なかなかつらい描写
2024/04/05 16:16
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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
姫川玲子シリーズに魚住久江が加わってよりパワーアップした感がありました。誉田哲也の小説にはかなりの確率で読むのが辛い描写があるのが少し苦手です。今回は話題になったテーマについて新しい見方を得ることができて良かったです。新聞に書いてあっても必ずしも真実とは限らないし、その傘下にあるテレビもまた同じだと思いました。
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
そのせいだろうな、これまでの凄惨な描写や現場がかなり少なかった。
テーマも真面目なものだったし。
姫川がおとなしかった。
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【誉田哲也 デビュー20周年記念作品】
警察小説No.1ヒット!
累計500万部突破の姫川玲子シリーズ最新長編。
塞がれた窓、防音壁、追加錠……監禁目的の改築が施された民家で男性死体が発見された。警視庁捜査一課殺人班十一係主任、姫川玲子が特捜に入るも、現場は証拠が隠滅されていて糸口はない。犯人はなんの目的で死体を放置したのか? 玲子の天性の勘と閃き、そして久江の心に寄り添う聞き込みで捜査が進展すると、思いもよらない人物が浮かび上がってきて——。
魚住久江が合流し、姫川班が鮮烈な進化を遂げるシリーズ第10作!
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大好きな姫川玲子シリーズに、魚住久江が加入。もうこの時点で最高。
2人の異なる視点で捉えられる展開も面白かった。早くも次回作が楽しみでなりません。
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男と女で男を拉致している。携帯用トイレを渡して、食事も与える。反抗したらスタンガンを利用。
空き家から異臭。身元不明死体発見。行方不明届調査。
姫川が担当するとヤバい事件にまここまれる。若い女性巡査が捜査本部に参加。
姫川に興味。操作会議で姫川が指紋の調査を再依頼。ベルトの裏から指紋がでた。
近所の病院で意識不明の男と一致。大手新聞会長の甥で取締役で慰安婦問題の黒幕
その新聞は慰安婦事件を捏造。戦後、日本に残った朝鮮人の中で在日朝鮮から在日韓国籍に変えた人間がいる。慰安婦問題でいじめにあうのは韓国籍。朝鮮人はら高校時代に強姦されていた女子高生。高校で一緒になった空手経験のある女子を男達を倒す
その子は高校卒業した後、強姦殺人。犯人は未成年。懲役19年。
兄と女友人が新聞に復讐をしたい。新聞社の買収をしようとしたIT社長がいた。
社長が選挙に立候補した時、無償でアルバイト。落選するも、IT系の社長の会社に就職。殺された男が、その会社の社員であることが判明。拉致と殺人の動機がわかる前に姫川は、殺された方が拉致、拉致された方が犯人とわかった。
自分を強姦から救ってくれて殺された女の親友?高校時代の卒業アルバムから
IT社長に会いにいった時、CGと思った美人受付。
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大好きな姫川玲子シリーズ最新作!!
やっと…やっと…最新作に追いついたー!!
今までは猪突猛進だった姫川玲子も
今作からは恋をしていて…♡
そういう自分に心揺れ動いたり…
姫川玲子の新たな一面が垣間見れて
シリーズのファンとしては
嬉しくなってしまう!!
この作品から魚住久江(別のシリーズの主人公)が捜査一課に加わり
姫川玲子の天性の勘と閃きと
魚住久江の心に寄り添う姿勢を大切にする捜査で
難しい事件を解決していく!!
姫川玲子が魚住を頼りにし
魚住の人としての懐の深さに
影響を受けている姿は
今まで見たことない一面だったので
今後のふたりの化学反応が
もっと楽しみになりました!
続編をいつか読める日が楽しみです♡
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姫川玲子シリーズファンにとっては、ある意味久々に救いのある作品。
魚住さんと姫川さんが出会うとこうなるのか。
人と人の出会いって大切。
事件そのものはしんどかったけど、姫川さんにとっては分岐点となる作品なんじゃないだろうか。
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姫川シリーズに魚住刑事が登場とのこと。
姫川シリーズの数作しか読んでいないもので、そのドキドキ感は味わうことが出来なかった、ものの、解決に向けて坦々と進むストーリーはストレス無く読了。
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誉田さんのファンならご存じの魚住久江が登場。実写で魚住を演じるのであればどの女優さんになるか?思いつきそうで思いつきませんでした。誰だと思いますか?
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【誉田哲也 デビュー20周年記念作品】
警察小説No.1ヒット!
