古典文学・文学史・作家論ランキング
本の通販ストア、電子書籍ストア、提携書店の古典文学・文学史・作家論の本の売れ筋週間ランキングです。72位のうち、1位～25位をご紹介します。
1位
（作家・町田康の軽妙な新訳で甦る「宇治拾遺物語」。「こぶとりじいさん」こと「奇怪な鬼に瘤を除去される」のほか、「鼻がムチャクチャ長いお坊さん」など、心の動きと響きを見事に捉えたおかしくも切ない名訳３３篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】「こぶとりじいさん」として知られる「奇怪な鬼に瘤を除去され...
2位
（【「４回泣ける」と評判！】とある街の、とある喫茶店のとある座席には不思議な都市伝説があったその席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるというただし、そこにはめんどくさい……非常にめんどくさいルールがあった１．過去に戻っても、この喫茶店を訪れた事のない者には会う事はできない２．過去に戻って、どんな努力を...
3位
【読売文学賞研究・翻訳賞（第７２回）】約千年前に紫式部によって書かれた「源氏物語」を、小説としての魅力を余すことなく現代に甦らせた新訳。柏木と女三の宮の密通を知り、光源氏は因果応報に慄き…。５は、「若菜（上）」から「鈴虫」までを収録。【「TRC MARC」の商品解説】栄華を極める光源氏への女三の宮の...
4
弟・裕次郎や家族への愛と感謝、文学・政治への情熱と悔恨、通り過ぎていった女たちへの未練、死への畏れ…。石原慎太郎が、「自分と妻」の死後の出版を条件に綴った赤裸々な自伝。【「TRC MARC」の商品解説】弟・裕次郎や家族への愛と感謝。文学、政治への情熱と悔恨。通り過ぎていった女たちへの未練と死への畏れ...
5
鎌倉から南北朝期にかけ、多くの作者たちが書き足し、書き変えてきた壮大な物語「平家物語」を、イラストでわかりやすく紹介。あらすじや有名エピソードのほか、当時の武士・貴族の行動や考え方なども解説する。【「TRC MARC」の商品解説】盛者必衰の嫌われ者なのになぜ平家に心を寄せてしまうのか？多くの作者たち...
6
（現存する日本最古の和歌集「万葉集」。当時の首都・奈良の言葉で書かれている歌を、現代の奈良弁で訳したら？ 各歌を、奈良の今の若い世代が使っている奈良弁を使った意訳、歌の意味や歌われた背景とともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】シリーズ25万部越えの大ヒット万葉集。『愛するよりも愛されたい』...
7
光源氏、紫の上、六条御息所、浮舟…。紫式部による５４帖もの長編大作「源氏物語」のストーリーを、マンガや系図を交えて２１人の登場人物ごとにわかりやすく紹介します。〔「ゴロゴ板野の源氏物語講義」（アルス工房 ２００８年刊）の改題，加筆改筆再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
8
漱石大好きマンガ家香日ゆらによる、漱石を知り、漱石を楽しむための決定版。東京漱石１日ツアー、漱石をめぐる人々、漱石本装幀の世界など、イラストやマンガでガイドする。漱石山房記念館レポなどを増補。【「TRC MARC」の商品解説】
9
心がゆさぶられ何ともいえない気持ちになることを指すことば「エモい」。「枕草子」「万葉集」「方丈記」「紫式部日記」などの古典を、いまを生きる私たちの感覚に寄せた現代語訳（エモ訳）で紹介。エモいイラストも掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】続々重版！5刷4万3千部突破！ 『ちはやふる』の末次...
10
（社交的じゃない、人から嫌われたくない、今すぐ出家したい…。平安系絶望女子である「源氏物語」の作者・紫式部が超ネガティブな日常を綴った日記をマンガで紹介する。巻末に原文付き。【「TRC MARC」の商品解説】★NHK「あさイチ」でも紹介！ 共感続々、大反響！★2015年に刊行された『人生はあはれなり…...
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【読売文学賞研究・翻訳賞（第７２回）】約千年前に紫式部によって書かれた「源氏物語」を、小説としての魅力を余すことなく現代に甦らせた新訳。４は、揺るぎない地位を築いた光源氏は、夕顔の忘れ形見である玉鬘を引き取るが…。「初音」から「藤裏葉」までを収録。【「TRC MARC」の商品解説】光源氏は夕顔の忘れ...
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世界最古の長編小説、「源氏物語」。物語の全体像をイラストとともに分かりやすく解説し、当時の皇族・貴族の暮らし、風習、文化、信仰なども詳しく紹介する。当時の実社会の情勢と比較しつつ歴史も学べる。【「TRC MARC」の商品解説】姫君はネコで殿方はイヌで……これ一冊で源氏物語のあらすじと平安人の暮らしと...
