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本好きのカメさんのレビュー一覧

投稿者:本好きのカメ

12 件中 1 件~ 12 件を表示

電子書籍

インデックス投資の理論

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

第12版を図書館で借り、第13版を電子書籍で購入した。ミーム株やNFTの項目が追加されている。

本の初めのほうのバブルの話が結構面白かった。ミーム株やNFT、仮想通貨はバブルの話に入っている。

途中からチャートやスマートベータといった理論の話になる。数字が多く、結構読みづらい。今回は短時間で読めたが、初めて読んだ時は二週間以上かかったはず。
一貫してインデックス投資の優位性を主張している。

インデックス投資に興味があるけれど、理論や理屈をしっかり確認しておきたい人向けと思った。説得力があるが、むちゃくちゃ長い。

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電子書籍

電子書籍図解 経済学の世界

2023/11/17 18:23

経済学の振り返り

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

経済学の歴史を学ぶために購入。教科書よりも雑学が多く、読んでいて楽しかった。図がたくさん載っている。気に入ったのが、冒頭見開きの経済学300年の系譜の図。誰が誰に影響を受けているのか、一目でみれる。

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電子書籍

電子書籍ジェイソン流お金の増やし方

2023/10/16 18:45

無難な投資法

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芸人の厚切りジェイソンさんが書いた、お金と節約と投資の本。むっちゃ節約を推している。方法は堅実で、節約して、インデックス投資に回して、待っているというもの。

もともと投資に興味があって、その資金のためにと節約していたから、応援されたようでちょっとうれしかった。

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紙の本

一貫した根性論

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この本の面白いところは、勉強するためのテクニックを教えるのではなく、勉強する以前、どんな精神で臨むべきか、勉強とはいかに素晴らしいかが書かれていること。つまり、ガチガチの根性論。

口先だけの決心なんて意味がない。周りを基準に努力しても意味がない。点数を気にすることも意味がない。
勉強できるようになりたいなら、決心したことを意地でも実行して、自分自身の能力の最大値と競争して、いま・ここ、やれることに集中する。

精神論が嫌いな人は結構いる。私も精神論は好きになれない。精神論を語る人にそれだけの熱量を感じないことが多いからだ。
ただ、この本の精神論に背景には、常人とは比較できないほどの熱量を持った筆者がいる。根性で何とかしろ、と言われるのが死ぬほど嫌な人でも、この本の筆者が努力した事実を否定できないはずだ。

この本には勉強以前の気持ち、こころについて書かれてる。完全に精神論。読んだらすぐ勉強したくなるかは知らないが、それなりの効果はあると思う。

あと、完全に余談だが、こういう筆者の主張が一貫している本はビブリオバトルで使いやすいな、と思ってしまう。起承転結とかなしに、ただただ同じことを視点を変えて説明を繰り返すって、すごくビブリオバトル向き。分かりやすいし。

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紙の本

図解でわかりやすい

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内容は題名の通り土と肥料についてで、野菜づくりの入門書と比較して、かなり詳しく書かれている。
見開きで左側に図解の説明があり、それがよく出来ててわかりやすい。専門用語の小難しい解説などはない。
園芸の初心者から上級者まで、持っていて損はない本だと感じたが、ほったらかしで野菜を育てたい人には詳しすぎるかもしれない。わかりやすいとはいえ、専門用語が結構な頻度で出てくる。その点では人を選ぶ本だと思う。

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紙の本

インプットのためのアウトプット方法

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記憶を定着するため、より深い理解をするために、アウトプットは必要になってくる。
この本にはインプットのためのアウトプット方法が書かれていた。

著者のインプット術の中には自分がすでにやっていることもあった。
・読書をするときに目的を設定する
・誰かに説明するつもりで読む
・本の全てを覚えようとしない
自分は経験則から行っていたが、著者は根拠として様々な実験の結果を上げており、そうだったのかと読んでいて面白かった。

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電子書籍

電子書籍お花屋さんの仕事 基本のき 新版

2023/11/20 19:59

花屋になりたい人におすすめの本

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花屋になりたい、という妹にプレゼントした本。普段から花を育てているが、花を売る技術は知らないみたいで、驚きながら読んでいた。

