“大河内 泰樹”の紙の本一覧
“大河内 泰樹”に関連する紙の本を9件掲載しています。1 ~ 9 件目をご紹介します。
ヘーゲル全集 第10巻3 『論理学』主観的論理学:概念論(1816)
- 税込価格:8,800円
- 出版社:知泉書館
- 発売日:2023/10/16
- 発送可能日:要確認
- 日本語版独自の編集によるヘーゲル全集。第10巻3は、1812年から1816年にかけて3分冊の形で出版された「論理学」のうち、第3書「概念論」を収録。詳細な注を付すほか、解説も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
批判的校訂によるアカデミー版の成果を踏まえ,日本語版独自の編集により訳出,解説と詳細な注は新たなヘーゲル研究の基盤と最新のヘーゲル像を提供し,従来の関連作品を一新...
自由の権利 民主的人倫の要綱 (叢書・ウニベルシタス)
- 税込価格:7,920円
- 出版社:法政大学出版局
- 発売日:2023/01/26
- 発送可能日:1~3日
- 個人的な自由はどのように生み出されるのか。また、その自由の実現をさまたげる社会的病理と社会の誤った展開は何かを論じ、社会分析としての正義論を再創造する。【「TRC MARC」の商品解説】
規範的で抽象的な原則に固執するあまり、その「適用分野」である社会的現実から乖離しかねない従来の「正義論」を批判的に乗り越えるホネットの主著。友情、性愛、家族といったパーソナルな関係、市場経済...
欲望の主体 ヘーゲルと二〇世紀フランスにおけるポスト・ヘーゲル主義 (Νυξ叢書)
- 税込価格:4,400円
- 出版社:堀之内出版
- 発売日:2019/06/20
- 発送可能日:要確認
- ジュディス・バトラーのフェミニズム、クィア理論、さらには政治的主張を理解する上で、その基礎となっている彼女のヘーゲル理解、そしてそれに基づくフランス20世紀哲学についての理解を示した書。【「TRC MARC」の商品解説】
ジュディス・バトラーについては、すでに多くの著作の訳書があり、日本でも受容が進んでいる。しかし、彼女の思想的出発点となったヘーゲル研究については十分な理解が...
哲学史入門 2 デカルトからカント、ヘーゲルまで (NHK出版新書) 新刊
- 税込価格:1,155円
- 出版社:NHK出版
- 発売日:2024/05/10
- 発送可能日:要確認
- 第一人者への「聞き書き」から西洋哲学史の大きな見取り図を示す。2は、デカルト、カント、ドイツ観念論といった近代哲学を扱い、彼らの思索の核心と軌跡を浮き彫りにする。対談「哲学史は何の役に立つのか」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
哲学者たちは何と向き合ってきたか?
日本における哲学の第一人者が集結し、全3巻で西洋哲学史の大きな見取り図を示す! 今回は、デ...
自由であることの苦しみ ヘーゲル『法哲学』の再生 (ポイエーシス叢書)
- 税込価格:2,420円
- 出版社:未来社
- 発売日:2009/11/30
- 発送可能日:要確認
- 他者を認めることなく、己れの欲望のおもむくままに権利をもてあそぶ者たちを襲う、自由であることの苦しみ。コミュニケーションなき社会に蔓延する不透明な病理は克服されうるのか。『法哲学』に織りこまれた治癒と解放の論理を病める現代に再生する試み。フランクフルト学派新世代を代表する俊英がヘーゲル、そしてハーバーマスと対峙し、批判理論の新たな地平を切りひらく。【本の内容】
カール・マルクスの哲学 (リベルタス学術叢書)
- 税込価格:3,850円
- 出版社:リベルタス出版
- 発売日:2019/03/05
- 発送可能日:要確認
- 現代ドイツを代表するミヒャエル・クヴァンテによるマルクス論。後期のポリティカル・エコノミー批判が、初期の哲学が前提となっていることを炙り出し、マルクスに一貫した「哲学」が存在していたことを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、現代ドイツを代表する哲学者の一人であるミヒャエル・クヴァンテのマルクス論である。ヘーゲル研究および生命倫理学、メタ倫理学研究で知られ...
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