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  3. えるべっくさんのレビュー一覧

えるべっくさんのレビュー一覧

投稿者:えるべっく

40 件中 16 件~ 30 件を表示

紙の本夢をかなえるゾウ 1

2016/12/04 10:44

わかりやすい自己啓発

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自己啓発はわかりにくい内容が多いですが
この本はとても読みやすい。

以前読売テレビで
水川あさみと古田新太で実写を
やっていたのを思い出した。

これを見た後だと
ガネーシャの関西弁がうそくさいのと
いまひとつ啓発の内容がうすいのが気になるが、
一歩ずつ着実に履行するには、
これくらいが妥当かも。

まあ私もすぐ靴を磨いたのだが...

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紙の本七つの会議

2016/11/27 16:01

日本の会社の在り方

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物語にでてくる日本建電は
予算達成絶対主義、
そのためなら犠牲者が出ても構わないという姿勢で、
社員はモーレツ社員でなければならない。

最近の大手広告会社も同じで、
これからの日本の会社の在り方、
働き方を考えさせられる。

ストーリーは、原島中心かと思いきや
ほんとの主役は八角であり、
彼の考え方こそ正しいのだと思われる。

読み物としてはおもしろく、
引き込まれるのだが、
空飛ぶタイヤに似たところがあり、
最後の不正の黒幕の在り方にも
やや不満を感じた。

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紙の本さよなら渓谷

2016/11/20 17:00

映画もおもしろい

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真木よう子主演の映画と
併せて読みました。

ある犯罪被害者の
加害者と被害者。

ともにその後
不幸な人生を送るが、
この二人の接点とは?

身近ではない犯罪の当事者について
その心理を詳細を描き出していて
読み物としては、引き込まれる。

しかし、どうしても
いまひとつ入り込めなかった。

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紙の本私の消滅

2016/09/22 15:27

違和感

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読み物としては、この作者らしく面白い。

しかし、ゆかりが重度のうつ病である設定や
ECTを乱用することに違和感を感じ、
うつ病患者や心療内科治療に
誤解や偏見を与えかねない。

中村文則は好きなのだが
「教団X」から少しズレを感じる。

「掏摸」のような作風が懐かしい。

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紙の本罪の終わり

2016/09/17 19:47

はいりこめなかった

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傑作「流」の作者なので
おおいに期待して読み始めました。

読み進んでも
なかなか物語に入り込めず、
きっとどこがで
ぐっと入り込めるだろうと
読み続けたのですが
結局、入り込めずに
終わってしまいました。

次の作品に期待です。

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紙の本天才

2016/09/15 22:36

あふれる才能を持つ男

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地盤・看板・カバンなし。
からだひとつで上京、
ゼロからスターして総理まで
のぼりつめた男。

