“知泉書館”の商品一覧
“知泉書館”に関連する商品を500件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
報復の書
- クレモナのリウトプランド (著)
- 税込価格:8,800円
- 発売日:2023/10/20
- 発送可能日:要確認
- ドイツ国王オットー1世の宮廷に亡命したリウトプランドの「報復の書」、同じくオットー1世に仕えた後、ヴァイセンブルク修道院長となったアーダルベルトの「レーギノ年代記続編」を、明快かつ詳細な訳注で収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ヴァイキング,ノルマン人,イスラーム教徒など異民族の侵入が相次いだ10世紀は,史料の数が極めて乏しく,「暗黒の世紀」と呼ばれる。しかし同時に,今...
ヘーゲル全集 第10巻3 『論理学』主観的論理学:概念論(1816)
- ヘーゲル (著)
- 税込価格:8,800円
- 発売日:2023/10/16
- 発送可能日:要確認
- 日本語版独自の編集によるヘーゲル全集。第10巻3は、1812年から1816年にかけて3分冊の形で出版された「論理学」のうち、第3書「概念論」を収録。詳細な注を付すほか、解説も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
批判的校訂によるアカデミー版の成果を踏まえ,日本語版独自の編集により訳出,解説と詳細な注は新たなヘーゲル研究の基盤と最新のヘーゲル像を提供し,従来の関連作品を一新...
中世哲学講義 第4巻 昭和53年−55年度
- 山田 晶 (著)
- 税込価格:4,400円
- 発売日:2022/09/20
- 発送可能日:要確認
- 山田晶が京都大学文学部で昭和41年から昭和58年まで毎年開講した「西洋中世哲学史概説」を講義手稿にもとづいて編集。第4巻は、昭和53年度前期講義から昭和55年度後期講義までを収録。総目次、聖書・人名索引も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
京都大学の学部生に向けた昭和41年から58年(1966-83)まで18年に及ぶ「中世哲学」の自筆講義録を全5巻に収めた,他に類のない...
中世哲学講義 第5巻 昭和56年−58年度
- 山田 晶 (著)
- 税込価格:3,850円
- 発売日:2022/07/20
- 発送可能日:要確認
- 山田晶が京都大学文学部で昭和41年から昭和58年まで毎年開講した「西洋中世哲学史概説」を講義手稿にもとづいて編集。第5巻は、昭和56年度前期講義から昭和58年度後期講義までを収録。総目次、聖書・人名索引も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
京都大学での昭和41年から58年まで18年におよぶ「中世哲学」講義を全5巻に収録,他に類のない貴重な記録である。
本巻では退職...
ヘーゲル全集 第10巻2 『論理学』客観的論理学:本質論(1813)
- ヘーゲル (著)
- 税込価格:5,940円
- 発売日:2021/10/25
- 発送可能日:要確認
- 日本語版独自の編集によるヘーゲル全集。第10巻2は、1812年から1816年にかけて3分冊の形で出版された「論理学」のうち、第2書「本質論」を収録。詳細な注を付すほか、解説も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
批判的校訂によるアカデミー版の成果を踏まえ,日本語版独自の編集により訳出,解説と詳細な注は新たなヘーゲル研究の基盤と最新のヘーゲル像を提供し,従来の関連作品を一新...
スピノザ『エチカ』の研究 『エチカ』読解入門
- 福居 純 (著)
- 税込価格:9,900円
- 発行年月:2002.9
- 発送可能日:要確認
人間学入門 自己とは何か
- 金子 晴勇 (著)
- 税込価格:2,530円
- 発売日:2024/01/22
- 発送可能日:要確認
- 自己認識の視点から、心身論を分析し、ヨーロッパ思想史の固有性や古典などの作品を通して「汝自身を知る」意味を解明。また人間学の歴史や具体的な方法論とその意義についても、分かりやすく紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
人間とは何か,自己とは何かを問うことが人間学である。
人間学は,身体・環境・言語・心理・倫理・社会・文化・歴史・宗教など広範で具体的な世界との関連の...
