じゅんべぇさんのレビュー一覧
投稿者:じゅんべぇ
紙の本毛利家 萩藩
2024/02/17 11:12
一門たちの葛藤
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
一門が徐々に家臣化されていく過程が興味深かった。
一門六家、準一門、吉川家との関係など、随所に興味深いところがありましたよ。
根本さんの関心と私の関心がマッチしてる気がします。
紙の本無意識の構造 改版
2024/02/08 21:26
なかなか難しい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
するっと読めるんだけども、果たして本当に・・・?という部分が多かった。
夢占いの分析とか、いかようにでもできそうで、著者の考え方に沿うように説明しているだけでは?と感じました。
私の性格が曲がっているのでしょうか?笑
紙の本中年危機
2024/01/22 07:22
思い当たるフシも
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
思い当たるフシがいくつがある話でした。
安定しているように見せかけて、実は不安定、というか不安、というのはすごくよく分かる。
まぁ人生そんなもんかもしれませんが。。。
紙の本街道をゆく 新装版 34 大徳寺散歩、中津・宇佐のみち
2024/01/21 23:21
大徳寺に行きたくなります。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ついでに宇佐や中津にも行きたくなる笑
街を歩き、ここまで思索できて、文章に落とし込めるという技術がすごいなと素直に感嘆した次第です。
2024/01/21 23:19
平易で読みやすい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
平易で読みやすく、3時間くらいで一気に読みました。
日本の教育で教えられる能力と、社会に出てから求められる能力には差がありすぎる、というところはすごく共感。
だから、学歴と仕事の能力(←これも可視化できないので怪しい単語ですが)はあんまり相関していない。
でも、著者のようにとりあえず差し出された手を握って、自分で動いてみることでなんとか現状を打破する、というのは大事だと思います。
紙の本葛城と古代国家
2024/01/21 23:16
蘇我氏渡来人説
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
一番心に残ったのは蘇我氏渡来人説でしょうか?他の研究者はこれをどう評価しているのか気になるところです。
あとは王朝交代論の話とかも興味深かった。交代って言っているけど、そんなことある?ていいう趣旨なのですが、やはり記紀の世界はどこまで信じるか、難しいので何とも言えませんね。
紙の本孔丘 下
2024/01/21 23:14
なんとなく中途半端に終わる気がする
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
なかなか難しいのですが、一気に読み終わった感じでしたので一応面白かったのかと思います。
大所高所で、著者の解説や評価が入る(今までの作品もそうですが)のが、わかりやすくていいです。
私から見た評価としては、賛成と反対とが半々くらいです。
紙の本孔丘 上
2024/01/21 23:11
読み方が間違っていたかも
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
どちらかというと魯に興味があり、読みました。
まぁもちろん、残された文献を頼りに創作されるのだから、史実ではないとしても、三桓家は好き勝手に書かれてるなと思います笑
2023/11/28 20:17
三好氏大好き?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
研究者の本ですが、三好氏大好き感が溢れています。
ここまで溢れると、そんなに評価されるの??と逆に疑いたくなる。けどもそれに反論するネタも持たないし、努力もできていません。
どういう角度で見るのかによるかもしれないけど。
新書じゃなくて、もっと振り切って、大好き〜みたいな本にすると面白そう。
ニワカには、人物名が似ているので、流れが混乱し、何でそこで突然自害?とか、まぁつまりあまりついて行けていません。。。
紙の本一泊なのにこの荷物!
2023/11/28 20:13
ほのぼのしてもいない日常
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
夫婦で全く志向が違うけど成立する不思議!
でも我が家もかも、とか思います。
恐らく、書いてないであろう喧嘩なんかもあるはずですが、なんとなく、助け合っているのがいい。
旦那さんがときどきマウント取りたくなってるのが文章の隙間からにじみ出てて、人間味が溢れてます笑
紙の本謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア
2023/11/13 21:33
国、という概念を揺さぶる
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
地域が違えば文化は違う・・・・くらいは、旅行の経験から知っていたものの、そもそも「国」という枠が緩い、というのは想像外。かつての日本もこんなものだったのかなぁ。。。
ただ、これを読むと西洋中心の民主主義、がいかに万能な制度ではないことに気づかされる。とはいえ、今の日本はよくやっていると思うので、変える必要はないと思いますが。
2023/09/27 21:56
つかめそうでつかめない
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
つかめそうでつかめない、それがタモリという存在だということだと思います。
この本を読んで、だいぶ言語化されていて、形が掴めそうに思うのですが、が、それでもなんかそれだけでは表現できない何かがタモリにはある気がします。
力を抜いて生きていこう、というエールかもしれません。
紙の本スマホ脳
2023/09/27 21:54
やめられないですよね・・・
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ホントにやめられないですよね、スマホいじるの。
いつの間にか使ってしまって、時間が経過しているってよくあります。
人類の進化(の推測?)を絡めて、スマホがいかに現代人にフィットしてないかを力説しています。
本当にそうかはともかくとして、スマホほどほどに。。。
紙の本マイ仏教
2023/09/27 21:52
読みやすくてまいりました。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
肩の力を抜いて楽に読める本。
決して、こうすべき!と強い感じで言わないのが良いところ。
うしろメタファーはよくわからなかったけど、比較三原則はよくわかりました笑