紙の本
滅茶苦茶面白い
2024/05/11 06:39
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投稿者:井端隕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
滅茶苦茶面白い自伝。
水谷さんが東京にいて、京都のドラマロケに寝坊して遅刻したときに、どうにか切り抜けたエピソードが面白かった。
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水谷豊の人柄、役者人生、伊藤蘭さんとほ夫婦仲などほんとうにそのまま想像できるようでした。なんとも飾らない人なんだと感じました。「相棒」はあまり見ていないのですが、「刑事貴族」の水谷豊が大好きで再放送を何度も見ていました。これからは「相棒」も見ようかと思います。
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「相棒」大好き。再放送はついつい観てしまう。テラサも加入しているのでついつい観てしまう。観ていない回はありません!
なので私の中で水谷豊は右京さん。後から熱中時代や傷だらけの天使などを観て若い…かわいい…という認識です。
半分くらいは相棒のお話でした。
20年以上続く人気ドラマですからね…。初代亀山くん時代からリアタイで観ているので歴代相棒やエピソードは知っている話も多かったけれど、ふむふむやはりね、と頷きながら造詣を深めました。
70歳になられてもお元気で、その秘訣はやはり人生を楽しむことなんですね。
いつか終わる人生ならばできる限り笑って過ごしたい、本当にそう思います。
相棒はもういつ終わってもおかしくないフェーズに入ってきているけど、できればずっと右京さんに守ってもらいたい。この日本を。右京さんがあんな性格でも(笑)魅力的なのは、やはり水谷豊天性の何かなんでしょうね。
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もうすぐ相棒が始まるというタイミングで、書店で見かけたこの本を手に取った。
水谷さん自身は相棒の前から存じていたが、子役からの話を読んでいくと、色々な方との出会い、別れを経験されて今の水谷さんがあるのだと、強く感じたし、役柄の振れ幅も広いなとあらためて思った。
もちろん、特に相棒に関する件は期待通りの面白しろさだったし、その前のドラマの話題で相棒で今も共演してる方の名前が出てくると、ここからの付き合いなのかという素直な驚きもあった。
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子役時代の作品はリアルタイムでは観ていないが、かなりの数、楽しませていただいている。相棒の話題が多いのは仕方がないか。
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水谷豊。相棒の杉下右京役で有名な俳優さん。相棒は反町隆史の時に、何回か見たことがあるくらいで、特にファンというわけではないが、気にはなる俳優さんだ。キャンディーズの伊藤蘭さんと夫婦で、「蘭さん」と呼ぶ良い関係だと知っていて、好印象でもあった。人間的にもとても魅力的な人だということが伝わってくる、良い本だった。
彼の作品、映画を改めて見たいなと思うようにもなった。
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水谷豊ファン、相棒ファンならお薦めできる一冊です。どんな生い立ちで、今の水谷豊が出来上がったのか、人となりが詳しくわかる内容です。
タイトルは自伝ですが、執筆者は故松田優作さんの最初の妻 松田美智子さんでした。水谷豊さんへのロングインタビューをもとに構成されています。
代表作の相棒に関わるエピソードに沢山のページを費やしています。