紙の本
自由な発想
2024/04/11 10:06
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
頭を柔らかくして、自由な発想を生み出す方法が、わかりやすく解説されていてよかったです。身のまわりの気づかなかったことに、注意したいです。
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感想
目に見えないところで動く歯車。組み替えたらもっとスムーズに早く動くのでは?少し頭を捻ったらもっと良い仕方が浮かぶかも。柔軟に。
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2015年本の文庫化。ちょっと古いが目次を見る限り読んでみたいと思う章と節。これから頭の柔軟性が失われるていく年頃なので、多少なりとも抗うために読んでみよう
#やわらかい頭の作り方 (文庫)
#細谷功
23/11/13出版
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
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これはけっこう名著ではないか
かういったタイトルは腐るほどある。たとへば外山滋比古『思考の整理学』があるけど、方法が著者独自で真似できず、あまり感心しない。
この本はジャケ買ひしたものだけど、思ひのほかよかった。
総じて考へ方の転換をうながす内容。
著者独自ではなく、一般論で書かれてゐる。しかし私にはどこか目新しく、いちいち納得した。
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やはり昔のキレキレ感は無くなってる。伝え方を変えているということだろうか。中高生向けとか向けなら良いかもしれないですね。自分の子供にも読ませたい。
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タイトル通り考え方を少し変えるだけで固かった頭が柔らかくなる感じ。一度だけじゃなく何度も読みたいと思った。日常を物理に落とし込むのは最初難しいのかなあ?と思ったが分かるように説明があるのはありがたい。「問題というのは認識した時点でほとんど解決したのと同然」この言葉はすごく勇気づけられる。
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通勤の行き帰りで読めたが、とても面白かった。
自分への参考にもなるが、自分は人類学を勉強していたので、他の社会でも書かれている内容を意識して社会構造を見たい。ヨシタケさんの絵が良い。
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動的な作業をしているという時点で、本を読む人は抽象的な考えができるから、やわらかい頭を手に入れることができるということだろうか。つかみどころのない内容ではあったが、それがこの本のねらいなのだろう。
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ヨシタケさんの挿絵が的を得ていて面白い。読みやすく頷ける箇所も多いが、すーっと読めた分、読んだ後自分には印象に残るものがなかった。恐らく強烈なフレーズや疑問に思う点がなかったからだと思う。本書を手に取った時点で普通の人に比べれば相当頭がやわらかいという言葉がおわりに書いてあり、自身が持てました。
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やわらかい頭を作るために、見えない構造(複数の事象の間の関係性)の可視化を身に付けるヒントを伝授してくれる1冊。
視点を変える(角度、反対から見てみる、俯瞰する)、当たり前を当たり前と考えない、常にWhy の視点で考える、具体と抽象の往復、様々な切り口で比較してみる等を、常に意識して、頭の体操を継続することが大切ということを改めて認識。
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色んな評価軸や、物の見方が重要だと分かった。例えば、PDCAサイクルが重要だと言う人は、決定論者だ。
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自分の頭が固いと思い、この本を読んでみました。
当てはまる部分も多く、考え方や視点について、
今後工夫できる点を発見できて面白かったです。
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具体例がわかりやすく、良かった。
●抽象的な考え方と言うのは1度覚えてしまったら、もう後戻りができないほど便利な概念であるにもかかわらず、自らの理解を超えた抽象性を前にすると、途端に人は抽象的でわからないと言う感覚を持ってしまうのです。
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https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480439185/