まちゅさんのレビュー一覧
投稿者：まちゅ
紙の本たたかうお嫁さま
2001/09/20 23:03
結婚式って…
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女性なら誰もが夢見る結婚。そんなバラ色の夢はそれこそ戦いでこんなに笑えるものだとは思わなかった。日取りを決めたり、相手の両親と会ったりと短期間の間にやらなきゃいけないことがいっぱい。それをバッタバッタとこなす姿にやっぱり笑いが止まらない。
「結婚なんて大変なだけじゃん」って思っている人も「結婚って楽しそう」と感じてもらえるんじゃないかな？
紙の本栗原はるみすてきレシピ ６ クリスマスとお正月の大特集・こだわりのシフォンケーキ・ベトナムへの旅
2001/09/20 22:07
ぜひ！作ってみて！
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すてきレシピは料理だけではなく、生活の楽しみ方がいっぱいつまっています。６号はクリスマスとお正月ということで華やかさがいっぱい！
私のお気に入りはリース作り！ ちょこっとある姿がすっごく可愛い。クリスマスツリーを飾るように我が家では毎年恒例のリースになっています。
忙しい年末だからこそ楽しみながらすてきな生活をしてみてくださいね。
紙の本グリーン・マイル
2001/09/18 18:38
人の味が出てる
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ある人の持つ不思議な能力がアメリカの刑務所という場所で繰り広げられる人間ドラマ。まさに入りきってしまうこと間違いなし。
善人と悪人の違いは何なのか…ミステリーやホラーで有名なキング氏ですが、グロテスクなだけでなく人の心の奥の奥が見えてしまうことが、キング氏の作品の本来の恐ろしさなのかもしれません。
見た目のボリュームだけではなく、内容の濃さをぜひ味わってみてください。
紙の本ミザリー
2001/09/18 18:32
細工がぎっしり
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私がスティーヴン・キング氏にハマったのはこの作品からです。同タイトルの映画もありますが、活字の方が数倍も恐ろしいです。
有名な作家が熱烈なファンに監禁されるという話ですが、その作家の書く「ミザリー」と、それを包み込む「ミザリー」はさすがとしか言いようがありません。また文庫本では味わえない表紙の細工もぜひ見て欲しいところです！
紙の本栗原はるみすてきレシピ １０ スポンジケーキ・香港美食旅行・おもてなしレシピ・収納と整理の工夫
2001/09/10 18:59
初めてのケーキ♪
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日常の料理は作るものの…ケーキは初めて作りました。やっぱり自分で作るとおいしさは数倍！ 一般的なスポンジケーキとは違いしっとりとしながらもふわふわに作れたのはこの本のおかげです。
その他に香港美食旅行では普段では見ることもないような料理がいっぱいで一度は香港へ行くぞ！ と思ってしまった。一冊の本にこれだけの情報が詰まっていると満足度は１００％以上です！
紙の本栗原はるみすてきレシピ １４ 暮らしのレシピ１２か月・私のおもてなし・クッキー・スコットランド
2001/09/10 18:54
友達を呼びたい！
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友達が来る、パーティーを開くってちょっとめんどくさいと思ってしまう私。でも！これを読んだら友達を全員呼んでお披露目をしたいような料理がいっぱい。だって「おいしい」って言葉が聞こえてくるような気分になってしまうんだもの。
可愛いお皿に様々な料理をのせて、楽しい話題とともにある雰囲気は日頃の忙しさを忘れさせてくれるような時間。もちろん友達にこの本をおすすめしてお呼ばれもしたいなぁと思ったのは私だけではないはず？！
紙の本栗原はるみすてきレシピ １８ うちの飲茶・魚のおかず・クリスマスとおせちのレシピ・旅「ノルウェー」
2001/09/10 18:49
すてきな生活♪
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料理もさることながら日常品や雑貨など魅力的な物がぎっしりと詰まった一冊。写真もすっごく綺麗ですがすがしい。料理がここまですてきにおしゃれになるなんて不思議！
友達が家に来たときにぜひ作って驚かせたいと思っている人は必読です。
2001/09/10 18:46
ハワイに行きたい！
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いろいろな国があるけれどハワイは日本人に人気の旅行地ですよね。でもそのハワイが家で体験できるんですよ？！
ケンタロウさんが現地のママから教えてもらったハワイ料理。それは南国の香りがあって実に魅惑の家庭料理。なかなか海外旅行なんてできない私ですが、旅行に行ったように感じられるハワイ料理は本当に嬉しいかぎりです！
紙の本ケンタロウの韓国食堂
2001/09/10 18:29
スパイシー最高
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牛肉、ニンニク、唐辛子などなど韓国ならではの薬味がおなかがぎゅーぎゅーとなってしまう魅惑の食堂。韓国ならではだけれど、日本にも通じるような味付けの工夫は見ているだけでも楽しくなってしまう。
本を見ているだけではおなかが許してくれず、一生懸命作った料理は心も体も大満足間違いなしです！
紙の本ＫＥＮＴＡＲＯ料理パラダイス ２ おかずもおやつも欲ばり！の巻
2001/09/10 18:25
欲張って正解！
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普通にある料理がケンタロウさんの手にかかるとさらに美味しくなっちゃう！ 唐揚げだってちょこっとした工夫でいつもの何倍もかりかりでジュウシィー。日頃よく並ぶ料理だからこそ美味しく作りたい！ 美味しく食べたい！ という人におすすめ！
2001/09/10 18:19
うまい！
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題名にあるように私の夫の「これうまいね！」という言葉を聴くことができた簡単料理の本です。材料も簡単に手に入る物で、調理方法も実に簡単！
毎日の料理に頭を悩ませてしまう私が料理好きになったのはこの本のおかげ！ そして夫がうまい料理を食べられるようになったのもこの本のおかげ！
私のお薦めはやっぱりドンブリものかな？！
紙の本ドカンと、うまいつまみ
2001/09/10 18:16
やられたぁ〜
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ケンタロウさんの料理にはいつもドカンとやられてしまう。実に簡単で美味しく、なおかつ楽しい料理になる魅力がつまっている。
料理を作って良かったなぁと思うのはやはり「おいしい」という言葉が聞けたとき！ケンタロウさんの料理は女性はもとより、男性が喜ぶボリュームのあるものが多い。
今日のつまみに迷ったらぜひ一読してほしい一冊です。
紙の本双頭の悪魔
2001/06/14 09:28
かなりのボリューム
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私が有栖川氏の作品に出会ったのはこの「双頭の悪魔」であり、謎を解く快感を覚えたのもこの作品からである。
作品の中に何度か著者からの挑戦状が叩きつけられる。やはり謎は自分で解き明かしたいと前のページに戻って推理をしてしまう。それだけにボリュームにボリュームが重なってそうとうな活字を楽しめる。以前に増して活字中毒と夜更かしによるお肌の荒れがひどくなった一冊。
紙の本眼球綺譚
2001/06/14 08:56
ゾっとがぎっしり！
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短編はさっぱりすっきり読んでしまって、時間がたつと忘れてしまうことがあるが、この「眼球綺譚」は忘れるどころか、時間が経てばたつほど鮮明になる。それは一重に作品の魅力？ 個性？ 迫力？ が強いからだろう。
ストーリーだけが良いのではなくて、それを支える描写がすっごく極上の「恐怖」につながっている。料理もそうだがちゃんとした下ごしらえがあるからこそもう一度食べたい（読みたい）と足を運ぶ。今日の特別メニューはなんなのか…それは貴方しだいかも…。