累計500万部突破の姫川玲子シリーズ最新長編。
塞がれた窓、防音壁、追加錠……監禁目的の改築が施された民家で男性死体が発見された。警視庁捜査一課殺人班十一係主任、姫川玲子が特捜に入るも、現場は証拠が隠滅されていて糸口はない。犯人はなんの目的で死体を放置したのか? 玲子の天性の勘と閃き、そして久江の心に寄り添う聞き込みで捜査が進展すると、思いもよらない人物が浮かび上がってきて——。
魚住久江が合流し、姫川班が鮮烈な進化を遂げるシリーズ第10作!
姫川玲子シリーズ10作品目なんですね
このシリーズを読むたびに 映像化の続編を観たくてたまらなくなります
竹内結子さんは文句無しに姫川玲子役にピッタリなんです
他の登場人物達もとても合っていて すごく好きなドラマでした
映画も観に行きました
この『マリスアングル』には あの魚住久江も合流していて 松下由樹さんと竹内結子さんの映像化も観てみたかったです
2人は互いの特徴を活かした捜査をしていて 玲子が心を許せる同性が出来て良かったなっと思った
玲子目線の時と久江目線の時があり 心の声がとても面白い
特に井岡博満が登場する場面では 竹内結子さんと生瀬勝久さんが私の頭の中に登場していて想像が膨らんだ
この間、『もう、聞こえない』を読み終えたばかりで 菊田が気になってばかりいたけど その菊田もちゃんと登場していて あぁぁ…西島秀俊さん!と思いながら読んでいた
これからも楽しみなシリーズだ
ずっと続けて欲しい
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久しぶりの姫川シリーズ。
楽しみにしておりました。
だって、魚住さんが合流!!
いや、やっぱりいいわ。魚住さん。
魚住さん目線の玲子ちゃんって、なんか新鮮だったわ。
内容も面白かったです。
***
塞がれた窓、防音壁、追加錠……監禁目的の改築が施された民家で男性死体が発見された。警視庁捜査一課殺人班十一係主任、姫川玲子が特捜に入るも、現場は証拠が隠滅されていて糸口はない。犯人はなんの目的で死体を放置したのか? 玲子の天性の勘と閃き、そして久江の心に寄り添う聞き込みで捜査が進展すると、思いもよらない人物が浮かび上がってきて——。
魚住久江が合流し、姫川班が鮮烈な進化を遂げるシリーズ第10作!
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腐乱死体案件発生。従軍慰安婦問題が動機の発端。 前作は拉致問題という連続して国際問題をテーマにされてますね。
玲子に魚住という心許せる年上の上司が配属されてきたのはよかった。
この魚住さんは別作品の主人公なんですね。そちらも読んでみたくなりました。
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ダブルキャスト
一度に二度美味しい、警察小説、そして、内容もなかなか良い
魚住久江と姫川玲子のダブル主演は、ヤリすぎだろ(笑)
誉田哲也しならではですね。過去に、ジウサーガシリーズ、歌舞伎町セブンと場面でのコラボレーションはありましたが、今回レビューの作品は、、、
この2人のマリアージュは最高かもしれないですね。
同じ係に配属されるとは思いもよらず、本庁の捜査一課までは同じでも違う係で、別々の殺人事件でコラボするぐらいかと思っていたのに、ガブリ四つでしたね。
このシリーズは、暫くダブル主演で展開されるんでしょうね。
ストーリーはと言うと、フィクションでありながらも、実際に国際問題になった従軍慰安婦を題材に、朝日新聞を連想させる新聞社の捏造疑惑をめぐる拉致監禁、殺人事件。
ホリエモン的な人がでてきたり、Amazonジャパンがでてきたりと、安易に実在の人物や会社を連想できる内容もあり、やりすぎ感はありました。
ミステリー、ハードボイルドの内容としては、展開スピードも良く、史実も絡めて興味深く、一気見案件でした。
井岡やガンテツも出てきたけど、やはり、姫川玲子と魚住久江の心の想いが描かれて、お互いがちょうど良い距離感で落ち着く感じがとても好き。
最後に姫川玲子が警察官になる原点につながる佐竹さんを魚住久江に感じるところもいいじゃない。
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姫川、魚住、両主人公が活躍する新展開。 姫川の飛ぶ発想捜査と魚住の人の心理を思いやる捜査がコラボする。姫川の恋も交えて良い感じ。ただ犯人は初めからわかっていてその背景を深掘りすることに話の展開がフォーカスされている。まあ中山七里やディーヴァではないのでこれもアリかと。
従軍慰安婦問題が在日コリアンに深い傷を負わせた新聞社などには本当に腹ただしいと改めて思う一冊でした。
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姫川玲子シリーズ久しぶりに面白かったです。姫川玲子の出来る女感がちょっと物足りないない感じでしたが恋する乙女感も可愛いくていいです。
魚住さんがとても優しくて頼れる素敵な人でした。皆さんの感想を読んでると魚住さんのシリーズもあるみたいなので読んでみたいです。