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妖琦庵夜話 10 千の波 万の波 みんなのレビュー
- 榎田 ユウリ (著), 中村 明日美子 (イラスト)
- 税込価格:748円(6pt)
- 出版社:KADOKAWA
- 発売日:2023/07/21
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文庫
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電子書籍
もう一度
2024/04/14 08:34
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投稿者:みーちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻の最後まで読んで、もう一度最初から読んでください
きっと、幸せな気持ちになります
紙の本
あの時何があったのか、そして後日談
2023/10/01 11:20
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊織さんが視力を失った時、何があったのか。そして、みんなの元に帰ってきてからのお話です。
視力を失っても何も変わらない伊織さんの姿がそこにあり、とても嬉しく思いました。
後半には中村明日美子先生の美しいマンガが!お得感が半端ない。
紙の本
シリーズ10
2023/09/02 00:02
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
実は、何故か前作で終わりと思ってました。
視力は失ったものの、無事に先生が帰ってきたからかな?
で、今回、青目と洗足の兄弟水入らず?の生活を読むにつれて、互いの辛さをしみじみと感し゛て、切なくなりました。
特に、私も、目の手術をして、失明するかも?という怖さを経験したので、先生の辛さが、特に心に訴えられるように感じました。
ラストも良い終わり方でした。
紙の本
波の音
2023/11/12 05:50
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
前巻(9巻)で終了かと思っていたの10が出てびっくりしました
物語の本筋は9巻で終わっているかと思いますけれど
あのとき語られなかった伊織と青目の物語
音の記述がすごい。
ぐぐっとくる。
文字としての音
からの52・53ページは電子でみたらどうなるのだろうか
(紙の力を感じたのですが)
伊織の優しさと残酷さ
青目の真実と絶望
波の音が痛みと切なさを伝えてくる。
河童のオリンピックの話は以前会話で出てきましたね。
その河童が伊織の前に現れて。
脇坂さんのあれこれも含めて、
日常に戻っていくこの物語が終わる風景を見ることができました。
なんかとてもほっとした気分です。
中村明日美子さんの漫画も読むことが出来て幸いです。
マメちゃんがやっぱり可愛くてきゅん。
紙の本
うーん
2023/08/01 20:59
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投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
終わっちゃったなぁ
青目もっとしっかり書いてほしかった
続きが出るってのは前作読み終わった後からしってたんだけど、
何冊か出るのかなぁ?と思ってただけに、、
こんなにあっさり終わってしまうとは..