彼の天才たる所以は、
その人たらしと
金を集める力にあった。

確かに太閤秀吉に似ている。

本書はモノローグで語られているが、
彼の本質、すごみ、悪の部分は
十分語り切れていないように思える。

しかし、これだけ売れたら
みんなが角栄を思い出すのには
十分である。

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ブランディングとは

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

身近に店舗がある→認知はされているなら
CMは必要ない。

値下げ→値下げ合戦に巻き込まれず生き残れたら、
それに越したことはない。

とはいえ、円安、大型ショッピングモールの来襲など荒波が来たら、
なかなか泰然とできる企業はほとんどない。

やはりとにかく絶対的なファンを作ることが肝要で
うちの娘もそうである。

新商品が出たら買いに行くし、
旅行や出張でも、まずスタバを探す。

やはり資金があって1000店舗など出店できる
パワーが大前提となる。

書かれているいちいちもっともなので、
ブランディング・マーケの入門には良書だと思う。

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紙の本希望荘

2017/05/16 20:57

杉村さん がんばれ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

いろいろあって探偵になった杉村さん。

この作者らしく、
登場人物の描写が細やかに
際立っているおかげで、
物語ごとに楽しく読める。

探偵としては
まだまだだか、
人間味あふれるやり方で
真実に近づく杉村さんは
魅力的だ。

次の作品が楽しみですが、
じっくり深いミステリーが読んでみたい。

個人的には、「希望荘」が秀逸でした。

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紙の本駒姫 三条河原異聞

2017/04/10 20:32

戦国時代の裏話

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

東北出身なので、最上家に親近感を持ちつつ
読んだ。

豊臣家の崩壊は、文禄の役と
この秀次の処分で始まった。

古今東西、恐怖政治での長期政権はない。
身内の秀次を成敗し、豊臣政権は一気に脆弱化した。

最上義光は奥羽の蝮と言われる
謀略家だが、本書では善人とされている。
しかし、この駒姫の件で、徳川方に着いたのは、
疑うべくもなく、この点でも豊臣にとって失策である。

駒姫がかく美しく、賢く描かれていて、
もしかして史実と異なった結果になるかもと
思ったが、悲しい結末でした。

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本好きにおすすめ!!

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古本屋探偵とでも表現すればいいのかな。
新しいジャンルの古本ミステリー。

美しく巨乳の変わり者の女子と
おひとよしのプータローという組み合わせは、
ガッキーがやってた「掟上今日子の忘備録」とよく似ているが
それを差し引いても、本好きには楽しく読める。

できればもっとメジャーな本を
テーマにしたミステリーになれば
もっと汎用性が広がるような気がする。

2巻3巻も購入したので
次を読むのが楽しみだ。

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納得のシンプルなルール

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自己啓発本というと
小難しさを売りにするケースが多いが
本書はごくシンプルでわかりやすい。

雑談、服装、謝罪、やる気、妬み、陰口など
ごくごく日常にあふれている事象をどう捉えるか、
ストレスとうまく付き合う法など、
シンプルなだけに納得の一冊。

今日から実行できて、コミットできる一冊。
新卒社員にもお勧めです。

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そんなことはあらない

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春樹さんのエッセーを読むと
恐ろしく洗脳されてしまうのである。
髪は短髪、ジョギング。
生活が変わってしまった。

ということで、
インタビューを読んだのだが、
川上さんが大阪の人で、
スイスイ読めた。

少しだけ、
騎士団長の種明かしもあって、
私もこの物語の主人公は
免色だと思っていたので
溜飲を下げた。

春樹さんの魅力が広がる一冊です。

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紙の本果鋭

2017/05/16 21:06

疫病神シリーズに負けない

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堀やん、誠やんのコンビは、
桑原・二宮に負けない。

パチンコ業界をテーマに、
テンポよく物語が進んでいく。

黒川さんの作品は
事実に基づくことが多く、
本作もおそらくそうに違いない。

パチンコ屋のインチキは、
絶対あると思うし、
客が100%負けるシステムになっているのは、
すごく納得が行く。

インチキしても警察が入るわけでもない。
ただ資金が北へ行くことだけが気になる。

次の黒川さんの作品が待ち遠しい。

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電子書籍ナオミとカナコ

2017/05/16 20:49

最後まですんなり読めます。

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ナオミが犯罪を犯してまで、カナコを助けることに
少し違和感を感じますが、
テレビドラマになったくらいに、
みんなが楽しめる作品です。

完全犯罪のつもりが、
実は穴だらけで、
少しずつボロが出始めるころから、
ばれた方がよいのか、
逃げ切れる方がよいのか、
迷いながらページをめくりました。

ハッピーエンドなのかどうか
解りませんが
楽しく読める一冊です。

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紙の本喧嘩

2017/03/11 10:54

二人の掛け合いが楽しい。

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1月に講演会に行った黒川さんの新作。

しかも大好きな「厄病神」シリーズ。
二宮・桑原のふたりが登場するだけで
楽しく読み進められる。

黒川さんの作品のほとんどが
実話をベースにしているらしいので、
本作もそのつもりで読んだ。

ただ、今までのシリーズに比べ
ほぼ茨木でしかストーリーが展開せず、
あまりダイナミックス感がやや不足かな。

それでも楽しく読みました。

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