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redonさんのレビュー一覧

投稿者:redon

37 件中 16 件~ 30 件を表示

紙の本こちらあみ子

2021/06/08 00:02

爽快なまでのすれ違い

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「ピクニック」「チズさん」は忘れがたい人物造形を見せるも、何となく腑に落ちない部分があった。
他方で表題作は冒険的ながら明快。あみ子というはみ出しものと、周りの人々のすれ違いを描ききっていっそ爽快である。きっと驚くので、表題作だけでも読んでほしい。

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人間は忘れっぽい

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行動経済学や心理学、脳科学などに興味がある人におすすめ。
人間の根本的な忘れっぽさ、いいかげんさを前提に、仕事でミスをしないためにどうやって自分で自分をフォローするか、という視点で書いている。論理的で実用的。

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報連相の習慣づけに

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報連相の本を何か一冊読もうと探していた際、ミスを防ぎかつ評価につなげる、という目的設定がいいと思い購入。
特別目新しいことは書いていないが、一読すると仕事中に正しいタイミングで報連相に意識が行くようになる。

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最新のメディア論の教科書

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メディア論を包括的に紹介したものとして、最初の入門書としても、つど参照する教科書としても使える良質な本。
ベンヤミンなど古典も扱うし、メディアの種類ごとの各論もちゃんとある。コロナ時代まで視野に入っており、情報の新鮮さもポイント。

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紙の本映画とは何か 映画学講義

2021/03/20 21:34

映画をみるレッスン

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今まで映画を批評したり学問的に論じたりする方法についてロクに勉強してこなかった。
それはそれで楽しいが、本書を読むことで、シーンの間の関係や映画史における意義などに敏感になることができた。特に『サイコ』の分析は模範例として記憶に残っている。

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最初に読みたかった一冊

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これはこれから勉強を始めようという人にはかなり嬉しい本ではないか。六法で事足れりとせず、行政法や知的財産法まで扱う目配りのよさがいい。

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ビジュアルで分かる会計学

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会計学のもっとも分かりやすい入門書はおそらくこれ。さすがに、これだけで財務諸表を読みこなせるようにはならないだろうが、これはこれで。

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法律の物語

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たった一つのストーリーをもとに、主要な法律を一通り解説することに成功している。よくそんな器用なことができたものだ。読み進めやすく、ブックガイドなど付録も充実。

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税法も税金も

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税金で損しない・得する本はたくさんあるが、本書の独自性は、税金のしくみ全体を税法まで遡ってざっと解説してくれるところ。イラストや図表の分量は多すぎず少なすぎず。

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後出しのふしぎ

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まとまりのよい入門書で、とりあえず1冊読んでみたいというときには最適。ただし、専門用語を説明なく使っておいて、後のページで思い出したように説明するクセが解せない。

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経済学入門一歩手前

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経済の入門書というと、ミクロで一冊マクロで一冊に分かれて専門的な話をする本か、金儲けの本かになりがち。本書はどちらともまったく異なり、身近な事例から説き起こして、かなり広く経済に関わる領域について説明し、最終的に経済学へと接続する構成となっている。経済学入門一歩手前の、かゆいところに手が届く良書。

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紙の本日本美術史

2019/10/04 01:14

カラー版の正当なる後継者

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カラー版日本美術史・西洋美術史は信頼のおける概説書だったが、文章や編集が古めかしくとっつきにくくもあった。そのため、本書がその後継として、図版も見やすい大判で刊行されたのはありがたい。ぜひ西洋美術史も刊行してほしい。

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紙の本日本政治の第一歩

2019/10/04 01:04

日本政治を考え直す出発点

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日本の政治というと、日々のニュースなどでなんとなく知っている気になりがち。しかしニュースだけが情報源では、アベがどうしたとか共産党がどうだとか、あやふやで浅い語り方しかできないだろう。
週刊誌的な政治語りを卒業するには本書が最適。日本政治の歴史やしくみ、課題を改めて理解させてくれる。

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紙の本キヨミズ准教授の法学入門

2019/10/04 00:51

法学入門最初の一冊

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法学の入門書はたくさんあるが、群を抜いて読みやすいのが本書。法律とはどういう体系を形作っているものなのか、素人でもそれなりにはっきりしたイメージを持てるようになる。実定法編も出してほしい。

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ついに出たポリコレ概論

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ポリティカル・コレクトネスは非常に今日的なテーマ。そのわりにはどんな本を参照したらよいか分からず、『欲望会議』などでなんとなく理解した気になるしかなかった。しかし本書の登場で、誰でもポリティカル・コレクトネスの来歴や問題点を概観できるようになった。ありがたい。

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