほうがいい(当たり前だ)。
マイケル・サンデルとか柄谷行人と対談してるサンデルさんの本も読まねば。
金利とか利回りとか、経済学の基礎(?)がやっぱ弱いな~と思うので強化したい。
アメリカは最高裁の裁判官も政党の影響で決まるだと?何が三権分立か!
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文春に連載しているコラム
池上彰のそこからですか!?の内容をアップデートして発行された本。
2023年春に出された本だったため情報鮮度は若干低め。
ウクライナ侵攻
新たなワルシャワ条約機構?上海協力機構
フィンランドとスウェーデンのNatoを巡る思い
トルコ クルド人、ロシアとの関係
ワグネルの役割
アメリカ
共和党の選挙戦略 ジョージア州から 現代のジム・クロウ法?
IPEF インド太平洋経済枠組み
イギリス、ドイツ
EU離脱後のいま
スコットランド独立の動き
メルケルの退任
イスラエル
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今作も、昨今の海外情勢について分かりやすくまとめられており、読んで&知れて良かった!
池上さんのこんな感じの本は全て読みたいところ。