本好きの下剋上～司書になるためには手段を選んでいられません～第二部 「本のためなら巫女になる！10」 みんなのレビュー

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投稿者：Lily　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

原作既読です。ジルヴェスターの対応が大変だと思いました。この巻を読むと、ジルヴェスターは好きなことをやって周りに迷惑をかけるだけのヤバい奴に見えました。カルステッドは、頼りになると思いました。原作で好きなエピソードのコミカライズなので、お気に入りです。この巻も面白かったです。

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投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

青色神官ジルヴェスターが祈念式に同行したり、戻ってきても工房見学に振り回されたりする第二部コミカライズ10巻目。
何も知らずに読んでた頃はなにこの青色神官……だったけど、先の展開を知ってるとアウブが祈念式に付き合って数日姿をくらませるとか大丈夫？って思うよね。
他領のお貴族様にエーレンフェストは変わってると思われるのめっちゃわかる。
書き下ろしSSはロジーナ視点で、通常の青色新刊や巫女が巡る祈念式との違いや、襲撃時の恐怖。
ロジーナがクリスティーナに再会してもマインを選ぶのは、この時のことも大きかったんだろうな。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

襲撃を受けたとき、領民より自分の側仕えを迷わず優先するところ、マインの優先順位はブレないなぁと思いました。常に為政者の目線のフイルディントはフォロー大変だ。