“近藤 和敬”の商品一覧
1979年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。大阪大学博士(人間科学)。鹿児島大学法文教育学域法文学系准教授。著書に「<内在の哲学>へ」など。
“近藤 和敬”に関連する商品を16件掲載しています。1 ~ 16 件目をご紹介します。
アラン・バディウ、自らの哲学を語る
- 税込価格:2,200円
- 出版社:水声社
- 発売日:2023/10/25
- 発送可能日:要確認
- 存在と普遍性、諸世界と特異性、出来事と主体と諸真理、無限者と絶対者…。哲学との出会いから哲学の条件とその役割、「存在と出来事」など主著三部作の核心まで、直截簡明に本人が語る。【「TRC MARC」の商品解説】
バディウ哲学の総決算
存在と普遍性、諸世界と特異性、出来事と主体と諸真理、無限者と絶対者……。哲学との出会いから、哲学の条件とその役割について、そして主著三部作『...
思想としてのアナキズム (長崎大学多文化社会学叢書) 新刊
- 税込価格:3,850円
- 出版社:以文社
- 発売日:2024/03/16
- 発送可能日:要確認
- いかに思想としてのアナキズムを保持しうるか。どこまで原理的に、かつ多様に、アナーキーであり続けられるのか。さまざまなベクトルが交差する思想としてのアナキズムの現在を、多様な論者たちが鋭く描く。【「TRC MARC」の商品解説】
いかに「思想」としてのアナキズムを保持し得るか。どこまで原理的に、かつ多様に、アナーキーであり続けられるのか――。
暴力論、運動実践、哲学...
ドゥルーズとガタリの『哲学とは何か』を精読する 〈内在〉の哲学試論
- 税込価格:3,135円
- 出版社:講談社
- 販売開始日:2020/08/07
- ドゥルーズとガタリによる最後の共著『哲学とは何か』。難解をもって知られるこの著作をどう読んだらいいのか。
読解のため、本書では大きく三部で構成される。
第一部では、ドゥルーズとガタリの〈内在〉概念とはどのようなものかを明らかにする。単に内在と超越という二項対立ではなく、彼らが「内在野」と名指ししたものは何だったのか。スピノザ、ベルクソンなども参照しつつ、その形成過程を明らかにし...
VOL 05 特集エピステモロジー
- 税込価格:2,640円
- 出版社:以文社
- 発行年月:2011.6
- 発送可能日:要確認
- 自然と認識の根本を見極める知を求め、近代的な知の枠組みに抗って、徹底して戦いを挑み続けてきた「エピステモロジー」を特集。真理論、経験論、主体論、社会論など6部で構成。【「TRC MARC」の商品解説】
個体化の哲学 形相と情報の概念を手がかりに 新装版 (叢書・ウニベルシタス)
- 税込価格:6,820円
- 出版社:法政大学出版局
- 発売日:2023/01/25
- 発送可能日:1~3日
- フランス科学認識論の系譜にある、哲学者シモンドンの主著。物理学、生物学等の多様な事例に基づき伝統的な「個体とは何か」という哲学的問いを革新し、「認識論及び存在論に先立つ真の第一哲学」としての個体発生の知に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
いま世界的に注目される哲学者シモンドンの主著。フランス科学認識論の系譜にあり、ドゥルーズやスティグレールに多大な影響をもたらした大著...
数理哲学論集 イデア・実在・弁証法 (シリーズ・古典転生)
- 税込価格:4,950円
- 出版社:月曜社
- 発売日:2021/05/13
- 発送可能日:1~3日
- 戦後のフランスにおける独創的な数理哲学の豊かな源泉であり続けてきたロトマン。「数理諸科学の現代的展開における統一性について」をはじめ、ドゥルーズやバディウにも多大な影響を与えてきた主要論考を解説と共に収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
若くしてナチスの銃弾に倒れたロトマン(1908-1944)は、カヴァイエス(1903-1944)と同様に、戦後のフランスにおける独創...
ドゥルーズとガタリの『哲学とは何か』を精読する 〈内在〉の哲学試論 (講談社選書メチエ)
- 税込価格:3,190円
- 出版社:講談社
- 発売日:2020/08/11
- 発送可能日:1~3日
- ドゥルーズとガタリによる最後の共著「哲学とは何か」。その一言一句を、背景にあるあらゆる哲学史の襞にも分け入って「考古学的に」探査し、丹念に、精密に、鮮やかに読み解く。ふたりが構想した「内在」の哲学に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
ドゥルーズとガタリによる最後の共著『哲学とは何か』。難解をもって知られるこの著作をどう読んだらいいのか。
読解のため、本書では大きく...
〈内在の哲学〉へ カヴァイエス・ドゥルーズ・スピノザ
- 税込価格:3,960円
- 出版社:青土社
- 発売日:2019/06/11
- 発送可能日:1~3日
- 我々が〈現在〉の外へ出るために、いま〈内在の哲学〉の哲学的基盤が必要とされている。カヴァイエスらを射程に、エピステモロジー、シミュラークル論等の複線を展開し、思考の臨界に迫る。『現代思想』掲載を中心に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
絶望と勇気! 現代思想の次なる航海
『数学的経験の哲学』で颯爽と登場した哲学界の俊英がつぎに向かう先とは? スピノザという意外な...
主体の論理・概念の倫理 二〇世紀フランスのエピステモロジーとスピノザ主義
- 税込価格:5,060円
- 出版社:以文社
- 発売日:2017/02/27
- 発送可能日:要確認
- アルチュセールの「スピノザ集団」、ラカン、バディウが関与した「分析手帖」、ブランシュヴィックからヴュイユマンへとつながる「概念の哲学」の系譜を論じ、その底流に存在するスピノザの姿を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
近年、哲学研究のなかで参照されることはあっても本格的に言及されることがなかった17世紀の哲学者スピノザ。本書はフランスでのアルチュセールの〈スピノザ...
構造と生成 2 論理学と学知の理論について (古典転生)
- 税込価格:3,520円
- 出版社:月曜社
- 発売日:2013/10/01
- 発送可能日:1~3日
- フランス現代思想の方法論的基盤として、同時代だけでなく次世代にも大きな影響を及ぼした遺作にして代表作である書を初訳。訳者による懇切な解説「カヴァイエスの生涯と思想」も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
構造と生成 1 カヴァイエス研究 (古典転生)
- 税込価格:3,960円
- 出版社:月曜社
- 発売日:2011/12/01
- 発送可能日:要確認
- 数理哲学者としてフランス・エピステモロジーの礎を築き、ナチス占領期にレジスタンスの闘士として銃殺されたジャン・カヴァイエス。彼の先駆的業績をその「概念の哲学」のうちに見出し、現代的再評価への扉を開く。【「TRC MARC」の商品解説】
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