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名取の姫小松さんのレビュー一覧

投稿者:名取の姫小松

1,486 件中 1 件~ 15 件を表示

平安後期

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藤原道長の栄華を支えた姉、妻、娘の存在は大きい。女院と呼ばれる女性たちは天皇の母だったはずだが、やがて未婚の内親王まで院号を有するようになる。複雑な仕組みを易しく解説。
紙書籍で購入。

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薄気味の悪さ

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塾の先生は勉強を教えてくれるだけでなく、優しくて、自分の話を聞いてくれる。ひとり親家庭で孤独を抱える女子を手懐ける男性の正体は?
塾講師もまた不安定な家庭の育ちなのは解ったが、だからといって、寂しさを感じる女の子を自分に従わせるのは気味が悪い。

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復讐の未亡人 : 27

2025/06/07 20:02

まだまだ収束しない

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地震の後の混乱に、蜜は意外な人物と遭遇する。ほかの登場人物建ちもまた意外な遭遇に心乱される。果たして平和な結末は訪れるのか。

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教科書とは違った楽しみ方

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平安時代は遣唐使を廃止して国風文化が、摂関政治が、教科書にはあるが、もっと細かい経過、ひいては下世話な事情まで込みで解説される。やはり世の中の半分は女性であるし、奈良時代は様々な氏族の名前があるのに平安時代も半ばになると朝廷では藤原氏ばかりになるのかなど、独自の見解。
紙書籍で購入。

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変化する価値

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発表当時は現実味がないとされた『侍女の物語』。しかし右傾化、保守化が危ぶまれる北米で現実味を帯びてきた。
信ずる宗教の規範を守り、道徳的に振る舞うのは正しいと一見思えるが、それは都合のよい解釈になりかねない。
政教不分離の男尊女卑社会を女性側の視点で描いた『侍女の物語』、『誓願』の解説。

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誓願

2025/06/04 15:32

服従から始まる反抗

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『侍女の物語』から月日は経ち、ギレアデ共和国内で育った世代の女性も出てくる。囲われ、狭い範囲の中で生きる女性たちにも現状のままでいいのかと疑問が出てくる。
共和国の創始から関わったリディア小母は己さえ欺き、地歩を固めていった。深謀遠慮は実現するのか。
絶望的な状況で希望をつなぐ終盤へ。

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逃げからの耽溺

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タイトルから怖々覗いてみた。でも腑に落ちる。辛い現実から目をそらす為に何かに縋るのは人間としてあり得ることだ。理性で止められる人もいるが止められない人が出てくるのも当然のこと。
依存に至るメカニズムと、その解消の為の論考や実践。

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みんな苦しんでいる

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主人公アサは母から愛されず、罵声ばかり浴びせられた記憶しかない。成人し、結婚していてもその記憶に苦しめられている。アサの夫が包容力がある頼り甲斐のある男性かというと、そうではない。どうも彼も親からの圧に耐えかねて極度に失敗を怖れる性格になってしまい、仕事が長続きしない。
親から否定されたり、親の期待に押し潰されるように育った人間は自分に自信を持てないままに苦しむ。
抜け出そうともがく。

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古代の女官

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古代の記録で解らないことは多い。その中の「采女」は果たして天皇のお手付き前提の後宮の女官だったのか?
大陸の記録や文例を引いて、日本の史書や万葉集の中にある「采女」の正体を探る。

結局のところ正確なことは解らない。しかし、地方や有力豪族から召し上げられた搾取されるだけの女性と断定するのは、儒教や武家社会を経た現代の錯覚になりかねない。今後とも研究が続く。

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仏果を得ず

2025/05/27 16:59

のっけから

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のっけから義太夫語り。どんな登場人物で背景があるのか解らぬままにぐいぐいと引っ張られていき、初心者ながら文楽の世界に。
いつもながらこの著者のお仕事物は面白い。

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むかしのはなし

2025/05/26 16:49

今は昔

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昔話をモチーフとした現代の物語。普遍的な人間の愚かしさと情の深さ。科学の発達した世の中でも理不尽さや欲の深さは変わらず人生を狂わせる。

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何故欲しがるのか

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広い領土を保有する大国が何故また貪欲に国土を拡大したがるのか。緩衝地帯を儲けないと安心できないと、その理由を含めての著述。
 世界の大国と並び、日本の観点から地政学を。

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ルーティンを逸脱してみる

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四十路を越えたシングル女性の主人公は日々ルーティンの繰り返しで生きている。捻挫で自宅勤務に切り替えた社員の様子を見てくるように言われて行ったことから、繰り返しの日々に変化が出てくる。
語られていく人生や登場する人たちの次第に鮮やかになっていく。
変化の先が明るく読めるのがいい。

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矢部太郎の光る君絵

2025/05/17 16:10

鮮やかで優しい

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大河ドラマに出演した矢部太郎の大河絵。おまけの漫画もついてほっこり優しく、鮮やかなひとこま絵が回数分。
矢部太郎演じる乙丸はいい役だった。

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緩急つけて

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大学生らしくなった志のぶちゃん、京都に顕定のご先祖を探る旅に。観光名所にも寄ってエンジョイ。ほっこりのあとはまた謎の話へ。

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