6EQUJ5さんのレビュー一覧
投稿者:6EQUJ5
紙の本『名探偵ポワロ』完全ガイド
2024/01/22 07:45
Poirot
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アガサ・クリスティが生み出した名探偵エルキュール・ポアロ。その小説、名探偵を掘り下げる一冊と思ったら、イギリスで1989年から2013年までの長きにわたり放送されたドラマのガイドでした。ドラマ全70話のみどころ・コラムがメインです。
紙の本オカルトの帝国 1970年代の日本を読む
2024/01/20 23:10
「隠されたもの」
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オカルトについて語るというのではなく、オカルトという分野に接触したことによる「社会の変化」を詳細にリポートする一冊でした。
真面目な本です。しかし私はオカルトを巡るボケとツッコミの内容を読みたかった。
紙の本火打箱
2024/01/11 11:09
童話
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アンデルセンの童話をベースにした話のようです。良く言えば幻想的、別の表現では曖昧な展開の一冊でした。イラストは凝っていると思います。
紙の本西洋の名建築解剖図鑑 歴史をつくった70の名作を読み解く
2024/01/08 22:14
西洋の名建築
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古代・中世・近世・近代の時代順に、70の西洋建築を図解する一冊。登場するのはやはり有名建築ばかりです。しかし図解のクリアさがイマイチ。
紙の本ルールはそもそもなんのためにあるのか
2023/12/12 22:35
ルール
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「ルールはルールだ」。よく使われる言葉ですが実は説明になっていない。タイトルのとおり「ルールはそもそもなんのためにあるのか?」を問う一冊。ルールの成り立ち、ひたすらに平等を望む論理、そしてルールの変化(例えばエスカレーターで片側を空ける→歩かない等)についても言及します。
非常に興味深いテーマなのですが、何故かおもしろく読めなかった。私の理解力不足か?
紙の本あのとき売った本、売れた本
2023/12/08 22:51
元書店員のオススメ本
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紀伊国屋書店に長年勤めた著者のオススメ本の数々。本書は2023年10月出版ですが、「1Q84」など懐かしめな本が多数登場します。しかし私にはあまり響かなかったなと。
紙の本【アウトレットブック】新選組と刀
2023/10/25 21:15
刀
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タイトルに偽りはないものの、こういう内容を読みたかったわけではない、という感じでした。具体的には、近藤勇の古鉄についての記述を追うより、刀の切れ味や新選組の剣技への言及、とか。
紙の本地図でスッと頭に入る世界史
2023/10/25 21:10
地図と歴史
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タイトルから、斬新な知見が期待できるか?と期待して読んで見ましたが、世界史の教科書と地図帳を合わせ読んだ感じ。
紙の本今さら聞けない人体の超基本 トレーニング・ダイエットの前に ビジュアル版
2023/10/04 00:17
じんたい
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人体の構造、臓器の機能といったタイトルどおりの内容をコンパクトに解説した一冊。ビジュアル版とあるとおり図版も豊富です。しかし、「初めて知った」というような箇所は少なかったかな。
紙の本賢治と「星」を見る
2023/09/18 21:37
Kenji world
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宮澤賢治の生涯と作品世界を天文学者の視点で考察した一冊。星の話題にも多く言及していますが、残念ながらあまり目新しい考察は無かった感じです。
紙の本脳が老化している人に見えている世界
2023/08/18 23:43
お・と・ろ・え
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「今テレビに出ているこの俳優の名前が出てこない」というようなことが多くなると、衰えを感じずには居られません。
本のタイトルから「脳が老化すると、~~がXXに見える」というような、老化の判定法を期待したのですが、実際の内容は「やってはいけない生活習慣」「避けるべき食生活」といったアドバイス中心の本でした。
ドラゴンボールでは戦闘力をスカウターで数値化していましたが、老化を数値化できないものでしょうか。
紙の本日本酒外交 酒サムライ外交官、世界を行く
2023/08/02 22:19
外交
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「日本酒外交」、比喩ではなく、外務省に勤務していた著者による一冊。
世界の様々な酒の解説と、酒を用いた交流の体験記が続きます。
出来ればもっと「この酒が抜群に美味しかった」という情報が読みたかった。
紙の本ビジュアル世界の偽物大全 フェイク・詐欺・捏造の全記録
2023/07/17 10:29
にせもの
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ニセ札、贋作、偽書など様々なフェイクについてまとめた一冊。内容は「濃い」ですが、文章も写真のレイアウトも読みづらい感じでした。残念!
紙の本なんでもただ会社
2023/07/16 10:15
なんでもただ
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あるメディアで「お薦め本」として紹介されていたため読んでみましたが、私的にはイマイチの読後感でした。もっと展開にヒネリが欲しかった。