オビーさんのレビュー一覧
投稿者:オビー
紙の本遺言。
2018/01/28 11:30
変態
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「ヒトを虫にしている」
この視点は凄すぎる。
考え方が変態的であり、なぜこのような考え方ができるのか、常人には理解できません。
が、説得力があり、受け入れることができ、何より面白い。
養老さんの脳を研究すべきかな。
「ヒトとはなにか」が大きなテーマ。
意識と感覚の対立。
2つのりんごに対して、意識は同じりんごといい、感覚は違うりんごという。
言葉の限界と感覚知。
意識を意識すること、感覚を受け入れること。
これからの世の中のテーマかなと思います。
80歳の叡智に触れられる一冊です。
紙の本逃げる力
2018/03/23 20:58
逃げる力は戦う力
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
積極的逃走のすすめ。
戦略として日本人に欠けている力に警鐘を鳴らしている。
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、劉邦、桂小五郎。
逃げる達人は大義を果たしている。
すらすらと読める一冊。
表紙の百田さんの逃げる姿がかっこいい。
全力で逃げる力を身に付けよう。
紙の本日本人が知らない満洲国の真実 封印された歴史と日本の貢献
2018/03/17 11:57
大陸の文化
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
「歴史というのは因果関係を明らかにすること」
「現在から見てよかったか悪かったかというのは、歴史ではなく、政治」
その通りだと思いました。
つい良い見方をしてしまう姿勢に反省。
「台湾と朝鮮と満州は日本史として考えるべき」
この本の一番の収穫。
この考えは全くなかった。
大陸の文化は複雑。まず地名と地図がわからない・・・
いろいろな地図が書かれているので、勉強になりました。
何回か読みたい一冊です。
紙の本売国議員
2018/01/28 12:04
新しい風
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
これがテレビや新聞で取り上げられたら日本は健全と言えるかな。
与党議員はアウトで野党議員はセーフ。
そんなダブルスタンダードはもうこりごり。
枝野幸男、野田佳彦、岡田克也。お前もか!?
ちょっとショック。
やっぱりテレビ、新聞以外に信頼できる情報ソースが必要ですな。
紙の本10年後の仕事図鑑 新たに始まる世界で、君はどう生きるか
2018/05/03 12:07
お得な1冊
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2人の著書を読んでいるため、復習本でした。
読んだことがない人は、この1冊で2人の考え方がわかるのでお得です。
題名の通り、いろいろな仕事に言及しているので、より具体的な考えを知ることができました。
「最先端技術、オンリーワン、共有」
生まれる仕事、伸びる仕事のキーワードだと思います。
個人実績での信用主義の時代。
自分がしたいことを磨いていかねば。
紙の本サブスクリプション 「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル
2019/02/11 22:15
パラダイムシフト
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
顧客一人ひとりとのビジネス構築。
顧客との長期的な関係、所有ではなく結果、継続的な価値。
具体的には、有形物からデジタルへ、PCからモバイルへ、ダウンロードからストリーミングへ。ウォーターフォールからアジャイルへも一つのモデル。
サブスクリプションモデルを適用するためのヒントが多くあると思います。ただ、幅広く書かれているので興味の無い分野を読んで、途中で読む気を失ってしまいました。興味のある分野から読むのが良いと思います。
紙の本日本史の新常識
2019/01/12 12:49
玉石混合
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古代から読むとしんどかったので、幕末明治の後ろから読みました。
西郷幻想、留守政府の功績、殺人指名手配犯の龍馬、ポピュリズムな信長、北条氏政の矜持、神風は吹かなかった元寇、修羅の北条政子、鎌倉幕府の成立時期説、暴力的な貴族。
いろいろと面白い視点がありますが、否定的な視点が少し強いかなと感じました。
2018/11/17 10:03
戦略家の視点
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幕潘体制の江戸1.0。
西洋近代化の明治2.0。
経済シフトの戦後3.0。
次のフィールド、日本4.0のヒント。
北朝鮮の脅威、地経学的紛争、少子社会。
朝鮮半島問題、先制攻撃能力、ポスト・ヒロイック・ウォー。
鳥瞰的な視点を与えてくれる一冊。
紙の本あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠
2018/09/30 21:55
負のフィードバックループ
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不透明、規模拡大が可能、有害の三大要素が揃うとき、AI・ビッグデータは数学破壊兵器となる。
光と影。
世の中は二面性が常であることを痛感する。
ビッグデータは人間の目には見えないパターンを見つけることで、過去を成文化するが、未来は生まれない。
ツールであることを忘れてはいけない。
2018/03/17 17:38
コラム本
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月刊誌Exciting MAX!の連載コラム。
歯に衣着せぬ物言いで、さっと読める。
印象に残った3つのコラム。
・再軍備しても国土は守れない
・体に悪い生活習慣などない
・男女共同参画は男女平等ではない
「子宮=筋肉+頭脳+勇気」の方程式には思わず笑った。
疑う力を鍛えるために知識を増やさねばと思う一冊。
紙の本Pythonエンジニア養成読本 いまどきの開発ノウハウ満載!
2019/02/04 21:50
最初の一冊
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東京出張の往復で読みました。
机上でざっくり知るには良い一冊です。
バージョン2系を想定してから書かれているので、手を動かす際は注意が必要です。
2018/11/18 23:27
脳の教科書
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部位や役割が図示されているため、わかりやすい。
脳ができることが紹介されている。
「AIは数値化できることしかできない」と断言しているため、今後AIがどうなっていくかということは書かれていない。
タイトル通りである。
自動車ができて飛脚がいなくなったように、AIができていなくなるものがあり、人間が注力すべきものは何なのかにヒントをくれる一冊。
未知なる体験への挑戦。
この気持ちと行動力は常に持っておきたい。
電子書籍論破力
2018/11/07 20:04
斜め上
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著者への印象です。
客観視点と他者分析とプラス思考を元に実験しまくった経験からの議論ノウハウ。
・1対1の議論は厳禁、必ず「ジャッジ」をつける
・S(サービスしたい人)には好奇心を、M(サービスされたい人)には安心感を
・無理ゲーな話を実現させるギャンブル話法
実践してみよう。
失敗すること、怒られることが一番の勉強。
ひろゆき氏を怒らせられる人間はいないかもしれないと思った一冊。
電子書籍死ぬこと以外かすり傷
2018/09/30 08:40
「多動力」の体現者
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熱狂、量、スピード、今やる、3歳児、何かのトップ、金を払って働く等々。
個の時代、百姓の時代、ポスト資本主義の時代を感じます。
自分も動かねば。
ホリエモンとのドレスコードエピソードは、上には上がいると思わず吹き出しました。
2018/09/24 22:50
二人目が産まれる前に読むべき本
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産前産後の体の変化、授乳の大変さ、自由時間ゼロなどなど。
漫画なので読みやすく、いろいろためになりました。
二人目が産まれてから読みましたが、産まれる前に読んだほうがいいと思います。
経験していないことの共有を夫婦お互いの歩みよりですることが大事だと思いました。