サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. 6EQUJ5さんのレビュー一覧

6EQUJ5さんのレビュー一覧

投稿者:6EQUJ5

2,009 件中 31 件~ 45 件を表示

電子書籍科学でかなえる世界征服

2023/08/06 11:19

villain = 悪役

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

正直、タイトルから想像していたのとは違うなという印象の一冊でした。
科学で世界征服をするならどのような兵器や手順を踏むべきかといった内容を考えていましたが、「秘密基地をつくる場合の海・地下・空などの立地の比較」や、「恐竜のクローンをつくる技術の考察」など、かすっている感じですが読みたかった内容ではなく、残念。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本ティラノサウルス解体新書

2023/05/05 20:58

Tyrannosaurus rex

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

恐竜界のスーパースター、ティラノサウルスの研究本です。しかし、学説の要約という感じで、あまりおもしろく読めませんでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

魔法少女

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

魔法少女の元祖「魔法使いサリー」から、最近の作品まで、アニメの歴史を丁寧にたどる一冊。個人的には、たまたま観て衝撃を受けた「魔法少女まどかマギカ」にもっとページをさいてもらいたかった。
しかし、記述は詳細なものの、得るところが少ない本でした。
マハリクマハリタヤンバルクイナ、マハリクマハリタチャンバラトリオ~

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ダンジョン……

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

冴えなふうでありながら実は滅法強い、必殺仕事人の中村主水(←古いか)のような主人公。1巻は楽しく読みましたが、2巻は非常~によくあるダンジョン探検となってしまい、フツーのマンガに堕してしまいました。残念。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本蟻の棲み家

2022/03/19 11:31

あり?

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

期待して読んでみましたが、物語は遅々として進まず、心に重い描写が続き、どうも私には読みづらい文体で、残念ながら途中で挫折してしまいました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

忍び

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

風魔小太郎や、伊達氏の黒脛巾組(くろはばきぐみ)など心踊る存在への言及はありますが、大半は古文書の解析や城跡の探求などで、期待していたような新たな気付きは残念ながら薄かったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本失われた岬

2021/12/05 21:12

霊薬

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

相次ぐ謎の失踪。その行き先と思われる岬。よく言えば幻想的、悪く表現すれば迷い道のような、分厚い長編です。篠田節子さんの才能を高く評価していますが、この本は正直おすすめしません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

安心と信頼

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

思ったより薄い本だなというのが第一印象でした。講談社選書の中でくらべて見るとかなりスリム。
「他人を助けない国としての日本」という話題から始まり、PTAやベーシックインカムなど色々なテーマには触れるものの、結局この本で何を主張したいのか?つかみきれませんでした。読み方が浅いのか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

最後の一葉ではなく、一文

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

小説の書き出しやタイトルを集めた本は結構あると思いますが、「最後の一文」をまとめた本というのは珍しいと思います。
しかし、肝心のその狙いが、私にはよく理解できない。そもそも論になってしまいますが、最後の一文を集める意義が分からず、スッキリしない一冊でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本落日

2019/10/16 23:13

落胆(+_+) ~笹塚町一家殺人事件

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

人気作家の期待の一作!なのでしょうが、私は楽しめませんでした。引きこもりの長男が起こした一家殺人事件の謎を追うストーリーですが、どうも読みづらい。文に”潤い”がないというのか、映画のシナリオを読まされているよう。特に後半がつらくなりました。
オススメしません。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

残念ながら

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「もしもあの時」の社会学 歴史にifがあったなら
という面白そうなタイトルに興味を引かれて読んでみましたが、何というか空虚な感じ。様々な小説のあらすじを抜き書きしているような一冊でした。期待したぶん残念。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本幽霊たち

2018/10/24 08:16

家系図

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

西澤保彦さんの作品も好きで、よく読んでいますが、これは理解にくい作品でした。
資産家である岩楯家を舞台としたミステリー小説なのですが、人間関係も結構複雑になっていて分かりにくい。肝心のミステリーの部分もスッキリしない顛末です。
どうも小説の意図するところが理解できない感じ。ワカラナイ。何とか読み通しました。
次回作に期待です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本他人をバカにしたがる男たち

2018/07/30 21:37

SOC=首尾一貫感覚

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

タイトルを見て、おもしろそうだと思って手に取りましたが、満足度はイマイチ。
本書の主張のポイントは、SOCすなわち「首尾一貫感覚」、『平たくいうと、「人生のつじつまを合わせ、困難をやる気に変える力』(本書p104)を高めること、に集約されるかと思います。
私が求めていた内容とは違う方向で、個人的には残念な一冊でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

萌え?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

関西に住んだことがなくとも「なんでやねん」と言ったり、坂本龍馬というと土佐弁といった、キャラクターの発現として方言が用いられるというのが、確かにあります。
かつては、時代劇でもすべて標準語だったのが、近年は例えば西郷隆盛や勝海舟のように積極的にセリフで地方色を出しているのも興味深いところです。

タイトルや表紙のイラストから、様々な方言の用法を解説した本かと思いましたが、時代的変遷や、事例の列挙というようなまとめ方で、やや入り込みにくい内容でした。

取り組みテーマは自体は興味深かったので、残念です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本人魚の眠る家

2016/02/07 08:50

心は、どこにあるのか?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

まず、この本はミステリーの要素はほぼ無く、人の死とは?というものを考えさせられる作品でした。
なお、シリーズものではないので、この一冊だけ読むのも全く問題ありません。


うろ覚えですが、「自分」を示すジェスチャーとして、日本人は鼻を指差し、アメリカ人などは心臓のあたりに手をあてる、という話がありました。

しかし、「死」に対する考え方は、そのジェスチャーとは逆のようです。欧米では広く脳の機能停止が死とされているのに対し、日本では心臓停止が死となる考え方が根強い。

事故により脳の機能が停止し、意識を取り戻さない女の子を中心とした物語。(本筋ではないものの、タイトルで「人魚」という表現は妥当性が疑問)
東野圭吾さんらしい、読みやすい文体や構成は流石です。しかし、読み終わったあとの満足感は薄かったため、高い評価とはしませんでした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2,009 件中 31 件~ 45 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。