ヘーゲル全集 第16巻 自筆講義録 2 1816−31
- ヘーゲル (著)
- 税込価格:9,900円
- 発売日:2023/07/28
- 発送可能日:要確認
- 日本語版独自の編集によるヘーゲル全集。第16巻は、現存するヘーゲル自筆原稿を中心に、ハイデルベルク・ベルリン期の哲学史や歴史哲学の講義を収録。「神の存在証明講義」原稿など二次伝承資料も掲載する。解説付き。【「TRC MARC」の商品解説】
批判的校訂によるアカデミー版の成果を踏まえ,日本語版独自の編集により訳出,解説と詳細な注は新たなヘーゲル研究の基盤と最新のヘーゲル像を提供...
ヘーゲル全集 第13巻 評論・草稿 1 1817−25
- ヘーゲル (著)
- 税込価格:6,600円
- 発売日:2023/05/25
- 発送可能日:要確認
- 日本語版独自の編集によるヘーゲル全集。第13巻は、ヘーゲルの批評活動のうち、ハイデルベルク期からベルリン期前半にあたる1817年から1825年までの刊行物、草稿など9編を収録。詳細な注を付すほか、解説も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
批判的校訂によるアカデミー版の成果を踏まえ,日本語版独自の編集により訳出,解説と詳細な注は新たなヘーゲル研究の基盤と最新のヘーゲル像を...
ランケと近代歴史学の成立
- 佐藤 真一 (著)
- 税込価格:5,720円
- 発売日:2022/10/07
- 発送可能日:要確認
- 伝統的な歴史学や進歩主義的な歴史学に疑問を抱き、神学と自然科学の狭間で新たな歴史学の可能性を探求したランケ。その歩みを明らかにするとともに、ランケの全体像を多くの資料を駆使して描く。【「TRC MARC」の商品解説】
伝統的な歴史学や進歩主義的な歴史学に疑問を抱いたランケ(1795-1886)は,新たな歴史学の可能性を探求した。本書はその歩みを明らかにするとともに,ランケの全...
中世哲学講義 5巻セット
- *山田晶
- 税込価格:20,900円
- 発行年月:2022/07
- 発送可能日:要確認
- 商品タイプ:セット商品
王国・教会・帝国 カール大帝期の王権と国家
- 五十嵐 修 (著)
- 税込価格:8,250円
- 発売日:2010/11/30
- 発送可能日:要確認
- フランク王国、ローマ教皇座、ビザンツ帝国の関係の推移を検討し、フランク王国内の変化を勅令や書簡の分析を通して解明。国家と教会、王国と帝国の関係を明らかにすることによって、中世ヨーロッパ形成の真実に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
西ローマ帝国の崩壊後,ローマ教皇座はビザンツの統治下にあり,ヨーロッパに普遍的な政治権力は存在しなかった。この状況は8世紀から9世紀にかけ,...
幸せのための教育
- ネル・ノディングズ (著)
- (レビュー:1件)
- 税込価格:3,740円
- 発行年月:2008.4
- 発送可能日:24時間
- 教育の目的は幸福の実現にある。子どもと教師と親が幸せでない教育は教育ではない。今日の教育に何が欠け何が必要なのかについて、明快かつ的確に解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
デカルト・エリザベト王女等の書簡集 (知泉学術叢書)
- フーシェ・ド・カレイユ (編著)
- 税込価格:4,620円
- 発売日:2023/12/26
- 発送可能日:要確認
- デカルトと長きにわたって多くの書簡を交わし、学的交友を深めたことで知られる「ボヘミアの王女」エリザベト。2人の書簡をはじめ、デカルト死後のエリザベト後半生の書簡など、新発見の書簡等をはじめて世に紹介した資料集。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は19世紀にライプニッツやデカルトなどの未刊行の文書を編纂したフーシェ・ド・カレイユによって編まれた新発見のエリザベト王女の書簡...
スコットランド啓蒙の社会理論 (知泉学術叢書)
- クリストファー・J.ベリー (著)
- 税込価格:6,820円
- 発売日:2023/11/10
- 発送可能日:要確認
- スコットランド啓蒙の定義に始まり、17世紀的な個人主義と理性主義を批判して、人間の諸制度と行為の正しい理解を示し、さらにヒュームの因果論と推測的歴史論を探究。研究史の多様な解釈を概観する。【「TRC MARC」の商品解説】
「スコットランド啓蒙」とは,ヒューム『人間本性論』からスミス『道徳感情論』の刊行に至る1740-90年までの半世紀,中でも1750年から75年までを「中核...