せっかくだしと、自分でも読んでみたら結構面白かった。鉢植えがメインで、切り花は月一くらいでしか買わないが、もっと買ってみようかなを思った。

この本を読めば、ある程度の花屋になる知識は身につくという印象。経営とか法律とか、細かいところはまた別の本で勉強するとして。

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紙の本

紙の本華氏451度 新訳版

2023/10/02 20:50

本が燃やされるディストピア

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本が禁制品として、昇火士(ファイアマン)に燃やされる世界。
本を焼く者は、やがて人間も焼くようになる。というハイネの言葉がある。主人公が焚書に疑問を持つようになり、それが決定的になった老婦人の事件のとき、その言葉を思い出した。

本を焼くディストピアは非現実的で、活字中毒者にとって恐ろしいもの。小説内でも愛書家が、本が焼かれていく状況に絶望感を持っている。が、実際のところ本が燃やされることより、誰も本を読まなくなるまでの過程のほうが恐ろしいと感じた。やけに現実味があったからだ。

華氏451度のような世界にならないよう願っている。

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電子書籍

電子書籍アスペルガー症候群

2023/10/02 20:44

アスペルガー症候群の入門的な本

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強いこだわりをもち、特定の分野の興味や知識があり、年齢以上の知性や発言を見せるアスペルガー症候群。対人関係が苦手で、空気を読めず、周囲から孤立していくことがあるものの、デメリットばかりではない。

この本は、アスペルガー症候群の特徴や、未だ解明されておらず多数の仮説が立てられているアスペルガー症候群の原因、有名人の例や社会での特性の引き出し方、接し方について網羅的にまとめてある。

入門的な内容で、とても読みやすい。

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電子書籍

起承転結重視の書き方

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起承転結を切り口に、文章の書き方を指南している本。Webライティングの書き方にどこか通じるものがある気がする。

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電子書籍

読書法と聞いて想像する内容とは異なる

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読書法、とタイトルにある本を読む人は大体マジもんの読書家だと勝手に思う。出来るだけ読める本の数を多くしたいと速読法の本を読んだり、本の内容を覚えておくために読書ノートの付け方の本を読んだりするような感じ。

『ブックライターの読書法』とある本を読みたいと思う人は、先に書いたような読書家や、他のブックライターがどう本を読んでいるか知りたいブックライターが多いんじゃないかな。どういう人がこの本を読んで参考になるか、この本が気になっている人向けに結論を出すと、確実に後者向け。

読書法については、大体こんなことが書かれていた。
・目次にこだわっている
ブックライターとして、目次や見出しにこだわって本を読んでいる。それは筆者がライターとして見出しの付け方に苦戦していたから。
・著者よりも編集者のことが気になる
文章を書いた人のセンスや、編集者の構成力が作品の中身よりも気になると感じているらしい。

大まかな内容は、筆者が自分の読書の傾向、癖について語るというもの。タイトルに読書法、と書いてあるが、「本を読むときにこうするべきだ」といった普通に想像するような読書法が書かれているわけではない。

批判ばっかしてても説得力に欠けるので、面白かったことを一つ。ブックライターの中には、奥付を本を選ぶときに参考にする人もいるらしい。奥付に書かれている編集協力者はブックライターのことで、誇りをもって書いている人は必ず名前を記載しているからだそうだ。家の本をいろいろ探してみたが、奥付に編集協力者が書かれている本は見つからなかった。流石に家中の本の奥付を見る気にはなれないが、書店に行ったときに見つけられたらラッキー、という気分で今後過ごそうと思う。

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紙の本

現場の精神論

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あまりお勧めできない。本屋に一緒に行った家族に頼まれて買ったが、自分なら絶対に買わない。

・参考文献がない
本の裏を見ても、参考文献は一つも書かれていない。本で紹介されている理論も、探せば裏付けとなるような実験や研究の一つや二つはあるだろうに、文献調査を一切行っていないのは残念だ。

・法律のグレーライン
本書では、当たり前のようにルールを破ったらペナルティを与えて良いと書かれている。本書で挙げられるペナルティの例は、「遅刻時に居残り清掃3日間」というものだ。ペナルティとして罰金を課すのは法律で禁止されていて、紹介された例は違反していない。しかし、罰金禁止の文言も、アルバイトにも残業代は払う必要は書かれていないことはいかがなものかと。
読者が勘違いして法律を破る可能性、結果として残業代が払われないアルバイトが泣き寝入りする可能性は考えられないのか?

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