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平安中期、清少納言が宮中での日々を綴った日本を代表する随筆文学「枕草子」が、エスプリの効いた現代語訳で甦る。上は、１段から１４２段までを収録する。藤本宗利による書き下ろしの解題を加えて文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
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幾多の困難を乗り越え、したたかに平安の世を生き、壮大なロングストーリー「源氏物語」を書いた紫式部。主に「紫式部日記」を土台として、謎が多い彼女の素顔に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】紫式部日記は女流日記。今でいうブログやSNSなので、式部本人や彼女が感じた人間関係や人物評がなまなましく、才女...
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平安時代中期を生きた女流作家・紫式部。本名も生没年もはっきりわかっていない謎に包まれたその生涯を、全方位から徹底解説。超極訳まんが「源氏物語」、大河ドラマ「光る君へ」の見所＆登場人物相関図なども収録。【「TRC MARC」の商品解説】紫式部の生涯を辿りながら天皇・藤原氏の摂関政治、大らかな男女平安貴...
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◎テレビや新聞で話題！◎
★重版5刷の大ヒット万葉集★
☆ amazonランキング最高順位・本総合1位☆
令和言葉・奈良弁で訳した万葉集1
1300年前に奈良で生まれた万葉集を、現代の奈良弁で訳した本。
本書では、奈良時代の若者の恋歌を“令和の若者言葉”や “奈良の言葉”を使って...
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雄略天皇から嵯峨天皇までの因果応報の説話、善悪、霊験、奇蹟、怪異、性愛などを描いた日本最古の仏教説話集「日本霊異記」と、仏道の心の在り方を説く鴨長明編の仏教説話集「発心集」を、詩人・伊藤比呂美の新訳で収録する。【「TRC MARC」の商品解説】平安初期の景戒による説話集「日本霊異記」と、鎌倉初期の鴨...
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「百人一首」の上の句・下の句それぞれの意味を、イラストで表現し解説。和歌の理解に必要な用語、歴史や風俗についても、イラストを交えてわかりやすく説明する。１００人が生きた飛鳥〜鎌倉時代の歴史と暮らしが学べる。【「TRC MARC」の商品解説】天才歌人・藤原定家はなぜこの100人・100首を選んだのか『...
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平安中期、清少納言が宮中での日々を綴った日本を代表する随筆文学「枕草子」が、エスプリの効いた現代語訳で甦る。下は、１４３段から３１９段までを収録する。木村朗子による書き下ろしの解説を加えて文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
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清少納言が、卓越した文才で中宮定子サロンの様子や、自然のありよう、人間関係の機微を記録した「枕草子」。本文にていねいな脚注・補注を付し、現代語訳、評（鑑賞）を収載。最新の研究成果を反映した注釈の新訂。【「TRC MARC」の商品解説】清少納言は、卓越した文才で中宮定子サロンの様子や、自然のありよう、...
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大ヒット万葉集「愛するよりも愛されたい」の第二弾！出版社よりコメント「あんまり面白くないので、期待しないでください」著者よりコメント「あんまり面白くないので、期待しないでください」【本の内容】
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紫式部ゆかりの地や「源氏物語」のメイン舞台をたのしくおさんぽできる１５のコースを紹介します。紫式部や「源氏物語」についての解説なども掲載。データ：２０２３年１２月〜２０２４年１月現在。【「TRC MARC」の商品解説】千年の都を歩いて、平安時代にトリップ！2024年の大河ドラマ「光る君へ」の舞台・京...
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痛快な批評が笑いや哀感と同居する、平安朝文学を代表する随筆「枕草子」。栄華を誇った中宮定子を支えた女房・清少納言が鋭く繊細なまなざしですくい取った世界観を、歯切れ良く瑞々しい新訳で編む。【「TRC MARC」の商品解説】「この草子、目に見え心に思ふ事を」。栄華を誇った中宮定子を支えた女房・清少納言は...
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「百人一首」は、誰によって、何の目的で作られたのか。成立の背景やアンソロジーとしての特色を解きほぐし、中世から現代までの受容のあり方を考えることで、和歌のすべてを網羅しているかのような求心力の謎に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】『百人一首』は、誰によって、何の目的で作られたのか。長らく藤原定...
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吉本家は、薄氷を踏むような“家族”だった−。戦後思想界の巨人・吉本隆明の長女・ハルノ宵子が、父とのエピソードを軸に家族のことなどを綴る。吉本ばななとの「姉妹対談」も収録。「吉本隆明全集」の月報の連載等に加筆。【「TRC MARC」の商品解説】吉本家は、薄氷を踏むような〝家族〞だった。戦後思想界の巨人...
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