ライプニッツ デカルト批判論集 (知泉学術叢書)
- ライプニッツ (著)
- 税込価格:4,400円
- 発売日:2023/09/06
- 発送可能日:要確認
- ライプニッツの初期から中期にかけての書簡、論文、覚書、著作からデカルトに関連する重要な箇所を抜粋。デカルト哲学への批判を軸として、ライプニッツの思想形成の足跡をたどる。訳者による「研究ノート」も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
ライプニッツ(1646–1716)が一貫してデカルトとデカルト主義を批判したことは広く知られている。ではその批判とは実際にはいかなるもので...
カテナ・アウレア マタイ福音書註解 下 (知泉学術叢書)
- トマス・アクィナス (著)
- 税込価格:7,700円
- 発売日:2023/05/31
- 発送可能日:要確認
- トマス・アクィナスが、多くのラテン/ギリシア教父のテキストからの引用をつなげた四福音書の註解書「カテナ・アウレア」。カトリックの教義形成に多大な影響を与えた聖書註解から、マタイ福音書第13〜28章部分を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「カテナ・アウレア」(黄金の鎖)は正式には『四福音書連続註解』と言う。トマスがラテン教父(22名)とギリシア教父(57名)ら79名の教...
全きヒューマニズム 新しいキリスト教社会の現世的・霊的諸問題
- ジャック・マリタン (著)
- 税込価格:2,970円
- 発売日:2023/03/27
- 発送可能日:要確認
- 人間中心的ヒューマニズムを無神論的であると批判し、中世キリスト教社会における神中心的ヒューマニズムの理念を解明。キリスト信者以外の人々といかに連帯すべきかを説き、新しい「キリスト教社会」の歴史的特色を明示する。【「TRC MARC」の商品解説】
資本主義が先鋭化し欲望は膨張を続け,最新鋭の武器を駆使した戦火の絶えない現代,人間を真に人間とする「全きヒューマニズム」はどのように...
カテナ・アウレア マタイ福音書註解 上 (知泉学術叢書)
- トマス・アクィナス (著)
- 税込価格:7,700円
- 発売日:2023/02/27
- 発送可能日:要確認
- トマス・アクィナスが、多くのラテン/ギリシア教父のテキストからの引用をつなげた四福音書の註解書「カテナ・アウレア」。カトリックの教義形成に多大な影響を与えた聖書註解から、マタイ福音書第1章〜第12章部分を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「カテナ・アウレア」(黄金の鎖)は正式には『四福音書連続註解』と言う。四福音書全体にわたり,トマスがラテン教父(22名)とギリシア教...
旅するナラティヴ 西洋中世をめぐる移動の諸相
- 大沼 由布 (編)
- 税込価格:4,950円
- 発売日:2022/12/13
- 発送可能日:要確認
- 中世〜近世初期に生み出された文学を手がかりとして、「旅」をめぐるナラティヴ(語り)、あるいは「旅」した思想や概念の分析を拠り所に、この時代の西欧社会を特徴づける流動性がいかなるものであったかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
遥か『オデュッセイア』の時代から,旅すること,移動することは文学に不可欠な要素であった。移動が盛んであった中世ヨーロッパ社会でも,旅の記...
中央銀行論 セントラル・バンキングの本質を求めて
- 小栗 誠治 (著)
- 税込価格:5,830円
- 発売日:2022/12/08
- 発送可能日:要確認
- 通貨の安定と維持を担い、政治的中立性と自律性を保つことが要請される中央銀行。世界の中央銀行について内外の文献や資料を駆使して歴史的な経緯と現状を観察しつつ、日本の中央銀行である日本銀行の実態を総合的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
中央銀行は自由な市場メカニズムを尊重し,通貨価値の安定と維持を担い,それとともに政治的中立性と自律性を保つことが要請されている。その...
ヘーゲル全集 第2巻 初期論稿 2
- ヘーゲル (著)
- 税込価格:11,000円
- 発売日:2022/11/18
- 発送可能日:要確認
- 日本語版独自の編集によるヘーゲル全集。第2巻は、ベルリン版「ヘーゲル著作集」未収録の初期論稿から、フランクフルト期の原稿群を中心に37編のテキストを収録。詳細な注を付すほか、解説も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
批判的校訂によるアカデミー版の成果を踏まえ,日本語版独自の編集により訳出,解説と詳細な注は新たなヘーゲル研究の基盤と最新のヘーゲル像を提供し,従来の関連作品...
「自由」の思想史 その人間学的な考察
- 金子 晴勇 (著)
- 税込価格:3,300円
- 発売日:2022/10/20
- 発送可能日:要確認
- 人間にとっての自由とは何か。自由はどのような歴史的な経緯で形成されたのか。行為する人間にとっての意志とその自由の本質を解明。「自由」のために個性的人格主義と新たな共同体の構想を展開する。【「TRC MARC」の商品解説】
「自由」は私たちの生活や社会,政治のいろいろな側面で日々問題となっている。内面の自由から外面の自由まで,それぞれの思いでこの言葉は使われる。
人間にと...
中世哲学講義 第2巻 昭和45年−49年度
- 山田 晶 (著)
- 税込価格:4,400円
- 発売日:2022/05/23
- 発送可能日:要確認
- 山田晶が京都大学文学部で昭和41年から昭和58年まで毎年開講した「西洋中世哲学史概説」を講義手稿にもとづいて編集。第2巻は、昭和45年度前期講義から昭和49年度後期講義までを収録。総目次、聖書・人名索引も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
京都大学の学部生に向けた昭和41年から58年まで18年に及ぶ「中世哲学」講義を全5巻に収録,他に類のない貴重な記録である。中世哲学の...
国王証書とフランス中世 (知泉学術叢書)
- 渡辺 節夫 (訳著)
- 税込価格:7,150円
- 発売日:2022/03/09
- 発送可能日:要確認
- 13世紀の特にルイ8世(1223−26年)の時代のフランスの証書史料を取り上げ、王権の拡大と深化の実態を解明。さらにルイ8世に関わる未公刊史料を中心に、重要な証書110通を和訳、注釈及びラテン語原文を掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
ヨーロッパ文化の基礎が創られた中世。それは世界史的にどのような時代であったのか。中世史史料には,叙述史料と証書史料の二種がある。証書...
中世哲学講義 第3巻 昭和50年−52年度
- 山田 晶 (著)
- 税込価格:3,850円
- 発売日:2021/12/15
- 発送可能日:要確認
- 山田晶が京都大学文学部で昭和41年から昭和58年まで毎年開講した「西洋中世哲学史概説」を講義手稿にもとづいて編集。第3巻は、昭和50年度前期講義から昭和52年度後期講義までを収録。総目次、聖書・人名索引も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
京都大学の学部生に向けた昭和41年から58年まで18年に及ぶ「中世哲学」講義を全5巻に収録した,他に類のない貴重な記録である。講義は...
神と場所 初期キリスト教における包括者概念
- 津田 謙治 (著)
- 税込価格:4,620円
- 発売日:2021/09/28
- 発送可能日:要確認
- 初期教父思想における神と場所の主題を概念史的に検討。キリスト教成立以前の古代ギリシアや古代ユダヤ思想からノウァティアヌス、オリゲネスなど、キリスト教公認前の3世紀頃までを対象に教父たちの議論を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
神の時間や永遠における存在に関しては多くの研究がある。しかし神が場所的にどのように存在していたのかについては必ずしも解明されてこなかった。教...
『ガラテア書』註解 (知泉学術叢書)
- トマス・アクィナス (著)
- 税込価格:4,950円
- 発売日:2021/08/06
- 発送可能日:要確認
- 使徒パウロの苦心のはたらきを伝え、キリスト教の意義を明らかにする「ガラテア書」。カトリックのトマス・アクィナスが「ガラテア書」を読み解いた「『ガラテア書』註解」を、平明で読みやすい訳文で収録。【「TRC MARC」の商品解説】
パウロは熱烈なユダヤ教徒だったが,キリスト教に改宗した。彼は初め他の使徒たちとともにユダヤ人に福音の宣教をするが,ユダヤ人のキリスト教徒や使徒たちの無...
ミクロ経済分析の基礎 (数理経済学叢書)
- 長名 寛明 (著)
- 税込価格:6,600円
- 発売日:2011/09/15
- 発送可能日:要確認
- 伝統的な分析手法に基づくミクロ経済学の基本的問題のみをとりあげたテキスト。競争市場の一般均衡分析を中心的主題として、ミクロ経済学の論理的内容と経済的解釈を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
近年,ミクロ経済学はゲーム理論の急速な発展とともに,分析方法と分析対象の両面にわたって大きな変化に見舞われている。
本書は伝統的な分析手法に基づくミクロ経済学の基本的問題のみを...
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